講師の雑記 神戸北野坂にある有名なビストロ近藤亭で、トレオン・デ・パレデス
Torreon de Paredesの全ワイン品目を飲みながら30人の出席者で食事する楽しい会に行ってきました。

ウエルカムドリンクのピスコサワーで乾杯の後、近藤オーナーシェフから料理とワインの説明がありました。前菜から魚料理、肉料理、デザートまで凝ったチリ風料理10品目、トレオンのワインは全品目15種類で目玉は輸入元の日智・トレーディングhttp://www.torreon-japan.ecnet.jp/  でも在庫が無くなっている1999年の創始者名のドン・アマドDon Amado。料理もワインも十分な量があると聞いて、待ちきれない気分になりました。


講師の雑記 料理は、昔、サンティアゴに旅行した時に食した現地の料理よりも繊細な美味しい味付けでした。

ワインは、白:ソーヴィニヨン、シャルドネ、ロゼ:カベルネ・ソーヴィニヨン、赤:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラー、ピノ・ノワール、カルメネーレの品種毎にヴァレ・デ・レンゴ、レゼルヴァ、プライベート・コレクションと勢ぞろい、真打にDon Amadoスペシアル・レゼルヴァのあとゲヴルツトラミネールのレイトハーヴェストの止めがありました。改めてトレオンワインの優秀性を認識させるすべてバランスの良いワインでした。約10年前の東京で開催されたVINEXPOのブースでこの印象的なトレオンワインに出会って以来長いお付き合いです。

トレオンは、チリのセントラル・ヴァレー地方のラペル・ヴァレーRapel Valley(Region)内のカチャポアル・ヴァレーCachapoal ValleySub-region地区のRengo(Zone)[Santiago
講師の雑記
130km]にある1979年創立の家族経営の生産者ですが、上記日智トレーディングwebsiteに詳しく書かれています。

フランス大使館経済部主催の「オーガニック&ビオディナミ農法フレンチワイン試飲商談会」に行ってきました。フランス各地から16社のブースがあって落ち着いて試飲と話ができました。ラングドック・ルーシオン6社、ロワール5社、ボルドー3社、アルザス1社、ローヌ1社、ボージョレ1社でした。


その内の1社、アルザスのDomaine Valentin Zusslinドメーヌ・ヴァランタン・ジュスランhttp://www.zusslin.com/cms/upload/pdf_files/pdf_lang/Japon.pdf  に焦点を絞ってみました。
講師の雑記 Colmar
から南に行ったOrschwihrオルシュヴィールにある1691年創業の家族経営の生産者で、1997年よりビオディナミ農法を取り入れています。山信商事が輸入元になっています。詳しくは上記Zusslinsiteに珍しく日本語で書かれているので参照してください。



ラベルは最近新しくなっていました。写真右のリースリングのものは、社名からZUのロゴの背景に螺旋の線が描かれています。私は、ビオディナミからかたつむりのことかと思いましたが、この意味を、ブースに居たワイン醸造家のMarie Zusslinさんに聞いてみると、「ぶどう樹はじめ万物が繰り返されることを意味している」と説明がありました。左のピノ・ノワールのラベルは、現存の画家が描いたもので秋をぶどうの形やいろいろな色で表現しているそうです。いずれにしても現社長のジャン・ポール・ジュスランが「環境、自然、人間。そのすべてを尊敬している。」という言葉と重なるのでしょう。


(1)Riesling Bollenberg 2007(2)Riesling Clos Liebenberg 2005(3)Riesling Grand Cru Pfingstberg 2005を飲み比べてみました。 (1)の溌剌とした若さ、(2)のモノポール畑出身の少し気取った感じ、(3)の過熟実から辛口に仕上げた妖艶さと、いずれも良質畑からの育ちの良さと丁寧な造り方をうかがわせ印象的でした。それぞれを各人の好みや料理に合わせて選択できます。私個人的には(2)が一番好みに合いました(Liebenberg愛の丘という名前も良いし)が、たまたまブースに来ていた山信の人によれば、現在(2)は輸入していないとのことでした。輸入実現してもらいたいものです。

