ランボルギーニ・アヴェンタドールSとSVロードスター NCCR葛城
NCCR葛城には新旧いろいろな車が集まる。関東圏ほど多くの自動車イベントが行われないため、新しいスーパーカーを目にする貴重な機会なのだ。
初めてこのイベントに参加したのは平安遷都祭とタイアップして開催された2009年のNCCR奈良だった。それ以前も存在自体はインターネットで見つけて知っていたのだが、日曜日になかなか休みが取れずにいた。
久しぶりに多くのスーパーカーや旧車を見る事ができて大興奮だった。いずれネタが尽きた頃にプレイバックしようと考えている。
彼岸花だけでなく秋の菊も咲いていた
中野信治選手がドライブした青のアヴェンタドールSの他にも色違いで2台が参加していた。京商1/64ミニカー「ランボルギーニ」シリーズが続いていたら、こんなカラーバリエーションが並んでいたかもしれない。
新鋭マシンが多台数参加して華やかだった。
ランボルギーニ・アヴェンタドールS
八重歯のようなノーズの垂直フィンのある❝顔❞が並んで凄みがある。
ランボルギーニ・アヴェンタドールS
スタート&フィニュッシュ地点の屋敷山公園近くにある蕎麦畑は満開
ランボルギーニ・アヴェンタドールSVロードスター
メタリック・レッドのホイールが合っていてめっちゃカッコイイ。
SVを名乗る初のオープンモデル。500台限定生産。
クーペモデルより50kg重くなっているものの、同等の剛性と加速・最高速をキープしている。
ランボルギーニ創業50周年となった昨年に日本上陸したばかりの希少車が2台も会場にやってきた。
ラリー参加者ではなく、関係者の車両と思われる。
希少車かどうかは知らなくともカッコイイので周囲には多くのギャラリーが集まって来た。
ランボルギーニ・アヴェンタドールSVロードスター
リアウイングと巨大ディフューザーで後姿も迫力がある。