鈴鹿サウンド・オブ・エンジン金土曜日に行って来たよ 金曜日編
ドルフィンの中では「鈴鹿8耐」と並ぶ1年の内で最上位のイベント「鈴鹿サウンド・オブ・エンジン」の金曜日(準備・練習日)と土曜日に行って来た。日曜日に休みが取れないため、今年は金曜日に前倒したのだった。
2輪、4輪とも次世代の顧客を掴むためにファミリー&キッズイベントが中心になっている近年、「サウンド・オブ・エンジン」は❝オジサンたちがはしゃげる❞唯一のイベントなのだ。
例によって一週間前からワクワクして睡眠が浅くなり、遂には3日前から3時間しか寝られていない状態。
出発当日も午前3時には目が覚めてしまったので、録画した番組を見ながらコーヒーをすすっていると、愛猫がやってきてドルフィンの足の間で寝てしまった。
出発時間が迫っても可愛らしくて動けない!
仕方なく猫さんには移動して頂いて出発。
夏の8耐や10Hの頃はちょうど朝日が差して眩しくて運転し辛かったのだが、同じ時間でも11月は真夜中だ。月も綺麗。
車内でのBGMはもちろん『汚れた英雄』主題歌「Riding High」をはじめとしたレーシング系で気分を盛り上げる。
鈴鹿サーキットに到着した頃には陽ものぼっていた。
天気は良さそうなので安心。しかし、寒波で昼間も気温が上がらないとの予報だったので、インナー上下に冬用ヒートテックを仕込んできた。
結果を言えば朝晩は寒かったが日中はそこまで冷え込まず、汗をかきまくることになった。
金曜日は時間に余裕があったので、久しぶりに「そらたべよ」で朝食ビュッフェした。
ここで❝ひと事件❞があったのだが、それはまた別の話(グルメ編)で。
金曜日は搬入や練習走行が行われる。
すでに前日までに搬入を終わらせているマシンもあれば、昼間に運び込まれてくるマシンもある。
至る所でエンジンがかかり、それを聞いてはテンションも高まる。
レジェンド、キターーーーー!
我が2輪の神様、ケニー・ロバーツ氏
エディー・ローソン氏 渋い、渋過ぎる!
お会いするのも❝生❞でご本人を見るのも初めてのウェイン・レイニー氏
2輪レジェンドの登場で待っていたファンが活気付く。
気軽にサインや写真撮影に応じて下り感激-それを通り越して体が震えて止まらなかった。行った甲斐があったよ。
みなさん、歳をとられてもカッコイイなぁ。そしてオーラがある。歩いていたらすぐに分かってしまう。
レイニーさんは現役当時は日本の平忠彦さんと双璧を成す❝二枚目❞だったが、今でもカッコイイ。
昨年のように海外からヒストリックF1が来ず❝いつもの❞マシンが主だったところ。
この6輪F1、タイレルP34’77年型を除いては。
タイレルP34が走るところを見るのは四半世紀ぶり。今回で4回目になる。
タイレルP34のオーナーにして元F1ドライバーのピエールイジ・マルティニ氏
マルティニ氏も常にもの凄くフレンドリーにファンサービスをして下さり嬉しかった。
一緒におられた女性は通訳や世話をするコーディネーターの方だとか。
日産系の隣のピットには、懐かしいGPカラーをまとったヤマハYZF-R1とホンダCBR1000、ホンダRC213V-Sが整備されていた。
走るのはレイニーさんだけだと思っていたが、ロバーツさんやローソンさんも走るのだ! これはたまりませんなぁ!!
昔のGPカラー、現在でもこのカラーリングで発売したら売れるんじゃないかな?
ヤマハのスタッフとともにバイクのメンテナンスをしていたのが青木三兄弟の長兄 ラオウ いや青木宣篤選手、末弟・青木治親選手だった。
ピットの奥には宣篤選手のスズキGSX1000もあった。
治親選手が愛おしむようにマシンを磨き整備していた姿が印象的。
青木琢磨氏が乗るRC213V-Sを調整する青木治親選手
日産マシンをデモランする長谷見昌弘氏、星野一義氏、松田次生選手も早々とサーキット入りして練習走行していた。
長谷見昌弘氏、星野一義氏とともに北野元氏の姿も
Motorcycle Heritageのバイク
午後になって気付いたらエディー・ローソン氏が各ピットを覗いて歩いていた~!
金曜日の最終プログラムはタイレルP34の走行なのだが、エンジンがぐずついて今一つな感じ。
専属メカニックでは急場をしのげず、日本人メカニックを呼んで来たりして対応していたが、結局金曜日の走行はキャンセルになってしまった。
金曜日に撮影した写真に土曜日にマルティニ氏にサインを入れて頂きたかった~。
土曜日は走れるのだろうか?
