「RACERS」誌『elfプロジェクト後編』を読んだぞ
昨年末に発売された「RACERS」誌の『elf後編』をようやく入手、読んだ。
後編はWGPに参戦したelf2~elf5までを追っている。
普通のオートバイと異なった構造で開発されたelfプロジェクトのマシンは、漫画チックであり未来的でもあって大好きだ。
当時の雑誌ではここまで深く掘り下げての特集は無かった。いや、機密で調べられなかったのかもしれない。
鈴鹿サーキット・レーシングシアターに展示されていたelf-eのミニカー
続くelf3からelfホンダに加入したロン・ハスラム選手。
elfプロジェクトの主役、ロン・ハスラム氏 2016年鈴鹿8耐テストで
バイクブーム真っただ中の'86年。日本でまだWGPが開催されていなかった時にWGP500ccクラスと250ccクラスの精鋭を招聘して開催された「富士スーパースプリント」は待望のイベントだった。
さらにはelf3も観られるとあって観戦に行ったのだった。
富士スーパースプリント’86でのハスラム選手とelf3

2016年MFJ-GPの際、eil3の写真にロン・ハスラム氏のサインを入れて頂いた
北アメリカ系チーム ペンスキー & ウォルターウルフ 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン
鈴鹿サウンド・オブ・エンジンで走った北アメリカ系チームのF1マシン2台を紹介。
今回欧米で開催されているヒストリックF1レース『マスターズ・ヒストリック・フォーミュラ1』を誘致したおかげで、多くのマシンを見ることができた。次回以降も台数が増えてくれることを期待したい。
ペンスキーPC4/フォード 1976年
珍しくアメリカに本拠地を置くF1チーム。マシンカラーも星条旗の三色。
メインスポンサーは'77年にタイレルP34をスポンサードするファースト・ナショナル・シティ銀行。
ジョン・ワトソン選手のドライブでオーストリアGP優勝している。今回走ったマシンもその時のものなのだそうだ。
ワトソン選手にも会ってみたいものだ。
昔は「ペンスケ」と表記されていた。F1を撤退してアメリカンレースに専念する頃から「ペンスキー」と表記されるようになった。リック・メアーズ選手がインディ500で優勝したころだったかなぁ?
'76年F1inJAPAN特集雑誌を読んだ子供の頃は「ペンスケ」と読んだイメージが「遍助」で「変な名前だなぁ」と思っていた。
エンジンカバー部分の膨らんだカウリングが特徴的に感じる。
村上もとか氏の『赤いペガサス』最終14巻に収録されている読み切り『F1サーカス』の主人公、ジョン・ミツイのマシン、ファイアーアロウはペンスキーPC4をモデルに描いているのではないかと推測している。
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’76年F1inJAPANを観戦しているので❝見ているはず❞なのだが、記憶が全くない。ほとんど今回が初見だ。
当時のマシンを改めてじっくり観られるとは嬉しい限りだ。
ウルフWR1/フォード 1977年
前回、2016年のサウンド・オブ・エンジンに参加したマシンはその時にしっかり写真を撮ったので、今回は初参加マシンをメインに撮影したので、ウルフWR1の写真は少な目。
―というか、そうしないと撮りきれなかったのだ。
ウルフWR1もカッコ良くて好きなのだが。
ヘスケス308Bとともにハーベイ・ポスルスウェイト氏がデザインした初期マシンが2台も走ってくれた。タイレル019が急遽参加取り止めしなければ3台になっていたところだ。
じないまち新春・初鍋巡り と 本ある暮らしの会新年会
1月13日の日曜日は大阪・富田林にある❝じないまち❞で『じないまち四季物語2018「冬」新春・初鍋めぐり』が開催されました。
晴れてはいましたが、めっちゃ寒い。それでも開始の11時前から多くの方が町の至る所で炊かれているお目当ての鍋目指して列を成していました。
写真を撮ろうとぐるりとしてみましたが、「雛めぐり」や「燈路まつり」と違って「鍋めぐり」は町に人がごちゃっといるだけで❝絵❞にならな~い!
