サントリー山崎蒸留所の「シングルモルト探求セミナー」の『風土が生み出すモルトの味わい講座』に参加してきました。


工場の一般見学の後、異なった場所で造られた4種類のウイスキーの風味や実際に食べ物の相性の比較をしました。


比較したウイスキーは全てシングルモルトで、山崎12年、白州12年、ザ・マッカラン12(スコットランド・スペイサイド)、ボウモア12(スコットランド・アイラ島)

それぞれの土地や水、蒸留器、蒸留方法、熟成樽などから来る微妙に違う風味を、説明を聞きながら大変面白く比較出来ました。



特に、下記のような食べ物の相性の説明が参考になりましたが、正直のところ、実際に食べながらの比較でしたが自分でははっきり認識できませんでした。

(1)山崎12年:もなか、上品な甘さが山崎の華やかな味わいとよく合う。

(2)白州12年:アーモンド入りおかき、ドライフルーツのほのかな酸味が白州の爽やかな味わいを引き立てる。

(3)マッカラン12年:ナッツやドライフルーツが入った甘さ抑え目のビターチョコレートが、マッカランのバニラ様の香りやシェリー香と合う。(熟成にシェリー古樽を使用)

(4)ボウモア12年:ペッパーの利いたスパイシーチーズ、ボウモアの磯の香りとかすかな甘味に合う。



それにしても、ウイスキーのブレンダーは一日に200種ものウイスキーをテイスティングする(午前中)そうですが、私にとっては信じられない能力です。

最後においしいソーダ割の作り方を実習して、ほろ酔い一歩手前で終わった楽しい1時間半でした。


次の『時が育むシングルモルトの魅力講座』にも参加します。

サントリー山崎蒸留所のウエブサイト

http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/guide/news/0802_01/index.htmlから参加申込ができます。


イタリアワインのDOCGDOCの名前を見ますと、[品種名+産地名]というのが多くあり、例えば、Brunello di Montalcinoのように品種と産地の間に[di]がついて「Montalcino産のBrunello種」という書き方になっています。


ところでDOCGMontefalco Sagrantinoは、Montefalco産のSagrantino品種ということですが、品種名が後になっています。このワインのラベルには、普通はMontefalco Sagrantinoと書かれていますが、Sagrantino di Montefalcoというのもありました。どちらが正式なのだろうというのが疑問でした。


DOCGには、瓶の口に農業省の検査済みのシール(赤ワインにはピンク色、白ワインには緑色の帯)が貼られていて、DOCG名が書かれています。このシールには、Montefalco Sagrantinoと書かれていますので、これが正式登録名と思います。


2005年にDOCGになったばかりのDolcetto di Dogliani Superioreは、Doglianiとも呼ばれますが、シールにはDolcetto di Dogliani Superioreと書かれています。
右上写真のワインでは、ラベルにはDOGLIANIと書かれていてシールとは別の書き方になっています。


こうなると、2004年にDOCGになったConeroはどうなのか好奇心で調べますと、右下写真のようにシールにはConeroと書かれ、ラベルにはConero Riservaとありました。


どうでもいい事のようですが、シールにSagrantino di Montefalco, DoglianiConero Riservaと書いてあるのを将来見つけたら私にはニュースになります。もしご覧になった方がいらったらお知らせ下さい。


ドイツワイン輸入業者ヘレンベルガー・ホーフ主催のWeingutGeorg Breuerヴァイングート・ゲオルク・ブロイヤーの当主Tereza Breuerテレーザ・ブロイヤー嬢を囲んだメーカーズディナ-に出席してきました。


彼女の父上Bernhard Breuerベルンハルト・ブロイヤー氏は「ドイツワインの再興」に情熱を傾けてきた人で、4年前来日時にお会いした時は彼の人柄と共にその情熱に感銘を受けました。しかし日本から帰国してまもなく20045月に急逝されました。その後急遽当主を継いだ娘さんが今年大学を卒業してこのたび来日されたものです。若いながらも大変しっかりした知識と考えを持った、父親似の聡明な女性なので、このラインガウの家族経営のワイナリーは、彼女の親族の協力も得ながら、父上の意志をしっかり受け継いでいくと思いました。