もう一人の元F1ドライバー・ゲストのティエリー・ブーツェン氏は金曜日には姿を見せなかった。ガッカリ…。
「VITAレジェンドドライバー・レース」に参加する日本のレース史を築いて来たレジェンド達も夕方には到着してマシンチェックや打ち合わせをしていた。
ダンディな寺田陽次郎氏。いつまでもカッコイイなぁ
本番を控えるマシン達
早朝からテンション上がりっぱなし&動きまくったので、1日目の午前中にして既に疲れが出てしまっていた(笑)。
土曜日は激感エリアに行くつもりでいたので、金曜日はS字で撮影に行ったりした。
持って行った写真やミニカーにサインをして頂いたりと楽しかった。
―が、やはりミニカーや色紙、モーター誌を一人で一度に4つも6つも出してサインを求める厚顔無恥ないつもの連中がいて不快だった。
そこまで何でもかんでもサインを入れてもらうなど、選手に失礼だ。転売屋集団か?
それをやられてしまうと、他にサインをもらいたくて待っている人まで時間が回ってこない。自分勝手極まりない。
楽しい時間の中で、それだけが不快でならない。
早起きしたのにあっという間に1日目が終了してしまった。
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J-GP3初ポール高杉選手 優勝鈴木選手 全日本ロードレース最終戦
全日本ロードレース最終戦J-GP3クラス。土曜日に行われた予選でポールポジションを獲得したのは高杉奈緒子選手だった。
高杉奈緒子選手/41Planning
自身、全日本初ポールらしい。
聴覚障害があるのに滅法速い。どのような感覚で走られているのだろう?
ヤマハファクトリーの中須賀選手は「走る時はイヤープラグしているので外からの声は聞こえない」と話されていたが、エンジン音とかは聞こえてくるだろう。
しかも、予選は集団でスリップを使っていたのではなく、単独で走行していたように見えたが…。
昨年のNGK杯(鈴鹿地方戦)に出場された時はブッチギリ優勝。全日本選手の力を見せつけてくれた。
J-GP3優勝
鈴木 大空翔選手/BATTLE FACTORY
2位
古里太陽選手/SRSコチラレーシング
3位
細谷翼選手/Team SRS-Moto
4位
#392村瀬健琉選手/ミクニ テリー&カリー
5位
#71成田彬人選手/Team P.MU 7C MIKUNI
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TKスズキ津田拓也選手/鈴鹿RT亀井雄大選手/ホンダアジア・ザクワン選手 全日本ロード最終戦
全日本ロードレース最終戦MFJ-GP
レース1:DNF/レース2:15位
津田拓也選手/TK SUZUKI BLUE MAX
プライベートチーム、タイヤの違い等、苦しい1年になった。
加賀山選手が自チームに戻ると、津田選手はヨシムラ復帰になるのだろうか?
暴れん坊が暴れるところをまた観たい。
ブルーのスーツはMotoGP参戦&開発テストっぽくて好きだ。
スズキトークショーでの津田選手
相変わらず笑わせるトーク上手だなぁ。
津田選手に8耐の写真にサインを入れて頂いた。
「ブラックタコヤキのヘルメットはもう使わないんですか?」とお聞きすると「気が向いたら使います」とのこと。
ブラックタコヤキのヘルメットカッコイイから好きなんだな。近くでじっくり見たい。
レース1:10位/レース2:8位
亀井雄大選手/Honda Suzuka Racing Team
最終戦で注目を浴びたのが亀井選手。
ホンダ鈴鹿製作所の社内チーム&社員ライダーでありながら予選ではレース2の9番手グリッドを獲得。決勝では8位に入る活躍を見せた。
プライベートチームが活躍するのは痛快。
夕方のレース2予選。夕日と影の感じが良く撮れた1枚。
レース1:9位/レース2:9位
ザクワン・ザイディ選手/Honda Asia-Dream Racing SHOWA
ピットウォークでのザクワン選手。ものすごく愛想が良くて素敵。
ザクワン選手に8耐の写真にサインを入れて頂き-
サインカードも頂戴した。
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「56」ガール JP250櫻井芽依選手/CBRドリーム梶山采千夏選手 全日本ロードレース最終戦
全日本ロードレース最終戦、JP250クラスとCBR250RR DREAM CUPには中野真矢監督のチーム、56RACING由来のゼッケン「56」を付けたガールズライダーが走った。
JP250
櫻井芽依選手/キジマKISSレーシングチーム
56RACINGを卒業し、昨年よりキジマKISSレーシングチームからJP250に参戦。
櫻井選手が乗ると250ccも1000ccのように見えてしまう。
櫻井選手に初めてサインを頂いた
ピットウォークでのキジマKISSレーシングチーム櫻井芽依選手と松岡玲選手
松岡玲選手/キジマKISSレーシングチーム
シーズン3勝でシリーズチャンピオンを決定している松岡選手。
スタート直後、トップ争いをするが接触・転倒となりリタイア。惜しい。チャンピオンの走りをもっと見たかった。
CBR250RR DREAM CUP
梶山采千夏選手/56RACING
レース直後はトップ争いに加わっていた。
「JP250の片山千彩都選手に続いてCBRドリームでもガールズライダーの優勝か?」―と思わせる勢いだった。
―が、サーキットビジョンに映し出されたのはスローダウンしてピットロードを下って来る梶山選手の姿だった…。
優勝は鈴木悠大選手/Grip!
