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 筆者だけが見られるアクセス解析というのがあり 訪問者数や どの記事にアクセスされているのが見られます
ここ数年は釣行回数が減り ブログタイトルに相応していない菜園記事が多くなっていますが 多くの方に訪問して頂き 過去記事を見て頂いているのが分かります とても嬉しい事です

ある友人に「ブログをやっているから見て 」 というと 「どうせ 釣れた自慢なんだろ」 と一蹴されました
書き始めた時から そうではないものをとやってきましたが やはり自慢的なのは書いてしまいましたね ^^;
それでも なるべく見て頂いた方に参考になればと おこがましいけど 書いていたつもりです

その甲斐あってか 書いた記事の時期になると閲覧数が増えて見て貰えている
それがブログを止めないで続けられた一つでもあります 

本当にありがとうございました


 ヤフーブログ終了にあたり 釣りだけでなく色々と書きたいというのもあり 他で開設して 心機一転 地味にやるつもりです

このブログが見られるのは 今年12月15日までです
なので今までの記事が その後も見られるよう 移行先をご案内します


上記 アメーバーブログに移行します
移行すると このブログでは 新規投稿やコメントなどが書けなくなりますので悪しからず

今まで仲良くして頂いた ブログ仲間の皆さん 何度も閲覧して下さった皆さん
今日まで お世話になりました 感謝の気持ちで一杯です では (^^)/





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 思えば 12年も よく続いたなぁ
Infoseek のフォトアルバムで 文字が書けるので釣行記として始まり
それが有料化になり ネットで知り合った カリンさんの勧めでブログを始めた
紆余曲折 色々あったがブログ仲間と楽しいひと時を送っていた

それが突然の サービス終了 の知らせだもんなぁ

このまま残って書けなくなるだけなら良いが全てが消えるとなるとね~・・・
移行についての事を読んでいると記事は残せるが コメントは消滅するようだ
コメントもブログの一部 この記事で こう思われたとか 驚かれたとか 色々あるんよ
何て事をしてくれるんだ! (一一") って

ヤフーブログの仲間は それぞれ違う所へ引っ越す事になる
また これを機会に辞める人も居るだろうなぁ  寂しいもんだ

まだ決めかねている中で コメントも一緒に引っ越し出来るというブログを見つけた
お~~~! これだ! と思い 早速引っ越しをしてみた
書庫も順序が入れ替わったが修正して元に戻せ コメントも移行出来ていた (^^♪

よっしゃ! と 思った 一部ブログ仲間にも推奨した

だが! (>_<)  確認不足だった

 早まって推奨してしまった皆さん スミマセン m(__)m!

引っ越ししても こちらのブログが抹消されないので問題ないのが幸いです
ヤフーのブログでは コメントが多いと隠れる機能が付いていて それが問題でした
最後に書かれたコメントから 10件程しか移行出来ていません
最後のコメントって 自分が書いた返事が殆どですよね 意味ありません (T_T)

やはり 思うようにはいかないようですね

今日 初めて移行先にてブログを更新しました
画像のアップは先にアルバムにアップロードする違いがありますが 
今までと そんなに変わりない感じでした

移行先は 都合により今の所 公開しません
ブログ仲間の方は お手数ですが この記事のコメント欄に 教えて! と投稿して
下されば そちらの ゲストブック か 新しい投稿のコメント欄にて
内緒投稿にて返信致します  公開しないで下さいね ^^;

ブログを書いていなく見て頂いている方々には申し訳ありません




米ぬかボカシとは 

 米ぬかをベースに他の有機肥料(油カス 魚カス 骨粉 腐葉土 など)を混ぜて発酵させた物です

 事の始まりはネットで色々な肥料を検索している時に「EM発酵米ぬかボカシ」てなのを見つけました
連作障害を受けない健康な野菜が育ちます との売り言葉に惹かれ購入してみました

何故かというと昨年スナックエンドウを植えるにあたり ネットを張るために支柱を立てたのです
しかし何が原因か数本しか成長せず しかも殆どが葉色が悪いし伸びが今一 (-_-;)
今年こそと思ったがスナックエンドウは連作が出来ないので植える場所を変えなきゃならない
でも せっかく支柱を立てたのに・・・ なので何とかならんもんかなぁと思っていたのです