講師の雑記 Pinot Auxerrois
というワインが造られています。上記Marieさんによれば、少なくともアルザスではオークセロワと発音するのだとのこと。ただし、オーセロワでも通じると言っていました。なおAuxerroisの正式名はPinot Auxerroisというのだと説明がありました。講師の雑記2007年12月5日に書いた「Pinot Blanc/Auxerrois」にも、アルザスのDomaine Mersiolが「Pinot Auxerroisという新しい名前を付けた。」という話が出ています。別の本には、AuxerroisDNA鑑定でPinot系品種だと書いてありました。アルザスやドイツで生産が増えている品種なので今後注目してみたいと思います。

ところで、Malbecのシノニムに同じ綴りのAuxerroisがありますが、これは黒ぶどうで全く違う品種です。










講師の雑記 2008219日付講師の雑記「3本肢の犬のラベル」でアメリカ・ワシントン州のDunham Cellarsダンハム・セラーズhttp://www.dunhamcellars.com//index.cfm  のThree Legged Redのワインと3本肢の犬のご紹介をしました。



先日、神戸ベイシェラトンホテルのワインフェスティヴァルの輸入業者オルカ・インターナショナルwww.orca-international.com
のブースで又このワインに巡り合い試飲しました。相変わらず魅力的なワインなので購入しました。その時、いわくつきの3本肢の犬PORT200855日に亡くなり、新しい犬が飼われていることを聞きましたので調べてみました。



講師の雑記 なんと、
2006年初リリースで「Four Legged White」というリースリングのワインが造られています。犬の名前はMaysyといい、オーナーのMike Dunham氏の母親Shirley Mays Dunhamの名前に因んで名付けられました。Maysyは、Yakimaの道端でやせ衰えて死にそうになっていたのを20053月に拾われた当時生後10か月の野良犬で、数か月養い親の所で元気になった後、Mike Dunham氏と夫人Joanneさんに引き取られたそうです。Dunham氏は、Border Collie Rescuewebsiteでこの犬を見つけたそうです。


なお、Border Collie Rescureとはhttp://www.simanto.net/~bcrn/bcrn.html 、迷子犬救済のボランティア団体だと知りました。


こうなるとこのリースリングのワインを飲みたくなりました。日本ではまだ未輸入なのか、いつごろ輸入されるのかオルカ・インターナショナルに問い合わせたところ、今年2月に2006年ヴィンテージを試験的に輸入したという回答をもらいました。近日中に購入するつもりです。






飯田http://www.iidawine.com/ のワイン試飲展示会に行ってきました。250アイテムのワインが並んでいましたが、広いホールでゆったりした気分で試飲できました。

展示ワインのいずれもコストパーフォーマンスが良くて、選別に気を使っているなと感じました。私の講座のテイスティングの勉強用に適当なワインが幾つか見つかりました。


一番コストパーフォーマンスが良いと思ったものを選んでみました。
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Tenute Montetiテヌーテ・モンテティhttp://www.tenutamonteti.it/  のトスカーナIGTカブルニオCabrunioです。

この生産者はトスカーナのMaremmaマレンマ地区Capalbioカパルビオ(Monteti丘の頂上付近)58haの敷地に25haの畑を持ち、2004年が初ヴィンテージのMontetiとそのセカンドワインCaburnio2種類しか造っていません。いずれもToscana IGTです。

Monteti 2004は、カベルネ・ソーヴィニヨン40%、プティ・ヴェルド40%、カベルネ・フラン15%、アリカンテ/メルロ5%70%のバリック新樽で18か月熟成。一方のCaburnio 2005は、カベルネ・ソーヴィニオン68%、メルロ12%、アリカンテ20%です、60~65%が新樽で12月熟成です。家族経営で、毎年ぶどうの出来に合わせて品種の割合を変えていくきめ細やかさを持っています。

前者Montetiは、長熟性を感じる濃厚なものでしたが、後者Caburnioは熟した果物の香りと複雑でやわらかな舌触り、心地よい余韻が楽しめまし
講師の雑記 た、いろんな料理に合わせやすく、参考価格
2,300円は秀逸なコストパーフォーマンスです。我が家のセラーに置いておきたいワインです。ちなみに前者Monteti5,000円でした。


ブースに、生産者の社長
Paolo Barattaパオロ・バラッタ氏とエノロジスト兼販売部長のAndrea Elmiアンドレア・エルミ氏が来ていました。Caburnioが秀逸だと話したら、この生産者名Montetiの由来になるMonteti丘のポスターを呉れました。


