出典:http://kidukiai.blog.so-net.ne.jp/

幸せ

今日は、妻から


「あなたはどういう時が人生で幸せと感じるの?」


と問われたので、


考えた末、


「死ぬ時に悔いなく万事やりきって、充足しきった状態かなあ」


と答えたら、これをきっかけに人間の終末についての話になり、


「お互いに未練を残さずにあの世に旅立ちたいよねえ」


ということで一致した。


ところで、人間は死ぬその瞬間まで、耳が聞こえているそうである。そのようにある看護師の方がブログ記事に書いていた。


意識なくても聞こえるどころか、「医師からご臨終です」という声まで聞こえているという説もある。心臓が止まった瞬間も聞こえているというのには驚きである。


私たち夫婦も父の臨終の瞬間を看取り、最後まで「ありがとう」、「ありがとう」を言い続けた。


身内の方が入院して意識がなくなっても、励ましと感謝の言葉を語りかけ続けることは、安心して旅立ってもらうためにも意味があることのようだ。

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☆結婚に憧れるあなたへ(良縁カウンセラー つづきひろこ)☆

~結婚の真実とは…/結婚は人生最大のギャンブル~


旦那はよく私との結婚について、



「何時間話をしても飽きない相手だったから…」と口にする。


たしかに、私たち夫婦はよく会話をした。


お互いについて、結婚後の生活について、結婚前にどれほど話をしたかわからない。


けれど、その時に話したとおりに事が順調に運んだかといえば、答えはNOである。


つまるところ、結婚してみなければ分からなかったことばかりである。


結婚の真実とは、いかなる想像力を駆使したところで、結局のところ、実際に結婚してみなければ分からないのである。


そういう意味では、結婚とは人生最大のギャンブルである。


だからこそ、私達夫婦はいまだに会話を続けている。お互いのことがまだよく分からないからである。


こうした日々の摺合せの連続が、夫婦の関係を熟成させていく。私達二人は、いつもこの熟成関係を楽しんでいる。

ブッシュ・ド・ノエル


12月23日(祝)に「フランス伝統のクリスマス菓子・幸運の象徴「ブッシュ・ド・ノエル」を楽しむ会」を行います。


今回は「フランス人の幸運の習慣」という主旨のテーマでもひろこ講師が知見と体験を元にお話しをさせていただきます。


フランスの人も、縁起をかつぐということがあるようです。「フランスの良い縁起」についてご紹介します。(詳しくはリンク先の記事をご覧ください。)


この内、「食卓でワインを注ぎ、最後の一滴がグラスに入った人は、その年に結婚するといわれている。」


とありますが、そういえば、11月29日(日)に行った「チーズで巡るフランスカルチャー紀行 ロワール地方編」の会では、独身男性のKさんがワイン最後の一滴を飲みほしていました。デートのお相手を探しておられる?というKさんにはこれから(今年は終わってしまうので来年)きっと良い縁談があるかもしれないね…ということをひろこ講師は言っておりました。!(^^)!


【フランスの良い縁かつぎ】

○四つ葉のクローバー


○テントウムシ


○フクロウ フクロウの置物は古来から守り神とされる。


○馬の蹄鉄(ていてつ)。玄関の扉の上方に飾ることで、家族を災いから守ると

いわれている。


○犬のフンを左足で踏んでしまったときには、良いことが起こる。


○指を交差させる。人さし指と中指を交差させるという仕草は、相手にあるいは自分自身に幸運をもたらすといわれている。両手ならなお良いとの説も。


○食卓でワインやシャンパンを注ぎ、最後の一滴がグラスに入った人は、その年に結婚するといわれている。テーブル内の独身者に、最後の一滴をあえて注いだりする。


○幸運が続いたときには、木を触る。木でもテーブルでも椅子でも良い。例えば、「今年は病気もしなくて元気だった!」という発言をしたあとには、すぐに木に触るのです。この幸運が続きますようにという願いとともに、常に謙虚な気持ちでいなくてはならない、おごってはいけないという戒めのため。