しかし そのボカシは「ナス科」の連作の事で豆類については書いていない ^^;
ありゃ!? 早まってしまった のかな・・・
まっ いっかぁ と開き直り(笑) スナックエンドウを植える部分の土の入れ替えとボカシを混ぜ耕した
その結果 土を入れ替えたからかもしれないが 葉色も生育もよく順調なんですよ^^ 
昨年は いい方で写真左端の感じで その後伸び悪く枯れるのもあった

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 で! 米ぬかボカシについて調べると意外と簡単に作れる事が分かりました
面白そうだから作ってみるか!
 と再度調べると色々あるんですよね~
発酵促進にヨーグルトや納豆など出来上がる肥料の質によっても入れる有機質資材が違う

そこで選んだのが よく参考にしている「やまむファーム」というホームページ
最初から色々考えず基本となる有機質資材と配合を試す事にしました

作り方などは「やまむファーム」さんのホームページを参考にして下さい
       ↑ リンクしてあります

発酵の為に使ったのは 土着菌  近くの山に入り探してきました
ホームページの写真の様な塊は見つからなかったが鳥の糞が散らばったような白い物質をかき集めた
「やまむファーム」さんと一つだけ違うのは使う水
他の所で見て真似たのだが 土着菌の着いた土に水を入れよく混ぜて上水を使う事
これにより更に土着菌が入るとの事で土着菌の塊じゃなかったのでやってみました

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米ぬか 6kg:油かす 2kg:牡蠣殻石灰 2kg + 土着菌の着いた採取した腐葉土 1kg

1月14日着手 
空気が入らないよう密閉で行う嫌気性発酵 冬場で 2~3ヶ月で完成するらしい
工場内の邪魔にならない所にペール缶に突っ込んで放置

2月末頃だったか ほのかにいい香りがする 購入したボカシと似たような匂いに発酵しているんだなと安心感

3月中旬になると近くを通るだけで香るようになる 
何となく水分が下に行っちゃってないかなと思いペール缶から出し上下逆さにし突っ込む

4月6日 ほぼ 3ヶ月 開封 (上画像)
少し青カビがあるが許容の範囲であろう 何より臭くないのだから完成しているはずだ
米袋に空気を抜くために押し付け足で踏んであるせいか結構硬い塊となっている
一部を使いたいのでマイナスドライバーで砕きバケツに移す
砕くとサラサラで購入した物と変わらない 間違えなく完成だね^^

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市販品を買うと高価だが作れば安価な米ぬかボカシ
少量で効果があり有機質だから安心安全
本当にいい事ばかりなのか?

何かと上手くいかない作物もあるので様子をみながら使ってみよう

仕事が忙しくブログにアップしていないが 既にファームは始動している
今年はお天道様がどんな試練を与えるのであろうか?
商売じゃないが上手くいかなきゃ腹が立つ そんな事ならないようムキになる
ムキになると何かと忙しくなり釣りが犠牲に 挙句仕事までも・・・
そんなの毎年繰り返しているが 辞める気にはならない あ~ぁ (^^;








 昨年やっとの思いで再生した竿だったが 使ってみたら感度が悪い (-_-;)
錘をぶら下げてみたのと実釣で使ってみた感覚とは違いましたね~・・・

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 総体的に軟か目に感じていたのだが 実際は硬かった
硬ければ底が取り易いわけなのだが そうではない とすると

この竿は中古屋で買ったのだが 竿先が折れて補修の跡があった
でも錘をぶら下げて良さそうだし何よりも安価だったので購入したのだが 元々硬めなのに わずか10センチ短くなった事で感度が悪くなったのではと思う
なので前の持ち主は直したものの使い辛く手放したに違いない

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 実釣中に 何処から直せばいいかを確認した結果 トップから 4つのガイドを外し
5つ目のガイドの足の所からグラス自体を削って細くする事にした