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ところで、Caburnioに使われている品種アリカンテ・ブーシェAlicante Bouschetについてジャンシス・ロビンソンの「ワイン用葡萄ガイド」から一部引用してみます。『果肉の赤い葡萄で常にブレンド用として広範に栽培されている。1988年現在フランスでは11番目に広く植えられている黒葡萄で、主にラングドックに植えられているが、プロヴァンスやコニャックにも見られる。1865年から1885年の間に、種苗業者のアンリ・ブーシェによって交配され一気に普及した。親木には彼の交配したプティ・ブーシェとグルナッシュが用いられた。フランス以外では、スペイン、ポルトガル、イタリアのトスカーナ/カラブリア、イスラエル、北アフリカにも植えられているし、1992年現在、いまだにカリフォルニアのセントラルヴァレイを中心に800haが植えられている。ヴァラエタルワインとして販売されることはないが、通常アルコール分が高く、ややきめの粗い、それでいてたっぷりとした果実味にあふれる。当然ながら色調は濃い。』



ドイツワイン愛飲家やドイツワインをいろいろ飲み比べてみたい人が楽しめる、ドイツワイン専門輸入業者ヘレンベルガー・ホーフ社が催す恒例の約40種のドイツワインの展示・試飲会です。気に入ったワインがあればその場で特別価格で購入できます。


日時:328()29() 10001700(1600受付終了)

場所:茨木市蔵垣内2-10-15 ヘレンベルガー・ホーフ社 併設ワイン倉庫

   JR京都線千里丘駅から徒歩8分。
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参加費:1,000


一部有料試飲コーナーがあります。混むので午前中行くのがお勧めです。食事コーナーも併設される予定なので、ゆっくり過ごせます。


参加希望者は、325日までにeメール、電話、ファックスなどで予約が必要です。

e-mailh-hof@tia-net.com

Tel:072-624-7540  Fax072-623-8703 

詳細はhttp://www.tia-net.com/h-hof/をご覧ください。



オーストリアトップワイナリー10社によるワインセミナーに行ってきました。オーストリアワイン輸入専門の ()エイ・ダヴリュ・エイ、西宮市http://www.awa-inc.com/  の主催です。参加費用3,000円でしたが、盛況でした。


昨年、オーストリア大使館からオーストリアをオーストリーと書くように要請が出ていましたが、いつの間にかオーストリアに戻っていました。


はじめに10社の代表による自社ワインの簡単な説明を聞きながらそれぞれの生産者の各1種類のワインを試飲しました。全体の印象として、白ワインは、全て辛口、酸が上品な口当たりでエレガントなのが印象的でした。アルコール13.5~14.6%volと高めであるのにその強さを感じさせないバランスの良さでした。

赤ワインは、ドイツより暖かい故か厚みがあるがバランスがよく、ニューワールドワインと違って伝統を感じる自然な味わいでした。

やはり、グリューナー・フェルトリナーとリースリングの白ワインの安定した風味が一般的に好まれるのではないかと思いました。


エスターハージーのワインhttp://www.esterhazywein.at/
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10社の中で、Esterházyエスターハージー社のワインに注目しました。ブルゲンランドBurgenlandのノイジードラーゼー・ヒューゲルランドNeusiedlersee Hügellandにある生産者で、エスターハージー公爵家が17世紀からぶどう栽培ワイン醸造を手がけてきています。

白ワインは、ピノ・ブラン、ソーヴィニヨン、ウエルシュリースリングの単独またはブレンドで造られています。赤ワインは、ブラウフレンキッシュ、ツヴァイゲルト、ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロなどで、いずれもコストパーフォーマンスの高いものでした。


講師の雑記 フラッグシップワインにテソロ
TESOROという名前の赤ワインがありました。カベルネ・ソーヴィニヨン40%、メルロ40%、ツヴァイゲルト20%。ラテン語で宝物という意味の筈なので由来を聞いてみました。1649年以来エスターハージー家の所有となっているエスターハージー宮殿の一部屋が2002年に宝物殿として一般に公開された時に初リリースされたワインなのでTESOROと名付けたそうです。2005年のラベルには同家の肖像画コレクションの中の一つにある公爵の絵が描かれています。イタリア語辞典を引くと、別に、愛する人・物という意味もありました。さらに、モーツアルトのオペラ、ドン・ジョヴァンニでIl mio Tesoro(恋人を慰めて)というアリアがあると知ると、このワインの風味が一層華やかな感じになりました。2003年ヴィンテージがDecanter World Wine Trophy2004年ものがFalstaff Wine Guide90点を獲得しています。