食べたい鍋がありましたが、ゆっくり回っていたのでどこも大行列。結局見送りました。
ドルフィンは和服に❝とんび❞という服装でしたが、結構変わった服装の方々も多かったですね。とんび着ている方も見かけました。
以前はじないまちに店を構え、現在は九度山でカフェを開いている「おやつの時間」さんが久しぶりに富田林で開店。
チョコフォンデュのガトーショコラを頂きました。折り紙付きの美味しさです。
「珈琲豆の蔵・平蔵」さんで珈琲飲み比べセットを購入。
せっかくなので遠方からじないまちに来られた方に平蔵さんの味を知って頂くために購入を遠慮したかったのですが❝3種の豆が少しずつ❞セットになっている魅力に勝てませんでした。
売り切れ寸前に1袋を購入。
袋を置いているだけで部屋の中がなんていい香りなんだぁぁ~。
富田林駅前にある観光案内所・きらめきファクトリーでアンケートに答えたら「牛すじどて焼き」の缶詰を頂きました。なんて太っ腹~!
まだ食べていません。
休日書店青々堂も開いてました。
そして午後3時からは「本ある暮らしの会」の新年会がスタート。
お雑煮、善哉、お餅の食べ放題~♪
ドルフィンは餅調達&餅焼き係だったので、写真を撮り忘れてしまった。
そこでメンバーの方が撮影した写真をお借りしました。うさ子ちゃんが写っている写真はお借りしたものです。
2台のオーブントースターとカセットコンロ1台で、お餅どんどん焼きますよ~。
お餅はもち米100%。少し荒目に突いた大阪の丸餅です。
嫁はんが小豆から炊いた善哉。
新年会の1次会が終わると、次はお雑煮にお肉、お野菜、ソーセージを加えて鍋に。
じないまちの方も加わっての二次会。
楽しい新年会でした。
2イベントでフェラーリのスペシャルマシン4車種 サウンド・オブ・エンジン&大阪モーターショー
鈴鹿サウンド・オブ・エンジンと続く大阪モーターショーでフェラーリのメモリアル・スペシャルマシン4車種を見ることができた。
フェラーリF40
フェラーリ創業40周年を記念して製作されたスペシャルカー。
ボディは楕円鋼管チューブフレーム。V8ツインターボをミッドシップ置きした後輪駆動。ギアシフトはHパターンだ。
JGTCはじめル・マン24時間や世界耐久戦にレース仕様車が参戦していた。
初代スペシャルカーというインパクトとJGTCや鈴鹿1000㌔のレースでも見てきたので馴染みがあり一番好きなフェラーリだ。
フェラーリF40 コンペティツィオーネ
F40をベースに限定16台製造された。内外に多く手が加えられている。
サウンド・オブ・エンジンで展示。
フェラーリF50
フェラーリ創業50周年記念車。製造は349台でスペシャルカーの中では希少なモデル。なかなか見る機会が少ない。
F1マシンF92A用NA3.5ℓV12エンジンをデチューンして搭載。
オープンカーにするためには工場でルーフを取り外す作業が必要になる。
大阪モーターショーで展示。
フェラーリ・エンツォ フェラーリ
フェラーリ創業55周年を記念して創業者エンツォ・フェラーリの名を冠して造られたスペシャルカー。399台が生産された。
日本人カーデザイナー奥山清行氏が車体をデザインした。セミオートマチック・サスペンションを始め多くのF1技術がフィードバックされている。
大阪モーターショーの「ラリー大阪モーターショー」に参加。
フェラーリ・ラ フェラーリ
F1で使用されている運動エネルギー回生システムKERSをフィードバックしたHY-KERSを搭載したフェラーリ初の市販ハイブリッド車。限定500台製造。
サウンド・オブ・エンジンのパドック駐車場に停めてあった。