ガイドを取り 総巻きの糸を剥ぎ取り トップガイドから 5センチ間隔で竿の径を測ってメモしておく

旋盤に竿をチャッキングして回転させ 布ヤスリの付いた回転工具でグラスを削る

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 最初は感覚で こんな感じかなと思い切って細くしていき 良さげなところからは
ガイドをテープで付けて錘りぶら下げ様子を見ていく

100号位の錘ならテープで何とかなるが 2キロの鉄筋だと耐えられず向きが逆になってしまうが参考にはなる
今まで使っていた竿も同じ様にグラスを削って使えるようにした経験があるので
ガイドを付けたらこうなるんではないかとの おおよその見当で作業を進めた

本来ロッドビルドは 作られたグラス無垢の棒にガイドやリールシートを付けていくものでグラス自体はいじらないので参考になるものはない
ド素人の感の勝負です^^

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 不器用さに泣かされる総巻きとガイドの取り付け
総巻きは 何度もやり直したが 以前やった時よりはスムーズに出来た

ブログ仲間のグラスソリッド専門のロッドビルダーに何度も教えて頂いただけに 私にも少しは学習能力があるようだ (笑)

エポキシを二度塗って乾いた後に表面が滑らかになるようヤスリで磨いてから ガイドを竿の曲がりを考慮し位置決めし取り付ける

そしてエポキシを三度塗って仕上げ

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 しっかり乾いた所で錘をぶら下げてみた
同じ様なアングルで撮ってみたが少し違うが差は分かりますよね

以前やった経験が生きたようで思った仕上がりになった ^^

後は実釣で感度が良くなっている事を祈るばかりです






 スズキ目カサゴ亜目メバル科メバル属 キツネメバル

 体長 34cm前後になる 体高が高い 体側の模様はまだらで白い横帯ははっきりしない
尾鰭は丸く 後縁に白い縁取りがあるがはっきりしないか細い類骨の下縁は棘状ではなく丸みを帯びている

北海道南部ではタヌキメバル(タヌキメバル キツネメバルは同種の可能性大)とともに「マゾイ」と呼ばれている  関東などでも北海道での呼び名を使うことが多い
ソイの代表的なものという意味で またもっとも味がよいと思われている

消費地では評価が低く 大型以外は庶民的な値段の魚となっている
白身魚で クセがなく 上品な味わい もっと評価が高くなってもよい

クロソイとタヌキメバル・キツネメバルは見分け方が難しい。関東では単にソイとされることも多い。
マゾイとクロソイとの見分け方として 目の下 涙骨に顕著な棘がない事で見分けられる
(ぼうずコンニャクの市場貝魚類図鑑より引用)

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 初めて釣った魚なので 4枚写真を載せましたが 一枚目 鰭を開いて撮るべきでしたね 

師匠に 直ぐ食べても硬いし味がないから寝かした方がいい と聞いたので 一番デカい沖メバルと一緒に厚手タイプのポリ袋に入れ 余った部分を折り重ねて氷の冷たさが直に当たらぬようにし 6日間寝かした
氷を入れ過ぎて魚が凍らない様にも考慮

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 沖メバルだけでも結構手間が掛かったので 寝かせるって事で土曜日に改めて捌けるのは楽ですね

握り寿司は デカいメバルと一緒に食べ比べをしました
ソイを食べちゃうとメバルに戻れない感じで 釣行翌日に あれだけ美味しさの満足感があったのに 一緒に握って勿体なかったかなと思わさせる程 じっくりずっとソイを食べ続けたいんだよね
言葉や表現の引き出しがないから こんなんでスミマセン・・・ 

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 刺身は皮が旨いとの事なので炙って見ました
皮に厚みがあるので炙った香ばしさと脂の甘さと・・・ いやぁ~ たまらん (^^♪

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 師匠から肝が大きく美味しいよと情報があり どうやって食べたら素材そのものを味わえるか相談し考えた結果 
素材の大きさから 酒蒸しにして下ろし大根でのポン酢和え

師匠に 酒蒸しのポン酢和えにしました (^^♪ と LINE すると
ポン酢きらいだったのでは? 笑 と返信が ^^;

そう 煮魚と同様苦手だったのだが 師匠に料理法を聞くとよくポン酢が使われていて
試しにと食べていくうちに苦手を克服し更に好きになってしまったんだよね~ (^^ゞ
その事を恥ずかしく言っていなかったので痛い所を突かれましたわ