エスターハージー家にはヨゼフ・ハイドン(1732~1809)が一時仕えていて給料をワインでもらったという話があります。ハイドン没後200年に当たる今年は、同家の私立財団がエスターハージー宮殿のハイドンザール・コンサートホールなどでハイドンの音楽会が催されます。ウイーンから車で30分で行けると聞くと、宮殿にワイン博物館もあるし、美味しいワインもあるし、音楽会とワイナリーに是非行ってみたい気分になりました。ついでに、世界遺産のノイジードラーゼーを見たいし、コウノトリで有名なルストの町も訪れたいと夢が膨らみます。さしあたり、もっと同家の歴史とワインを調べてみたいものです。


アウスブルッフAusbruchについて:

オーストリアのプレディカーツヴァインPrädikatsweinにアウスブルッフAusbruchというのがあり、ソムリエ協会教本には、「樹上で自然乾燥したぶどう、また貴腐化したぶどうを手摘みし、粒を選んで造る。果汁KMW糖度は27度以上。原料の一部に、健全なぶどうを用いることもある。その場合は、同一畑のものでなければならない。」とあります。別の書物で、ハンガリーのトカイアスーと同じ造り方だと説明があったので、醗酵の時に、普通のワインの中にぶどうを入れるのかと思っていました。会場でエスターハージーの醸造責任者に確かめたところ、ワインは使わない、トカイでも次第にワインを使わなくなっているとのことでした。アウスブルッフとベーレンアウスレーゼBAやトロッケンベーレンアウスレーゼTBAとの違いを訊ねたところ、単に果汁のKMWの違いだとの答えでした。同社ではアウスブルッフは造っていない。TBTBAKMWがそれぞれ25度以上と30度以上なので、アウスブルッフの知名度がないことから、TBまたはTBAを造っているとのことでした。なお、アウスブルッフは、ノイジードラーゼー・ヒューゲルランドのルストRust周辺でしか造られないとのことでした。













オンタリオ州政府農務・食品省、オンタリオ州政府在日事務所、カナダ領事館共催のカナダワイン・セミナー&試飲会に行って多くの新知識を得てきましたが、そのいくつかをご紹介します。


1. DVA(Designated Viticultural Area、特定栽培地域)とソムリエ協会教本で書かれている言葉がなくなりました。VQAVintners Quality Alliance醸造業者資格連盟)Appellationと記述されています。

Ontario州で、Niagara Peninsula(+11 Sub-appellation)、Lake Erie North ShorePelee IslandPrince Edward County

British Columbia州で、Okanagan ValleySimilkameen ValleyFraser ValleyVancouver IslandGulf Island


2. OntarioBritish Columbia比較表

  ワイナリー数  102156

  面積 16,0009,100

  VQAワイン生産量(リットル) 1600万/1300

  アイスワイン生産量 750,000120,000

  ワイナリー数はブリティシュ・コロンビア州の方が多いが、オンタリオ州の方に大型ワイナリーが多い。

  オンタリオ州の方が寒いためアイスワイン生産量が多い。ブリティッシュ・コロンビア州ではオカナガン・ヴァレーで殆どのアイスワインが造られる。



3. 緯度・気候

カナダはかなり北に位置すると考えがちですが、オンタリオ 北緯41~43度、ブリティシュ・コロンビア 北緯49~52度。ボルドーが北緯45度、ドイツのラインがウ北緯50度と同じくらいで、湖や海の近くで、空気の対流がぶどう栽培に良い影響を与えています。生育期の6月初めから9月末までの平均気温がオレゴンとボルドーとでほぼ同じです。