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今季で最後 全日本J-GP2クラス 全日本ロードレース最終戦MFJ-GP
来期から新設されるST1000クラスに移行するために全日本J-GP2クラスはMFJ-GPが最終開催になった。
そのために今季は参加台数が著しく減少。
MotoGP GP-2クラスに通じる道が無くなってしまったのは、将来的に見てどうなのかと思う。 全日本ST1000→アジアロードレースAST1000への道を辿ることになるのだろうか?
優勝
榎戸育寛選手/SDG Mistresa RT HARC-PRO./HARC-PRO/HP6q
中盤からは名越選手の独走かと思われたが、終盤になって榎戸選手が追い付いき、J-GP2クラスの最後を飾るにふさわしい熱いバトルを展開。
全日本J-GP2クラス最後の優勝者になった。
ゴール後の周回の際、全クラス、勝者・敗者に関係なく全選手に対しコースサイドから健闘を称える声援や手振りがなされる。選手たちも手を振って応えてくれる。ステキな時間だなと感じた。
2位
名越哲平選手/MuSASHi RT HARC-PRO./HARC-PRO/HP6q
前戦で既にチャンピオンを決定。ラストレースを優勝で飾れる勢いだった。
3位
作本輝介選手/Team 髙武 RSC/MORIWAKI/MD600
5位
阿部恵斗選手/Webikeチームノリックヤマハ/YAMAHA/YN6
6位
豊島怜選手/Speed heart DOG FIGHTR YAMAHA/YAMAHA/YZF-R6
7位
岩﨑哲朗選手/OGURA CLUTCH with RIDE IN/Kawasaki/ZX-6R
8位
徳留真紀選手/マルマエMTR/Honda/HP6
9位
井手翔太選手/HiTMAN RC甲子園ヤマハ/YAMAHA/YZF-R6
10位
筒井伸選手/O-TEC suzuka usuki R&D/YAMAHA/YZF-R6
11位
朝比奈正選手/アサヒナレーシング/ASAHINA/Z600
セパハン? 改造車っぽいところが面白い。
12位
小口理選手/ALLMAN & OW racing/AMAHA/YZF-OWR6
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グリーンライト1/64佐藤琢磨選手ポートランド優勝ミニカーにサインを入れて頂いた
全日本ロードレース最終戦・MFJ-GPと同日に佐藤琢磨選手が「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2019」で来場されていた。
全日本ロードレースのピットウォーク列に並ぶ前に様子を見に行くと、ちょうど琢磨選手が会場入りするところだった。ラッキ~♪
佐藤琢磨選手にグリーンライト1/64ミニカー、2018年インディカー・ポートランド優勝パッケージにサインを入れて頂いた。嬉し~い!
琢磨選手ありがとうございました!
このミニカーもパックして飾ろう!
