オーストラリアン・プロフェッショナル・テイスティング2008年に出席してきました。


オーストラリアワインといえば、南オーストラリア州を筆頭に、ニューサウスウエールズ州とヴィクトリア州の3州でこの国全体の96%のワインを生産しています。西オーストラリア州のワインの知名度も上がってきているし、タスマニア州の冷涼な気候からできるワインもそろそろ注目をされ始めています。

ということから、今回は、暑くて多雨といわれるクイーンズランド州でどんなワインが造られているのか知りたくて探してみました。シロメィ・ワイナリーSirromet Wineryというのがありました。Sirrometという名前が、オーナーのテリー・モーリスTerry Morisの名前を逆さまにして作られたというちょっとふざけたユーモアで先ず注目しました。


Sparkling Red PV 2006 スパークリングレッド・プティヴェルトというのがありました。オーストラリアの赤のスパークリングといわれても驚きませんが、プティヴェルト種100%で造った所に興味を持ちました。ボルドー地方でプティヴェルトというと、赤ワインでちょいと風味付けに使われていますが、プティヴェルト種100%のスペインの赤ワインを飲んだ時、気候が良ければこの品種で大変良い感じのワインができるということを思い出しました。プティヴェルト100%スティルワインもありましたが、スパークリングワインの方が味わい的に、また話題的に面白いと思いました。Granite Beltグラニット・ベルトの自社畑のぶどうをトラディショナル方式で造った残糖23.3g/lsecAlc.13.9%vol.上代2,800円。


帰ってからwebsiteでこのワイナリーを調べました。http://www.sirromet.com/index.html

BrisbaneGold Coastの丁度中間の30~40分で行けると所にあり、ワイナリー訪問だけでなく充実したレストランや野外セレモニーやツアーアレンジがあり、楽しそうな所です。


すでに日本でも本・雑誌やテレビで紹介されており、日本からのツアーにも組み込まれているワイナリーなので、ブリスベーンやゴールド・コーストに旅行した人には既に有名なのかも知れませんが、私としては新しい情報で、いつか訪ねてみたい場所として記憶しておくことにしました。