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ハサ美

いろいろない「つもり」で生活しております、などと、たまたま観たNHKドラマから流れる盆踊りの音頭でちょろちょろのジケの靴工房です。



ちょっと前には刃の角度がどうたらこうたら言うとったと思ったら、こんどは支点をずらして「引き切る」んだって。

まったくもう、これで最後だからな!、と、見えない誰かに釘を刺してそそくさとレジに向かいます。

ハサミばかりが増えていきます。

北の陸から…

ブログネタがないなら無理やり見つけるジケの靴工房です。

北アルプスを越え、東へ450km、1500万都市で生活するシンヤさんに100万田舎の自満をお送りします。



驚くなかれの近況風景。

雪がすんごい積もった。

もう春なのにすごいでしょう。



回覧板。
部屋の隅っこでぶるぶる震えていてもしょうがないので、気分転換に歩いてお届け。

回覧板を届けるのが気分転換ってすごいでしょう。


お隣まで徒歩10分くらい。

途中で雪も降ってきて後悔がハンパない。

自然の厳しさに意味もなく耐えているのがすごいでしょう。



獣的なものが突然現れそうなのでそわそわ。

結局、何も生きているものに出会わないのがすごいでしょう。



もはや普段の防寒具には軍手がマストアイテム。

黄色の滑り止めがすごいでしょう。



しばらくすると晴れた。

完全にタイミングを間違った。

でも曇天からの晴天がすごいでしょう。

人間万事塞翁が馬

シゲの、ちがう、ズケの、いや、ジケのひな祭りちらし寿司工房です。



3年前?くらいに作った手帳カバー。

MT木さんが手帳カバーを手作りされている脇で、どうにもこうにもボクも手作りしたい衝動が止まりません。



ちょっと材料買出しに行ってきます。なんつって。

お客さんを留守番に使いますのすし。

ごみんなさい。



ゴムバンドを通して、ひとりホクホク。

これであんなものやこんなものをはさめますムフフフなんて、MT木さんの作業そっちのけで自分の手帳カバ。

激シブのMT木さんの手帳カバ画像も撮っとりませんがね。

こんなんでいいわけあるまいとはおもいつつ、だって楽しいんだもんって自分の手作り欲の便乗。

冬のおわりに反省します。

春のはじまりにそわそわがとまりません。

移住と定住

自分のスペースにちまちました小物を飾る人は「定住型」の性質があると聞いて、はっとするジケの靴工房です。



移住には移住の大変さ(寅さん的な)があると察しますが、

経験値的なものがあるとすれば、すごいレベルのはずです。



そんなYK田さんの手作りサンダル。

娘さんに。

これで富山での手作りも最後。

誠にありがとうございました。

「富山に住む」なんて、ある意味超レアな経験。

置いて行かれないように僕もレベルアップ目指して頑張ります!

はやくはやくはるよこい

一月は「いく」、二月は「にげる」、三月は「さる」ように過ぎ去っていくそうですジケの靴工房です。



YK田さんの手作りサンダル。

こういう型でこういう色のサンダルを作って履きたい。

ありがたい熱意。



トレンドとかセンスとかよくわからんので、

そこらへんは手作りされる方に丸投げです。

出来上がり、嬉しそうに履いて頂けるとこちらもにんまり。

にんまり合戦。

手作りを楽しんで頂けるとありがたい限りです。

つららにちゅうい

生きている「情報」はありません、って言われるとなんか気が楽になるような気がするジケの靴工房のような気がします。



MT木さんの手作り手帳カバー。

自分で手作り、と、既製品を買う、との違いは、「どこで完結(満足)するか」にあるんじゃないか。

後者でも手を加えることは可能だけど、基本的に受け身だからあまりその先に進まない。

なんでも手作りが一番とはいきませんが、楽しめる手作りは決して無意味じゃないと思う。

などともちゃもちゃ、MT木さんの手帳カバーがうらやましくて、自分のも作りたい理由を探してみたりします。

南国から

北陸の冬の天気には全面的に服従するしかしようがありませんジケの靴工房です。



デカダン、じゃなくて、ポンカンでもなくて、なんとかカン。

YK田さんからの頂き物。

名前は忘れましたが、大変おいしく頂きました。

超ジューシー。

ありがとうございます。

ちょちょいのちょい

あ、そういうことか、と気づくことが「楽しい」ことなんだと気づくジケの靴工房です。



HR田さんの鞄。

ストラップがボロボロになるほどのお気に入り。

ピッカピカの道具より使い込まれた道具が魅力的なのはなんでだろう。



たまたまいい感じのストラップがあったので、ちょちょいのちょいと交換。



こちらも、留め具を繋いでいた革が切れたので端革で修理。




こちらはMZ野さんの鞄。

ストラップを長くしたいということで、ちょちょいのちょい。

ちょっと強引だけどいいがになった。


靴の手作りの合間に普段使っている道具をちょちょいのちょいとする人達。

楽しそうやから自分もなんか直すものはないかと探してみたりして。

ちょちょいのちょい欲が刺激されます。

よーろっぱ

弾けないギターを弾くんだぜ、という開き直りがいいねと思うジケの靴工房です。



飲めない(と思っていた)コーヒーを飲み続けております。

テレビで紹介されていたやつ。

ヨーロッパではこれが主流ですって。

「あの手この手」に「どの手?この手?」で見事に踊らされます。

冬の後半戦はこれでぎこちなく踊って過ごします。盆踊りのリズムで。

スタンスミスさん

「声の大きい」人と「声の小さい」人がいるらしいぞと気づいたのは最近のことですジケの靴工房です。



HRMKくんのしぶいモカシン。

仕上げですね。



木型から抜いて履きます。

そわそわ。



こんなんがいいって、手作り。

17歳でこのセンス。



ちょっと心配になるくらいしぶい。

けど、似合ってるのが不思議。



ふふふ。

10代の青年と30代の中年がほくそ笑みます。