癖がなく脂っぽくもない味わいの肝 メバルとは違う食感の卵と日本酒と合いますね~

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 捌いた時見た鰭の脂 こりゃ結構な味が出るだろうと思ったが なにせ一尾じゃ もう身がない
デカいメバルのカマと一緒に煮る事も考えたが混合するのはと思い潮汁にした

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 煮魚の時もそうだが 網ボールに入れ熱湯で湯煎するひと手間を掛けます
上品で癖のない脂の旨味が ガツン! ときます
ガッツいて鰭のゼラチン質の身を吸って食べましたが 骨が鋭利で痛いったらありゃしない
美味しさと引き換えに痛みを堪えました (笑)



 スズキ目 カサゴ亜目 メバル科 メバル属 ウスメバル

 浅い岩礁域にいるメバル(クロメバル、シロメバル、アカメバル)と比べると沖合の深場にいるために沖メバル
もしくは色合いから赤メバルと呼ばれる事が多い
古くは浅海域にいる黒いメバル(クロメバル、アカメバル、シロメバル)と比べると味が劣るとされていたこともある

古くはまとまってとれていたので比較的庶民的な値段の魚だったが 今や明らかに
高級魚
関東には主に青森県をはじめとする東北日本海側から入荷してくる
基本的には煮つけ用の魚とされているが 近年値段が上がったのと 鮮度がよくなったために刺身などになることも多い

(ぼうずコンニャクの市場貝魚類図鑑より引用)


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 代表的な呼び名が 沖メバル と言うそうです

まずは魚自体を味わいたいので刺身 (^^♪ 握り寿司にもしました^^
プリっとして歯応えがあり 上品な甘さが何とも言えない美味しさですね

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定番の昆布締めも^^
とりあえず 昆布でサンドイッチせず片面のみで 一晩置いて食べてみました
余分な水分が抜け 薄っすら昆布の味が付き美味しさが増しましたね
どちらかというと昆布締めの方が握りにしても旨かったです
しかし 二日置くと昆布味が少し強くメバル自体の味わいが減少し 身が締まり過ぎて握りには不向きになったので昆布は片面で十分

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 私的にメバル料理というと真っ先に思い浮かぶのは煮付けですね

脂の乗った新島沖のキンメの煮付けは旨いからと釣友に勧められ作って食べるまでは煮付けは苦手でした ^^;
なのでメバルとは縁がなかったですね 釣りを始めて他種のメバルを手にしても小さかろうが全て刺身
それがまぁ 捌いた時に出た卵を全て無理やり詰め込んで作って食べようとはね^^

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 料理のレシピを見回すと薄味が良さそうなので酒を多くし薄味で仕上げました
身ばなれがよくプリプリっと軟らかな食感がいいですね~
レシピの中に 卵は煮汁を煮詰めて味を濃いめにして煮る ってのがあったので
身が煮えた後 卵だけそっと取り 再度煮ました 

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 美味しいと聞いていた楽しみにしていた干物も作りましたよ
私のブログでは 超定番ですけどね (^^ゞ

直塩 で皮側 たっぷり 身側 控えめにやったものの しょっぱくなるかなと思ったら塩っ気が足りないぐらいだったので身側にも しっかり付けて良さそう
しっとり脂の入った身は 刺身や煮付けとは違う味わいで絶品でしたよ

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一番大きいメバルとソイのカマの部分は味噌漬けを試してみました
淡白な魚なので普通に味噌漬けしたら塩辛く味噌々の味になってしまうと思い
味醂に少し酒を加え 緩い程度味噌の量にして やっと身に回る程度の少ない量で長めに漬ける

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 メバルと味噌の相性が抜群 カマの所だけじゃなく一尾分漬ければよかったと
後悔 (@_@。

色々と料理のやり甲斐がある魚ですね~ 唯一 ここまでやるだけでも大変だったのでファームの白菜で鍋が出来なかったのは残念 (o_ _)o

でも アラを冷凍保存してあるので出汁にはできる (^^)v



 ここ数年 土産程度の貧果 挙句に 2年連続初釣りボーズとなっている私に
少しは いい思いをさせてあげたいと 師匠から沖メバル釣りを誘って頂いた

多分 ボーズは無いと思うから 

とお気遣いは大変有難いのだが 私そこまで気にしていないんだけど・・・^^;