○前歯2本の間がちょっと空いているのは(すきっ歯)、幸運の歯だといわれている。Dentsdu Bonheur(ドン ドゥ ボヌール)と呼ばれ、幸運をもたらすということで女性であればチャームポイントにもなる。


○虹を見ると願い事がかなう。


○フランス海軍のユニフォームはベレー帽に赤いポンポンがついている。そのポンポンに触ると幸運が訪れるといわれている。


○パジャマのズボンを右足から履くと、その夜はとても気分良く過ごせる。


○衣服に白い糸がついていたら、幸運がやってくる。


○肩に髪の毛が1本ついていたら、何か良いニュースがある。


○塩のかわりに誤って砂糖を入れてしまったら、良いニュースがある。


たまプラーザサロン~フランス伝統のクリスマス菓子・幸運の象徴「ブッシュ・ド・ノエル」を楽しむ会~


参考 フランス人の「縁起かつぎ」<良い編>


クリスマスマーケット

ドイツの政治教育は、幼い頃から身近な事に関心を持ち徐々に政治的な事柄を自分の頭で考えられるようにしていくよう長期的に育成していく方針をとっています。


日本では法律というと、このように決まっているから守らなければならないと画一的に教えがちですが、ドイツでは、まず「当たり前であるを疑うこと」から始まるそうです。


「法律の意味をただ解説するのではなく、生徒たちが自分の頭で考えるように促す。当然のように受け入れていることをもう一度問い直し、自分も政治に関わる有権者だと気づかせるのが目的…」


教師の役割は、「多角的に意見が出て考えさせることをコーディネートすることであり、絶対に自分の主張を押しつけはならない」とされています。


日本に比べると自立的教育が随分進んでいます。ドイツ人が賢いわけですね。


「当たり前とされること(常識)を疑うこと」というのは教育に限らず、ビジネス発想、コンテンツや作品の創造、様々な戦略を練る時にも大事な考え方。時代は常に変化しているので、目の前のことをただ受け入れるのではなく、固定概念を疑ってみたり、視点を逆にしてみたり、融合してみたり、ズームインしたり、ズームアウトしてみたりして物事を多角的に考える習慣を身につけたいものです。


参考「当たり前を疑う」ドイツの政治教育の現場

「尽くす女性」…私達の知人の女性にもそういう人がいます。


S子さん、アロママッサージのセラピー系の仕事をしています。人を癒すことがこの世界に入りました。また、料理が大好きで仲間内に振る舞うこともあります。


S子さんは惚れっぽい性格なので、よく好きになった男性と恋をします。

「私って尽くす女だから、彼に美味しい料理をたくさん食べてもらうんだ。」といつも自慢げ。


同棲した彼氏に毎日のようにお手製の家庭料理をふるまっています。

こんなに男に尽くすSさんなのになぜか、別れてしまうことは1度や2度ではありません。


ある時は男に騙されて、貸したお金を踏み倒されたり、経歴詐称が発覚して婚約破棄したり…


そういうこともあって年齢は40半ば過ぎになりましたが、未だに独身生活です。

こんなに男に優しいS子さんなのにどうして恋愛が成就しないのか…


もしかすると、尽くし過ぎることによって男にとってS子さんは「うざい存在」となっているのでしょうか。恋愛への意欲が損なわれて他の女性に興味が移ってしまうからかもしれません。


男性は本能的に「征服欲」がありますので、追いかけている時の方が恋愛のモチベーションが高いと言えます。「尽くし過ぎる」ことが妨げになってしまうわけですね。


適度に尽くして、適度にワガママになったり甘えたりできる女性には「良縁」が寄ってくるのかもしれませんね。


参考 なぜ「尽くす女」の恋はダメになるの?

