「歴史認識」のウソ

以前申し上げたように、ありえないデマを「歴史だ」と主張する韓国では、歴史とは「こうありたい、こうあるべき」と書き綴るファンタジーです。

王朝交代ごとに前王朝の歴史を編纂する慣例のあった中国では、歴史とは革命（本来は「王朝交代」の意味）を正当化するプロパガンダ（情報宣伝）です。

わが国では歴史はサイエンス（科学）です。

サイエンスとファンタジーとプロパガンダをすり合わせることなど、できるわけがないことを承知のうえで、「歴史認識」を言い立てる一部野党、マスコミ、文化人は反日主義者か外国の手先か、いずれにせよ国益を害する人たちです。

ファンタジーとプロパガンダですから、面白いに決まっていますが、科学的史実ではありません。

例えばＫＯＲＥＡの語源となった高麗朝は、モンゴル騎馬軍団に踏みにじられる国土、国民を見捨てて江華島に逃れ、モンゴルの手先となるや元寇の尖兵として壱岐、対馬で虐殺を働いた最低な政権ですが、これが途方もなく美化されたドラマを日本人も見ています。