それよりも 数年ぶりにご一緒する さんもじさんに 私の不運?の巻き添えにしたら申し訳ないなと思ったよ

情報では前日 サバが多く釣りにならなかったとか
なるほど~ そうなるとブログのタイトルは 
サバ祭り開催中 
  となって本命ボーズのパターンかなと なんか被害妄想が・・・ (^^ゞ

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 2月3日 冷え込みは緩く風は強めだが凪のいい海況です
私にとって初めての釣り物 行きの車中で色々教わった

だが恒例?の初っ端からのドジ
餌の冷凍ホタルイカをクーラーに入れっぱなしだったから凍ったまま (>_<)
慌てて海水を汲み一部でも解けるよう容器ごとバケツの中で揺すった
それで手が冷え 餌付けで思うように指が動かないし 開始が迫っているようだし
大慌て (◎_◎;)

なので記憶が曖昧で 一投目に何尾釣ったとかが思いだせない
とりあえず 三投後 本命 5尾ってのは記憶に残っている
本命の魚を手にした時は ボーズは逃れたぁ という安堵感があったね ^^

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 慌てた以外に 仕掛けはロッドホルダーを挟んで左右に仕掛けを置き 交互に投入するので 毎回 釣れた魚を外し 仕掛けの絡みを解いたりホタルイカがゲソだけになったのを取り換えるので忙しく余裕がない

水深 150M程だったので着底時間も巻き上げ時間も短く 投入に遅れちゃイカンと頑張ったよ

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 サイズは小さいが 7本針でこんな事もあり 
さんもじさんからは いいブログが書けるね と^^

その さんもじさんは 特餌 でサイズが良いのばかりで 師匠からも
こっちは活きて戻せるのならリリースしたいサイズばかりだよ
                            と愚痴られていた

全体的にサイズが小さかったせいか大移動となった
しかし いいサイズが居るポイントだったらしいのだがサバの猛攻に会い移動が繰り返された
この地域の沖メバルは 30センチ平均が釣れるらしく サイズが小さいと言っても 
それと比べたらって事です
さんもじさんから聞くに 一尾 ¥2.000位と なかなかの高級魚なのだとか

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 いい反応があるんだけどなぁ サバさえ喰わなきゃ釣れるんだが
と船長が嘆く

実際 上手く逃れた方は釣っているようだ 師匠はメバルにソイまでも釣り上げていた
サバの猛攻に合間があるので我慢してそこで釣果を伸ばす釣りとなる

メバルも上針に付くとサバの様な激しいアタリとなるがサバと違って喰い上げない
そういうのを見極め サバだったら直ぐに巻き上げしないとお隣とのオマツリになってしまう
最初 メバルらしいアタリだったのだが追い喰い待ちでサバが喰ったり 巻き上げ中に喰いつかれたり
かなりウンザリする思いが続いたが こういう機会を与えて貰ったのだから耐えたよ


 そしてついに神様が手を伸ばしてくれた!


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そんな大げさなもんじゃないけど ^^; 私にもソイが釣れたのです (^^)v
しかも 6点がけ^^


後検量で 1.2キロありました 初めて釣った魚です 嬉しかったぁ
さんもじさんからは こりゃ相当賑やかなブログになるね~^^ 
                          と冷やかされました

実際 かなり賑やかなブログを書いております (^^ゞ

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 お陰様で 43Lクーラーほぼ満タン 久しぶりだぁ^^

最後の1投 もうバテバテで絡んだ仕掛けを解く気力がなく不参加での沖上りとなりました

師匠 ありがとう! 