国民の90%が「幸せ」と答える国、ブータン…


ブータンの学校では、いじめがないそうです。

ある人が「いじめはありますか?」とブータンの少年に聞いたところ、


「いじめってどんなこと?」と逆に聞かれ、


「一人だけをのけものにしたり、物を隠したり、ひどいことをみんなで言うことだ」というと、


ブータンの少年は不思議そうに、「どうして、何のためにそんなことをするの?」と聞いたそうです。


「いじめる」ということ自体があり得ないことのようです。


ブータンの人々は、自分自身に誇りを持っているだけでなく、常に他者を思いやり認めることができる人が多いそうです。


人を責めたり、極端に自分自身を責めたりすることはまずありません。

人間として本来当たり前に持っている心を、ブータンの人々は体現しているようです。


参考 旅行記・ブータン旅行ツア

北野武さんが「夢を叶える事」についての発言が大変素晴らしい内容でした。


夢を持つこと、それに向かって行動すること自体は大切なことではありますが、これをやたらに強調することは、高度成長時代の大量生産、大量消費のプロパガンダを未だに引きずっているからではないかと皮肉を込め、「清貧」の大切さを説いています。


時代は変わって、幸せの定義は大きく変化していると思います。「欲望」を追いかければ追いかけるほど満足することはなく、「不満」が増幅するだけです。

人間にとって一番大事なのは、「今を大事に生きること」、そして精一杯生を全うすることに喜びと感謝をすることだと思います。


もっともたけしさん自身は大成功者。成功者ならではの到達点として「無我無私」の境地に到っているからではないかと思いますが…

(以下、一部抜粋)


今の社会は、夢を持てとか、自分らしさを生かせとか、やたらとそういうことを子どもたちに強調する。道徳の授業もそうらしい。


夢に向かって努力することが生きる喜びになる、なんて書いてある。貧乏だった時代には、そんなこといわなかった。

「清貧」が、あの時代の道徳だったはずだ。最近の道徳の教科書に、そんな言葉は見つからない。


清く貧しく美しくなんてのは、もう流行らないらしい。

節約とか節制なんて言葉もあまり見かけなくなった。時代が変われば、道徳は変わるのだ。

だけど今の人類が置かれた立場を考えれば、むしろ夢を叶えようなんてことより、清貧の方が大事なんじゃないのか、と思う。

(途中略)


人がほんとうに生きられるのは、今という時間しかない。その今を、10年後だか20年後だかの明日のために使ってどうしようというんだろう。

昔はそういう人間を、地に足が着いていないといった。夢なんかより、今を大事に生きることを教える方が先だったのだ。


まだ遊びたい盛りの子どもを塾に通わせて、受験勉強ばかりさせるから、大学に合格したとたんに何をすればいいのかわからなくなる。

夢なんてかなえなくても、この世に生まれて、生きて、死んでいくだけで、人生は大成功だ。俺は心の底からそう思っている。


どんなに高いワインより、喉が渇いたときの一杯の冷たい水の方が旨い。お袋が握ってくれたオニギリより旨いものはない。贅沢と幸福は別物だ。

慎ましく生きても、人生の大切な喜びはすべて味わえる。人生はそういう風にできている。


そんなことは、誰でも知っている。だけど、そんな大切なことも教えないで、夢を追いかけろという。

頑張って勉強して、スポーツやって、起業したり、有名人になったりしなければ、幸せになれないと脅す。


そうしないと経済成長が止まって、大変なことになってしまうからだ。

だけど、大変なことになるのは、いったいどこの誰だろう。少なくとも、清く貧しく美しく生きている奴ではない。



参考 北野武さんが「夢を叶える事」について言及。その内容があまりにも深過ぎると話題に…





































北野武さんの「新しい道徳」という著作になかなかいいことが書かれていました。



『(人間とはなんのために生きているのか…)自分は何もわからないということがわかると人間は謙虚になる。


謙虚になってはじめて人間は何かを学ぶことができる。


どんなに歳をとっても偉くなっても自分が何も知らないということを忘れてはいけない。


無知の知というのは、そういうことをいっていると思う。』


さすがに、大物は言うことに深みがありますね。

自分が無知だということを理解している人ほど、いろんな事に興味がわいて「勉強しよう!」「学ぼう!」ということになるようです。また、それによって脳にスポンジのように吸収されるのでしょうね。