4. ぶどう品種

オンタリオ州2006年:シャルドネ18%、リースリング15.8%、カベルネ・フラン15.1%、カベルネ・ソーヴィニヨン12.1%、メルロ11.9%

ブリティッシュ・コロンビア州2007年:メルロ16.5%、シャルドネ12.5%、ピノ・ノワール7.4

ピノ・グリ8.5%、カベルネ・ソーヴィニヨン7.0%



5.アイスワイン

 マイナス8℃以下で収穫し、果汁の糖度が35Brix 以上のこと。酸の量は特に規定がない。(圧搾時に凍った水分は出てこないので、酸度は上がることになり特に規定する必要はない)

 収穫時に検査官が立合うので、もし収穫中にマイナス8℃以上に気温があがった場合は、その収穫ぶどうはアイスワインと言えなくなる。Special Selected Late Harvestなどの表示になってしまう。

収穫時までぶどうを樹に実らせておくので鳥から保護したりぶどうの地上への落下を防ぐためネットを張る、収穫時までに20~30%のぶどうが「天使の贈り物」として失われる、圧搾時に凍った水分はでないで濃縮されるので果汁収量が減少するなどから、アイスワインの単価の高いのは仕方がないのかなと感じました。



6.試飲
講師の雑記

スティルワインでは、セミ・ドライ・リースリングが酸味とのバランスがよくエレガントで秀逸でした。他にシャルドネ、ソーヴィニヨン、ゲヴルツトラミネル、ピノ・ブラン、ヴィダル、カベルネ、メルロ、さらにはバコ・ノワール、マレシャル・フォッシュのようなハイブリット品種のものもありました。

アイスワインでは、ヴィダルとリースリングが一番ナチュラルな感じで楽しめました。ヴィダルのちょっと癖のある濃厚さに比べリースリングのすっきりさとの比較が面白いと感じました。

赤アイスワインでは、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンなどがありましたがあまり印象に残りませんでした。

リースリングのスパークリングアイスワインは、炭酸によるすっきり感と稀少性で注目してもよいと思いました。

試飲ワイン提供者は、株式会社イレブンインターンショナル大阪市中央区http://www.cig-jp.com  と株式会社ベスターコーポレーション東京都中央区http://www.bestar.jp/wine.html  2社でそれぞれカナダワインの紹介に熱心でした。 







元旦から3日間トラブル続きでその影響で雑記をお休みしておりました。


元日早々、昨年5月に買ったデジタルカメラが故障、続いて昨年8月に買ったデスクトップパソコンのハードディスクドライブが突然壊れてすべての記録を喪失。さらに昨年5月に一寸痛めていたむち打症が、自宅の扉にぶつかってぶり返しと、新年明け3日間で続けさまに災厄が起こった感じでした。今年は春から縁起が悪いわいと門戸厄神に行って厄落としのお祓いをしてきました。


さらに充電期間としてお休み。その間ワインから離れて、ボケ防止を思い立ち漢字の勉強を始め2月に漢検2級を受験し合格しました。勢いをかって準1級に挑戦勉強中です。


病に臥しているのではないかとご心配いただいた方々がいらっしゃいましたが、元気でおります。


再び雑記を掲載始めますので、相変わらずのおつきあいをお願い申し上げます。



講師の雑記 マデイラ島でシュラスカリア
Churrascariaに招待されました。翌日帰国する前の晩でした。


シュラスカリアと言えばすぐ右写真のようなブラジルのシュラスコ料理を想像します。リオ・デジャネイロに住んでいた時は家族で楽しんでいました。日本のシュラスカリアと違い、12種類以上の肉がどんどん運ばれてきて豪勢に食べ放題。添え皿の野菜類も種類が豊富で安いので家族でお腹いっぱい美味しく食べるのに恰好の料理でした。


講師の雑記 マデイラ島で経験したシュラスコ料理は、左写真のように上部に
2本の腕の付いた1本の鉄の柱が4席の中心に立っていて、鉄棒に串刺しにされ熱々に焼かれた肉が運ばれてきてその棒に吊るされます。最上段の肉の更に上に銀紙に包まれたバターが巻きつけられますと、刃の熱でバターが溶けて下の肉を伝わって鉄棒の真下に置かれた皿に落ちてきます。

客は、フォークとナイフで器用に肉を挟んでサーベルから引き抜いて自分の皿に移します。ブラジル風の豪勢さはありませんでしたが、ちょっと上品な感じでした。