このワイナリーは、RauenthalNonenberg(単独所有)7haを、さらにRüdesheimBerg RottlandBerg RoseneckBerg Schlossergなどに23haの畑を所有、80%はリースリングですが、他にシュペート・ブルグンダー、ヴァイス・ブルグンダー、グラウ・ブルグンダーを栽培しています。


「ドイツワインの再興」の話とか同ワイナリーについては、下記サイトを参照下さい。

http://www.tia-net.com/h-hof/weingut/georg/f_index.htm

http://www.georg-breuer.com/englisch/startE.html


料理とともに5種類のブロイヤーのワインを賞味しました。リースリングの辛口ワインは、これぞドイツのリースリングワインと印象付けられる繊細の中にしっかりした味わいの主張があります。特に、Rüdesheim Berg Schlossberg Riesling Trocken 2004が秀逸でした。
このシリーズはシャトー・ムートン・ロートシルトのように毎年ラベルの絵が変わります(昨年1212日付講師の雑記参照)2006年のラベルは、30年ドイツに在住する日本人Hide Nasuさんの絵で、会場に原画と一緒にボトルが展示されていました(写真参照)


地元がRüdesheimのテレーザさんによると、この村の3つの畑名の初めにつくBergは、山という意味ではなく急斜面のことをいう。Rottlandとはrot〔赤い〕Land〔土地〕という意味で、土壌が赤い色をしているからだそうです。Rotte〔暴徒〕からRottlandを〔乱徒の地〕と訳すのは間違いとのことでした。さらにRoseneck〔バラの角〕は昔この畑の地にバラ園があったことから付いた名前とのことでした。


幾つも訪ねたいワイナリーがありますが、このワイナリーも是非一度訪ねてみたい所です。




昨日行われたヨーロッパワインセミナーで、コート・デュ・ローヌのAOCにつきローヌ委員会INTER RHONEインター・ローヌの講師に質問して、下記のことがはっきりしました。


INTER RHONEは、Interprofession des Vins A.O.C. Côtes du Rhône & Vallée du Rhône(コート・デュ・ローヌ及びローヌ谷AOCワインの同業者委員会)と書かれています。この委員会は下記のAOCをカバーしています。


1. AOC Côtes du Rhône(CDR)として;

  (1) Côtes du Rhône Régional コート・デュ・ローヌ地方名

  (2) Côtes du Rhône Villages コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ

(3) Côtes du Rhône Villages Communaux コート・デュ・ローヌ+コミューン名

  (4) Cruesクリュー (Côte-Rôtieコート・ロティー、Tavelタヴェル 等)

  (5) Vins doux Naturels天然甘口ワイン (Muscat Beaumes de Veniseミュスカ・ボーム・ド・ヴニーズ、Rasteauラストー)


2. AOC Valée du Rhône(VDR)として;

  (1) Coteaux du Tricastinコトー・デュ・トリカスタン

(2) Côtes du Vivaraisコート・デュ・ヴィヴァレ

(3) Côtes du Ventouxコート・デュ・ヴァントゥー

(4) Côtes du Luberonコート・デュ・リュベロン

(5) Costières de Nimesコスティエール・ド・ニーム


* AOC Costieres de Nimesは、ソムリエ協会教本では、ラングドックに含まれています。これについて質問したところ、この地域はGard県にあるので、行政的にはラングドックだが、AOCはコート・デュ・ローヌ管轄との回答でした。


ここでまだ疑問が残るのは、Clairette de Die, Cremant de Die, Coteaux de Die, Châtillon-en-Dioisは、いったい何処に属しているのだろうということです。これについては、セミナーでは時間が無くて聞けませんでした。調査を続けて分かり次第発表します。


