ランニングログ㊿〜BROOKS ハイペリオン〜
トゲだらけやないかい!笑ドラマストア、今年こそブレイクして欲しい。という願望を込めてご紹介しておきます♪MA2です(・ω・)/音楽イベントもマラソン大会も軒並み延期ラッシュで、エンターテイメント、スポーツ業界に対するテロとしか思えない状況ですが、元気にやってます。個人的にも出場予定だったマラソン大会が2つ中止になり、エントリー中&予定の大会も中止検討しているので、モロに影響がありました。ただそれ以上に深刻なのがライブハウスでのライブ中止や大規模イベントの延期などエンタメ業界。正直、感染・死亡リスクだけ考えれば、飲食店や満員電車、事務系センターなどのオフィスの方が遥かに高いのですが、情報が少なく偏った事実だけが報道された結果、元々存続危機にあった都心のライブハウスは、もはやこれまで的な状況に陥ってます。お世話になったライブハウスもたくさんあるので心配です。1日も早く事態が収束することを願うばかりです。さて、そんな中ですが、走行距離も1,000kmを超えたこともあり、秋以降になるであろうマラソン大会出場に備えて、ランニングシューズを新調しました。で、今回はなんと普段使用のものも合わせ、なんと合計4足のランニングシューズを買いました。正直、1足はミスった感ありますが。。。笑まずは1足目↓BROOKS ハイペリオンアメリカの老舗ランニングシューズメーカー、BROOKSのプロランナー向けシューズ。実は京都マラソン直後に購入したのですが、2月末にこの後継モデル2種が発売されるの知らなくて、やっちゃいました。笑ジム、川沿いコース、皇居の3箇所で3回程試走しましたが、これは完全に上級者向けのシューズです。フラットソールといって、完全に平らなソールなので、かかと着地が多い日本人の中級者までのランナーが履くと、足全体への負担が大きく、怪我の原因にもなり兼ねません。ただ、フォアフットまたはミッドフット着地で走っている上級者にはスピードアップを補助する意味で良いシューズだと思います。個人的には調子が良い時に履くといつも以上のタイムが期待できそうなので、ハーフマラソン向きかなと考えています。続いて2足目↓ON クラウドXスイスの新鋭ブランド ONのクラウドX。最近、大会でも履いているランナーを見かけるようになりましたが、独特の靴底が気になってて実際試着した感触も悪くなかったので、ハイペリオンのサブシューズとして購入しました。実際走った感想としては、思ったよりも地面を感じるので、「雲の上を歩いているような感覚」ていう売り文句は感じませんでした。笑シティランとジムランで試走した結果、インソールを変えると良いかなと思いsuperfeetに変更。元のインソールを前述のハイペリオンに装着。結果、両方とも相性が良かったようで、フォーム・スピードともに安定。最後に残り2足はハイペリオンの後継モデル↓HYPERION ELITE(ハイペリオン エリート)HYPERION TEMPO(ハイペリオン テンポ)前者は流行りのカーボン入りの厚底シューズ。後者はELITE開発段階で生み出されたテンポ練習にも使える一足。両方とも日本の販売会社「アキレス」の従業員さんが常駐している新宿ハルクスポーツで試着&試走させてもらいました。いずれも日本では数量限定販売だった事もあり両方欲しくなったのですが、予算的な問題もあり。その場ではELITEを購入。で、後日ヨドバシカメラで溜まりに溜まった商品券を使い、ほぼ無料でTEMPOも手に入れました。笑ELITEはまだ試走前なので、後ほどレビューしますが、TEMPOで試走した結果、これまでの認識を覆す走りやすさでした。今後はこの4足でレース用:ELITEハーフマラソン用:HYPERION(旧モデル)練習用:TEMPOサブシューズ&普段履き:ONクラウドXになりそうです。しばらく大会はないでしょうが、今年はこの4足で記録更新目指して頑張ります!ではでは、今日も善き1日を☆MA2