フェラーリ・ラ フェラーリ・アペルタ
ラ・フェラーリのスパイダーモデル。
創業70周年記念仕様車。
阪モーターショーの「ラリー大阪モーターショー」に参加。
中野信治選手も走る リシャールミル・パレード2 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン
鈴鹿サウンド・オブ・エンジンの冠スポンサーのリシャールミル。
この高級腕時計の上得意様が自慢の愛車で鈴鹿サーキットを走る「RICHARD MILLEパレード」。
台数の多さ、豪華さ、参加車両だけでスーパーカーを1年分見た気持ちになる。
中野信治選手、新井敏弘選手、井入宏之選手、石川京侍選手らプロドライバーが先導車に乗る。
日産GT-R NISMO 中野信治選手
マーシャルカー「1」号車に乗るのは中野信治選手。
サウンド・オブ・エンジンHPで公式には中野選手の参加アナウンスは無かったものの「毎年来られているので、今回ももしかしたら…」との思いがあった。
イケメン中野選手の放つオーラで、GT-R NISMOが置かれているパドック裏に現れるとファンが集まって来る。
土曜日に、用意してきたNCCR葛城でランボルギーニ・ウラカンをドライブした写真にサインを入れて頂いた。
写真を見て「お!? これは…」と言う中野選手に「葛城の写真です」と伝えると、「そうですね。分かります」と言われていた。
日曜日には土曜日のGT-R NISMOの写真にサインを入れて頂いた。
フェラーリF12tdf
「サーキットでも十分通用する究極のロードカー」をコンセプトに2015年発表の世界限定799台のスペシャルカー。「FXXプログラム」のフィードバック技術が生かされている。
2016年のサウンド・オブ・エンジンで初めて見た。いや、サウンド・オブ・エンジンでしか見たことが無い。
ポルシェ911GTS
マクラーレンP1
3.8ℓV8ツインターボにハイブリッドシステムを加えた動力。可変リアウイング等、マクラーレン公道最高クラス車。
今年2017年のサウンド・オブ・エンジンには後継機「セナ」が来てくれるかな?
マクラーレン675LT Spider
大阪モーターショー EVスクーター・ノッテ&スズキ&ダイハツ
EVスクーター、XEAM・notte(ジーム・ノッテ)
お姉さんがとってもキュート。
EVになったら原付なのかそれ以上なのか良く分からない。馬力で換算して免許を決めるのかな?
スズキe-SURVIVOR
かつて『宇宙刑事』はコンバットスーツを着る前はスズキ・ジムニーに乗っていた。
新宇宙刑事は是非とも未来型コンパクトSUVイーサイバーに乗って欲しいな。
スズキ・スペーシア・コンセプト
マイルドハイブリッド車。これは近いうちに販売されそうだ。
スズキSV650S
ダイハツDN TREC
ダイハツDN MultiSix
ダイハツDN compagno(コンパーノ)
DN compagnoのコンセプトとなったコンパーノ ベルリーナ
ダイハツDN Pro Cargo
DN Pro Cargoのコンセプトとなったミゼット
盛り上がりを見せた 鈴鹿サウンド・オブ・エンジンGr.Cカー
鈴鹿サウンド・オブ・エンジンのカテゴリーの一つ「Gr.Cカー」。
初回2016年のように海外からの参加は無かったものの、メーカーと国内個人オーナーのマシンが集まって盛り上がりを見せた。
かつてのワークスマシンも一般に販売されて余生を送っているものだと分かった。
ニッサンR86Vニチラ/マーチ86G
「23」号車ニチラは日産ヘリテージコレクション所蔵ではなかったかな?