ブルゴーニュ委員会のサイトを見ていると、ボージョレの記述が無かったり、インター・ロワールの資料を見るとピュイイ・フュメが地図に載っていなかったりしているので注意が必要です。

1979年・1980年のピノノワール・ブラインドテイスティング結果―


ピノ・ノワールのブラインドテイスティングが2回行われ、1979年にゴー・ミヨ誌がパリで、1980年にジョセフ・ドルーアンがボーヌで主催しています。

28日付け「ワシントン&オレゴンワイン」でちょっと触れていますが、「オレゴンのジ・アイリー・ヴィンヤーズThe Eyrie Vineyardsのピノ・ノワールがこのブラインドテイスティングで2位になったのがきっかけでオレゴンのピノ・ノワールが世界の注目を浴びるようになり、さらにドルーアンがオレゴンに進出した。」などという話が色々な本やウェブサイトで書かれていますが、それらの内容の食い違いがあります。

例えば、

(1)ある教本には、「1979年のテイスティングでEyrie Vineyadsのピノ・ノワール19752位になってオレゴン州が世界的に認められるようになった」とあり、

(2)ある雑誌に載った著名な人の記事では、「1979年テイスティングでは、ドルーアンのワインがトップ、オレゴンのピノ・ノワールが3位になった。1980年テイスティングでは、ドルーアン・シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ19611位、オレゴンのピ・ノワールが2位になった。」とあります。

(3)あるEyrie Vineyardsの記述では、「同社のワインは、1979年テイスティングでベスト10に入り、1980年の時は2位に入った」と説明されています。

(4)また、あるサイトでは、「Eyrie Vineyards19791位、19802位になった。1980年にドルーアンはシャンボール・ミュジニが1位になった。」といった具合です。

そこで、真実を調べるべく、ドルーアン・オレゴン、アイリー・ヴィンヤーズに直接メールしましたがno replyですので、フランスのドルーアンの日本で会ったことのあるロベール・ドルーアン氏に直接メールしたところ大変親切な回答をもらい真実がはっきりしました。同氏は、1980年にテイスティングをアレンジし、この結果でオレゴンにドルーアン進出を決めた人です。

即ち、1979年ではEyrie Vineyardsのピノ・ノワール197510位でした。1位はオーストラリアのTyrrellsピノ・ノワール1976で、ドルーアンは入っていません。

1980年では、ドルーアンのシャンボール・ミュジニ19691位、Eyrie Vineyards19752位でした。


何故、これだけのことが色々違った話になるのか不思議な気がします。

このテイスティング結果の順位表は、後日トピックスに掲載しますのでご覧下さい。

オーストラリアン・プロフェッショナル・テイスティング2008年に出席してきました。


オーストラリアワインといえば、南オーストラリア州を筆頭に、ニューサウスウエールズ州とヴィクトリア州の3州でこの国全体の96%のワインを生産しています。西オーストラリア州のワインの知名度も上がってきているし、タスマニア州の冷涼な気候からできるワインもそろそろ注目をされ始めています。

ということから、今回は、暑くて多雨といわれるクイーンズランド州でどんなワインが造られているのか知りたくて探してみました。シロメィ・ワイナリーSirromet Wineryというのがありました。Sirrometという名前が、オーナーのテリー・モーリスTerry Morisの名前を逆さまにして作られたというちょっとふざけたユーモアで先ず注目しました。


Sparkling Red PV 2006 スパークリングレッド・プティヴェルトというのがありました。オーストラリアの赤のスパークリングといわれても驚きませんが、プティヴェルト種100%で造った所に興味を持ちました。ボルドー地方でプティヴェルトというと、赤ワインでちょいと風味付けに使われていますが、プティヴェルト種100%のスペインの赤ワインを飲んだ時、気候が良ければこの品種で大変良い感じのワインができるということを思い出しました。プティヴェルト100%スティルワインもありましたが、スパークリングワインの方が味わい的に、また話題的に面白いと思いました。Granite Beltグラニット・ベルトの自社畑のぶどうをトラディショナル方式で造った残糖23.3g/lsecAlc.13.9%vol.上代2,800円。