私は情報屋のようなところがあるので、反省しないといけないところがあるのですが、ネットで検索して出てくる情報は単なる情報、単なる知識でしかありません。

それをどう活用するか、また「人に与える」かによって、知識で終わるのか知恵に変わるのかの違いが出てきます。

「情報」を本当に役立つ「智恵」に昇華できるよう謙虚に学ぶ人でありたいものです。



参考 簡単に得られた情報は
























フランスの子育て支援に仰天!共働き育児がしやすい5つの魅力


幼い子供がいる内は、子供の世話に追われて、友人達との会合に参加できない、また連れていっても楽しめないという方が非常に多いと思います。


しかし、フランスの場合は子供がいても、あくまで夫婦は「男と女」。「親は自分たちだけの時間も楽しむべきで、その間子供を放っておいても良い」という考え方です。


こう言うと、フランスはわがままな人ばかりなのかな?と思いがちですが、フランスの小さな子供は、レストランに連れていってもはおとなしく席に座って、好き嫌いなくに何でも食べたり、家でも静かに遊ぶというケースが多いそうです。


さすがは、グルメと人権意識の高い国。フランスの子供は次元が違う。勿論、フランス式が日本に合うかどうかはわかりませんが、早いうちから自立心を育むので、日本やアメリカよりも「大人」の子供のようにみえます。


その秘密はフランス式の子育てにあるようです。リンク先の記事には以下のように書かれています。


○食事を人生における最大の喜びの一つと考え、子供たちには「完食しなくてもいいが、全ての食事をテイスティングして味や香りを楽しみなさい」と教える。調理方法を変えたり、ユーモアを交えたり、様々な工夫をして食べるまで何度でも繰り返し、幼い子も大人と同じ食事をさせる。


○フランス人は、忍耐ができないと自分をコントロールできず、人生を楽しむことができないと考え、赤ちゃんのときから忍耐のトレーニングが始まる。生後2週間の赤ちゃんが寝ている間に泣いても、親はすぐにあやさず、赤ちゃんが一人で眠りに戻れるまで待つ。すると、生後2、3ヶ月にもなると多くの子供が夜通し寝ることができるようになる。


○子供に忍耐力を習得させる方法として、フランスの親は子供に一人遊びをさせる。


○一人でいても退屈せず、自分一人でも楽しめるようになることがとても大事だとフランスの親は考える。


○フランスでは子供がやってはいけないことの境界線がはっきりしていて、境界線の中では何をしても自由なものの、境界線を越えると親は子供を躊躇なく厳しく叱り、子供も親の真剣さを理解して素直に従うようになる。


フランスの親が考える境界線とは、子供が大人に対して「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」といった挨拶をしっかりすることこれには、礼儀正しい子供に育てること以外にも目的がある。


子供は放っておくと自分だけの世界に入り込み、自分勝手になりがちなので、他人に挨拶をさせることで自分の殻から引き出し、他人を思いやる気持ちを育ませることができる。


参考 フランス式子育てに学ぼう!

「私は(自分は)正しい!」、「あなたの言うことは間違っている!」、「そんなこと言ってない!」「あの時、あなたはこういったよねえ!」…


対人関係でもめる時に、言った、言わない、正しいのか、間違っているのかよくこのような発言が飛び交うことがあります。



こういう時は、言っている方も言われた方も非常に不愉快。

しばらく腹の虫がおさまらないでしょう。これでは人間関係がぎくしゃくしてしまいますね。



行き違いがあったときに「自分の言うことが正しい!」と言い張ると相手はそれに反発したくなるのが心理。自分の傲慢な心が見えてしまうので、相手は嫌な思いをするわけです。


逆に、「自分の言い方が良くなかったのかな」、「自分が勘違いしていたようですみません」等と自分に非があるように柔らかく言うと、相手は逆にこちらをかばいたくなるもの。


世の中、絶対に正しいというものはありません。「自分はまだまだ未熟だ」と自覚することで、謙虚な心で人を見たり、人の話に耳を傾けたりして人を尊重することができれば、全て人間関係は円滑に回っていくようになると思います。



人間はちょっとした行き違いや勘違いがあっても当たり前。もめそうになったら、「自分に原因があるんだ」と自覚して謙虚に行動しましょう。



参考 人間関係のコツは「私が正しい!」と言い張らないこと