マーチ86GシャシーにVG30型3ℓV6ツインターボエンジンを搭載。
’86年のル・マン24時間レースに星野一義/松本恵二/鈴木亜久里組で参戦。予選は日本勢でトップの24番手だった。
全日本戦では3戦でフロントロウ独占はあったものの優勝には至らなかった。
ニッサン・シルビア・ターボCニチラ/マーチ 83G
ファン感謝デーやサウンド・オブ・エンジンで走る姿を見せてくれている❝レギュラー❞。
’83年のWEC JAPANを見据えて全日本耐久選手権に星野一義/萩原光組で参戦。日産からエンジンと資金提供を受けてホシノレーシシングが購入したのがマーチ83Gシャシー。
巨大なディフューザーのトンネル
初めて観戦に行った'83年WEC JAPANで走っている姿を見たなぁ。
グッピーMCS
2座席レーシングカーのマーチシャシーにMCS(ムーン・クラフト・スペシャル)カウルを被せた富士GCレース用マシン。これににルーフを付け加えて造られた「C2クラス」用マシン。
オープン・レーシングマシンだったGCにウインドウとルーフを被せたので、そこだけがぽっこりしているように見える。
「世界で最も安いグループCマシン」として’83WEC JAPANの時には複数台の参戦があった。
C2クラスながら鈴鹿1000㌔では3位表彰台をGETしている。
’88年まで継続使用されていた。
昨日発売F1マシンコレクション H.H.フレンツェンのジョーダン199 最後の日本GPフル観戦
昨日発売された「F1マシンコレクション」27号の1/43ミニカーは、ハインツ-ハラルド・フレンツェン選手のジョーダン199/無限ホンダ。
第2期F1参戦を終えたホンダに代わり、関連企業の「無限」がV10エンジンの開発・供給を引き継いだ。無限は1998年からジョーダンにエンジンを供給。
'99年のドライバーは元チャンピオンのデイモン・ヒル選手とハインツ-ハラルド・フレンツェン選手。
フレンツェン選手が2勝を挙げ、ランキング3位。コンストラクターズ・ランキングでもジョーダン・グランプリはチーム史上最高の3位につけた。
ジョーダンのマシンでは191が「美しいマシン」と呼ばれているが、最も成功したのは199だった。
’99年最終戦・日本GPでフレンツェン選手が4位入賞している。
ドライバーズパレードでのヒル選手とフレンツェン選手
ドルフィンは'76年F1inJAPANから毎年日本GPを観戦。鈴鹿開催になってからは金曜日~決勝までフル観戦を続けてきた。だが、この年を最後として区切りをつけた。
止める理由は幾つかあったが第一にはチーム格差が広がって、決勝はコース上でのバトルが無く❝週末F1パレード❞になってしまっていたから。そんなものに高額なチケット代を払えなかった。
F1だけでなく、モータースポーツへの興味が薄れて、数年間は雑誌を立ち読みするのがせいぜいになっていた。
1999年のF1日本GPはそういった意味での思い出に残るレース観戦だった。
金・土曜日は例年通り各コーナーで写真を撮り、決勝はスタンドで観戦。
チャンピオン決定戦となった決勝は❝パレード❞だったので、途中で眠くなってしまった。あの音と空気の振動がイイ感じに眠気を誘うんだな。
この頃が一番写真撮影の腕があったと思う。
F1最終戦のドライバーズ記念写真撮影
B'zの松本 孝弘さんが国家演奏
「F1マシンコレクション」の1/43ミニカーに話を戻すと、ジョーダンのマシンもこのような廉価版が発売されければ入手する事はなかっただろう。
「実際にレースを観た」マシンであり「無限ホンダ」のマシンなので入手する決意をした。
書店取り寄せにして購入している。
ジョーダン199もまたタバコがメインスポンサーのためにロゴが無く❝のっぺりした黄色いマシン❞になってしまっている。これは後でデカールを貼って対処するしかない。
特徴的な❝蜂顔❞やサイドスカートの細かいスポンサーロゴはキッチリ再現されている。
フロントウイングの吊り下げ支柱が黄色いままだ。ムックの表紙に使用されているミニカーは実車同様に黒塗りなのだが…。
造形はアラも無く無難にまとまっている。
全日本F3000に参戦していた時は会う機会無かったフレンツェン選手。今後、鈴鹿ファン感謝デーやサウンド・オブ・エンジンのゲストで来て欲しいドライバーの一人だ。











































