帰ってからwebsiteでこのワイナリーを調べました。http://www.sirromet.com/index.html

BrisbaneGold Coastの丁度中間の30~40分で行けると所にあり、ワイナリー訪問だけでなく充実したレストランや野外セレモニーやツアーアレンジがあり、楽しそうな所です。


すでに日本でも本・雑誌やテレビで紹介されており、日本からのツアーにも組み込まれているワイナリーなので、ブリスベーンやゴールド・コーストに旅行した人には既に有名なのかも知れませんが、私としては新しい情報で、いつか訪ねてみたい場所として記憶しておくことにしました。

西宮北口のスペインレストランVale (このサイトにリンクされています)で開催しました。網田オーナーシェフの大変凝った料理で下記ワインを楽しみました。

1. DO CAVA Codorniu Cl
ásico, Codorniu

2. DO Rias Baixas Albariño 2006, Condes de Albarei

3. DO Rueda Verdejo 2006, Castilla la Viejo

4. DO Priolato Les Terrasses 2002, Alvaro Palacio

5. DO Cataluna Gran Sangre de Toro 203, Torres

6. DOC Rioja Tinto Reserva 2003, Marques de Riscal

7. DO Ribera del Duero Tinto Pesquera 2004, Alejandro Fernandez

8. DO Jérez Tio Diego Amontillado, Valdespino


出席者20人のアンケート結果:

(1) 1~3及び8で一番気に入ったワイン

  1- 2人、 2 14人、 3 4人、 8 0

(2) 4~7で一番気に入ったワイン

  4 5人、 5 1人、 6 6人、 7 8

(3) 1~8全ての中で一番気に入ったワイン

  1 0人、2 3人、3- 1人、4 5人、5 1人、6 3人、7 7人、8 0


料理との相性、時間とともに変化する味わいなどで一つだけ選ぶことが難しかったと思いますが、一応上記の結果となりました。今回は提供ワインの価格を隠しておいて気に入ったワインを選んでもらいました。


すべてのワインは大変飲みやすく、美味しく楽しめました。特にバランスが良いのが印象的でした。スペインワインの多様性とコストパーフォーマンスの良さを認識された方が多いと思います。










芦屋の酒屋さんワインハウスセンチュリーで川頭義之氏のイタリアワイン&食文化のセミナーがありました。

川頭氏(夫人はイタリア人)1996年より「リーズナブルで真に価値あるワインの普及」をモットーとして、自分で良いと納得したイタリアワインを日本の輸入業者に紹介してきています。日本とイタリアに半分ずつ滞在しながら、日本では自分が紹介したワインを積極的に売り込むアフターケアーをする所が普通のワイン紹介者と違う所です。http://home.att.ne.jp/alpha/vinoitaliano/  

今回テイスティングしたワインは白3種類、赤4種類の合計7種類、全て川頭氏が日本に紹介しているものでした。


1. Carjcanti 2004
Azienda Agricola GULFI、シチーリアIGT

2. Monte Ceriani Soave 2005Azienda Agricola Tenuta S.Antonio、ソアーヴェDOC

3. Vieris Sauvignon 2005Azienda Agricola Vie di Romans、フリウリ・イソンツォDOC

4. St. Maddalena Classico Huck am Bach 2006Cantina Bolzano、アルト・アディジェDOC

5. Altrovino 2005 Azienda Vitivinicola Duemani sarl、トスカーナIGT

6. Nerobaronj 2003Azienda Agricola GULFI、シチーリアIGT

7. Paleo Rosso 2003Azienda Agricola Le Mcchiole、トスカーナIGT

上記1のCarjcantiは、シチリアなら重いワインかと思ったが、暑い地域なのに大変酸が効いていてカッリカンテ種の酸味が印象的でした。フレッシュワインは最近のシチリアワインの傾向でもあるそうです。

