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たんたんが自宅にその書類を確認するために戻った時、実は既になーにゃんの家に転送されて来ていました。
(国内の)民間の保険会社の個人年金が支払われる時には、生存証明を提出しなければなりません。
その手続きは、あーちゃんの時は代行してやっていました。
実は、海外年金より先にたんたんの他の個人年金の支払いがあり、それも代行して手続きしまして、既に受取り済みです。(老健の支払いの後通帳残高を写メでたんたんに送っていますが、年金の入金に気づいていないようです)(お金に執着する割にはチェックが適当だよね)
だけど、海外年金の生存証明はちょっと面倒くさくて。
そもそも書類の記入が日本語じゃないし、しかも、本人が区役所に手続きに出向くことで生存確認出来たとして押印してもらえるとされていました。
だから、たんたんを老健から区役所へ連れて行かないといけないし、そうするとまたマイナンバーカードを返せとか騒ぎ出しそうで嫌だなあと思っていたんです。
でも、たんたんは肺炎になっちゃったからさ‼︎
区役所に外出なんか出来ないよね‼︎
海外に書類を提出する期限もあるし、これは娘たちが手続き代行するしかないよね‼︎
てなわけで、付き添いの日は、
病院でたんたんに「海外に提出する書類にサインをしてもらい」、「区役所で娘たちが手続きできるよう委任状にも署名してもらう」という重要なミッションがありました。
なんでも「自分でやりたい」たんたんは案の定
「これは自分でやりたい」とゴネましたが、
「だって肺炎なのに出かけられないでしょ!」「提出期限に間に合わなくなっちゃうよ!」と説得すると、渋々ではありましたがサインしてくれました。
ヨロヨロのご老体を迎えに行って手続きさせて送り届けてとなると一日がかりだし、大変だから任せてくれた方がやり易いんだけど…、本人にその自覚がないし、何よりも信用がないからなかなかね…。
たんたんの年金を横取りしているわけじゃなく、たんたんが受け取れるように手続きを代行してあげているだけなんだけどなー。