2019年はシリーズ2勝しているのに「記念パッケージ」は発売されないのだろうか? 待っているのに。
全日本ロードレースをメインで観戦していたので、今年もまた「琢磨号」で走る姿を見ることはできなかった。
ニュース掲載写真で見たのだが、今年の「琢磨号」はインディカーのマシンカラーと同じにしてあったようだ。
カートを指導する琢磨選手
今回は転売目的か知らんがミニカーを一度に4個も6個も出してサインをもらおうとする厚顔無恥な連中が来ていなくて良かった。
同日開催のもてぎスーパーGTにでも言っているのだろう。
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J-GP3レディースライダー 岡崎静夏選手/白石玲菜選手/三好菜摘選手 全日本ロードレース最終戦
全日本J-GP3クラスに参戦するレディースラーダーは多い。
しかし、鈴鹿サーキットでは全日本戦は最終戦しかない。年に一度のチャンスなのだ。
ここ2年くらいは金曜日に撮影して土曜日に写真にサインを頂く作戦できていたが、今年は体調不良で土曜日だけの観戦になった。
本当はヘアピンで撮影したいが、ピットウォークの列に並ぶ事を考え、近い逆バンクで撮影することにした。場所移動できないのでみんな同じ角度の写真になってしまった。
岡崎静夏選手/Kohara Racing Team
シリーズランキング8位。来年参戦するなら再びシングルゼッケンだ。
ピットウォークでの岡崎選手
さすがは一番人気で、JSB1000クラストップチーム並みのサイン会待ちの列ができていた。
ピットウォークで昨年の写真に岡崎選手のサインを頂いた。
白石玲菜選手/Dreamline Plusone
予選22番手から14位でフィニッシュ。
シリーズでポイントを落としたのは1戦のみで、ランキング15位。
7月のアジアロードレースの際には観客として来られていた白石選手にお会い出来た。
ピットウォークでの白石選手
三好菜摘選手/RG NIWA with オーテック・スズカ
三好選手もシリーズでポイントを落としたのは1戦のみで、ランキング16位。
ピットウォークでの三好選手
三好選手にサインを頂くのは意外にも今回が初めてだった。
サイン帳にサインを頂いた。
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JSB1000 ハルク水野涼選手、グリーン渡辺一馬選手、ヨシムラ加賀山就臣選手
2019年シリーズランキング4位
レース1:3位/レース2:6位
水野涼選手/MuSASHi RT HARC-PRO.Honda
鈴鹿8耐後、覚醒したように速くなり首位争いをするようになった水野選手。
一概に「昨年のファクトリー機に乗っているから」ではなく、JSB1000を操れるようになったからだろう。
最終戦では同じホンダの高橋巧選手を援護するためにも中須賀選手の前でフィニッシュしたかったが、壁は厚く高かったぁ。
―とは言っていないだろうが、ヘルメットの具合が悪かったのだろうか? ちょっとおちゃめなポーズだ。
ピットウォークでは❝一般入場❞が始まった時には既にハルクプロのサイン会は長蛇の列になっていたので諦めた。
2019年シリーズランキング5位
レース1:4位/レース2:5位
渡辺一馬選手/Kawasaki Team GREEN
8耐でKawasaki/ZX-10RRがトップを走れるマシンである事が証明されているだけに、今季は優勝できずに終わってしまったのは悔しい。
スズキとヨシムラの応援旗がスゴイ!
2019年シリーズランキング7位
レース1:7位/レース2:7位
加賀山就臣選手/ヨシムラスズキMOTUL
加賀山選手がヨシムラ機に乗るのはこれが最後と公表されたので「(今季)ベストリザルト(6位)は更新したい」と土曜日のトークショーで話されていた。
せめて2年はヨシムラにいると思っていたが、やはり自分のチームでやることが多いのだろう。
かなりプッシュした走りを見せてくれたが、ベスト更新には至らなかった。
スズキトークショーでの加賀山選手
「引退するみたいな雰囲気になってるけど、引退じゃないからね! 赤いマシンに乗るのが最後なだけだからね!」と念押ししていた(笑)。
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ミクニ テリー&カリー尾野弘樹選手/Team HIRO 桐石姉妹 全日本ロードレース最終戦
全日本ロードレース最終戦MFJ-GPをもって「J-GP2」クラスが消滅する。来期からは「ST1000」クラスが新設される。
1000ccバイクを使うクラスが2つになるので参加チーム&ライダーはどうなるのだろうか? お金が掛かるJSB1000クラスはガラガラになってしまうのではないかと危惧する。
MotoGP GP2クラスに通じる道が無くなってしまったのではないだろうか?
J-GP2レースは鈴鹿戦が最後の最後になった。
ドルフィンは土曜日のみ現地で決勝はネット配信観戦。
尾野弘樹選手/ミクニ テリー&カリー/SUZUKI/GSX-R600
MotoGP GP3クラスに参戦していた尾野選手が日本に帰って来て2年目。
予選3番手となり好位置からスタート。
序盤はトップグループでバトル展開。一瞬、首位に躍り出たりした。観ていてシケインは速いがストレートの伸びが無い感じだった。
4位でフィニッシュ。表彰台核と似は至らず残念。
来季はどのクラスに参戦するのだろう? 新たな展開が楽しみだ。
ピットウォークでの桐石瑠加選手、尾野弘樹選手、桐石世奈選手
尾野選手が主宰する「Team HIRO」から鈴鹿サンデーロードレースに参戦する桐石世奈選手、桐石瑠加選手もサポートに来られていたので、昨年のNGK杯で撮影した写真にサインを入れて頂いた。
JP250 桐石世奈選手/Team HIRO&チャレンジフォックス
J-GP3 桐石瑠加選手/Team HIRO&チャレンジフォックス
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