また、6Nerobaroni100%使われているネロ・ダーヴォラは、暑い所でも酸が残るという特徴があるということで、シチリアでの花形品種であることに納得しました。

それぞれ特徴のある自然に飲みやすいワインで、生産者などについていろいろ説明を受けましたが、自分で生産者と接触して納得したワインだけにその説明も具体的で説得力のあるものでした。その他色々なイタリア現地事情の生の声は大変参考になりました。

特に参考になったのは、今後注目すべきぶどう品種は下記のものということでした。

白ぶどう:ヴェルメンチーノVermentino、ガルガーネガGarganega、ヴェルディッキオverdicchio、ロエロ・アルネイスRoero Arneis、カッリカンテCarricante

黒ぶどう:ネロ・ダーヴォラNero D’Avola、ネレッロ・マスカレーゼNerello Mascalese、ラグレインLagrein、ランゲ・ネッビオーロLange Nebbiolo

私が教材を作るとき気になっていたイタリア語の言葉のアクセントについて川頭夫人に尋ねたところ、Marvasiaはマルヴァジーア、Garganegaはガルガーネガが正しいが、イタリア国内の土地が変わればアクセントも変わってくるのであまり気にする必要がないとのことでした。

川頭氏は文芸春秋社より『イタリアワイン最強ガイド』と言う本を出版されています。イタリアワインの生の現状を知るにはお勧めです。

多くのワイン生産者がラベルに工夫を凝らして印象付けるようにしていますが、敢えてこの目論見に乗って一つ紹介します。


ワシントン州、ワラワラ・バレー
Dunham Cellarsダンハム・セラーズのThree legged Red 2005のラベルですが、神戸ベイシェラトンワインフェスティバルで試飲して、カベルネ・ソーヴィニヨン50%、シラー30%、メルロ15%、カベルネ・フラン5%Alc.13.7%のバランスの良い複雑性が気に入って買ってきました。他にCabernet Sauvignon 100%もバランスよくエレガントでこの生産者のワイン造りの上手さを感じます。

このワインメーカーEric Dunhamは、前回紹介したL’Ecole No41でアシスタント・ワインメーカーを勤めた後、独立しCabernet Sauvignon 19951977年秋に初リリースして以来カベルネ・ソーヴィニヨンのワイン造りで名声を得てきています。

さて、三本肢の犬の話は、裏ラベルに詳しく書いてありますが、要約すると、『Eric Dunham氏が1994年のある夏の晴れた日に、家の外でPit Bullピットブル犬に襲われていた仔犬を助けて、獣医に連れて行って応急手術をしたが右前肢一本は切ることになってしまった。三本肢の内、左側(port side)2本が無事だったので、この犬をPortと名づけて彼の最良の友となっている。』


Pit bullピットブル:闘犬として育種されてきた犬種のため、闘争心が強く、獰猛で有名。一部の国では獰猛と悪名高く、持込・飼育を禁止している。


ecole no.41 先日のワシントン&オレゴンワイン試飲会で写真のような面白いラベルのワインを見つけました。


説明を聞いたところ、この生産者は、Walla Walla Valleyワラワラヴァレーで1983年に設立され、1800年初期からフランス系カナダ人が入植していた歴史ある西の町Lowdenに1915年に建てられていた古い校舎をワイナリーにしています。この校舎が「41区の学校」L’Ecole No.41と言われていて、当地に初めに入植したフランス系カナダ人のぶどう栽培の労苦に敬意を表してこれを会社名にしたそうです。この生産者は当地のプレミアム・ヴァラエタル・ワイン造りのリーダーと説明されています。


ラベルは、共同オーナーでありワインメーカーのMartin Clubb氏の当時8歳の従兄弟が上記の校舎を描いたもので、下部の絵は黒板で、良く見ると、彼の名前や、楽譜、いろいろな絵などが描かれていて楽しいものです。


ワインは、セミヨン、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーなどそれぞれ100%のもの、その他ボルドータイプ、シラータイプなど揃えて飲み比べてみたいものがありました。