さんもじさんと楽しいひと時を送れたし 
いい思い出来ました (^^)/


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 釣果:
     沖メバル 680グラムを筆頭に 26尾 ・ソイ 1.2キロ 1尾
     サバ 多数(サイズのいい物だけお持ち帰り)
 タックル:
       竿    インディペンデンス Bay Limited 210MH 
       リール  シマノ 4000番 PE 6号
            3000番クラスで十分 自身のリールで 6号が巻かれて
            いるのがこれなもんで
       仕掛け  船宿で購入 7本針 フラッシャー  錘 200号
            市販で 10本針とかあるが慣れていないと大変
            賑やか過ぎるフラッシャーは サバの餌食になり易いかも




 年が明け 新年の挨拶もせず随分と経ってしまいました ^^;
正月休みが 6日までと例年より長く あれもやっておこう これもやっておこうと
色々と野暮用をこなして休み明けも残ってしまった次第で申し訳ありません (^^ゞ

 ファームの方は 
スナップエンドウ・そら豆の苗は 共に防寒対策をして何とかこの寒さに耐えています
しかし 雨が降らず霜柱さえ立たない乾燥が続いているので 暖かな日中 二週間に一度ぐらいかな バケツでたっぷり水遣りをしています
最初 霜のせいかな なんか元気がない様だったけど やはり水不足だったようで しっかりとした感じに戻ったので土をほじり水分量の様子をみています

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 12月初旬の暖かさで一気に伸びてしまった 日本ほうれん草
外側の伸びた葉はしなびれた状態になりましたが 何とか今でも収穫出来ています

霜や氷点下の気温で 美味しさMAX です (^^♪
上写真の様に 地面に這うような感じに育ち旨味が増します

昼食の味噌汁は 4人前ぐらいの葉の量で超具沢山の味噌汁を飲んで ご飯を半分残しています (#^^#)  葉の甘さとほうれん草自体の味の濃さ たまりませんね~^^

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 いい葉を残すためと霜対策で外側の葉で包んで上を藁で結んだりしますが
我がファームでは白菜の自力に任せています
霜で上の一部が乾燥した枯れ方をしてしまいますが なんかこの方が白菜の旨さが出るような気がします

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 もうすぐしたら身割れしてしまいそうな葉のつまり様です
切ると中心部から盛り上がってきますね
台風で苗が しんなりして駄目かなぁと思ったのが 贈答用にしても恥ずかしくない程 立派で 美味しいのが 17個全て育ちました

今回は 一つも貧弱なのが出来ず 白菜の漬物・豚バラでのミルフィーユ鍋と大量消費してきましたが やはりこの時期 キンメの鍋が食べたいよなぁ

 ってな事で 師匠にアプローチをして 初釣りへ! (^^)v

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 7日 大島周り
港に 4時頃だったかな早めに着いたが風が・・・  (◎_◎;)
船長が来て様子を見ましょうとなり夜明けを待つ事に
結局 7時半頃出港 予報では風は収まる方向だが沖に出て駄目な様なら引き返すという条件でした

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 波の周期が大きく何とかなりそうって事で釣り開始
しかし潮早く難しい釣りとなってしまいました
再製ロットの竿下ろしだったが こんな条件下だと感じが掴めない (>_<)

師匠が 当たったよ! と言っても こちらはどうやってやればいいか分からない状態

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 何となく こうやればと分かったのが 4投目 遅すぎました (@_@。
潮の速さは 1.6ノットから始まり最後は 2ノットだったようです

無理! 私には無理 運だけじゃ釣れね~!!

550M着底も直ぐに 700 800  

あの~ このリール 999 までなんですけど~!

しばらくすると 22とかなって進みましたけど・・・




 2年連続 
  初釣り大島沖 完ボ です!!



師匠から こうもなると レジェンド だなぁと褒められました (。_゜)☆\(ー_ー)
船長には持ってない客だからと乗船拒否しないようお願いしました


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 師匠とわらしべ長者的な 白菜とキンメの物々交換で鍋は出来ました
アラから取った出汁で シンプルな鍋です 白菜・長ネギは もちろんファームのです

    師匠! ご馳走様です m(__)m!







 12月なのに真夏日?に近い日があったとおもえば平年より冷え 朝見た光景は車のウィンドウは真っ白 工場へ向かうまでの畑も霜が降り白くなっていたりと気温の変動に体が着いていけませんね~・・・ (^^;

着いていけなかったのはタマネギの苗も同様だったようで ほぼ全滅です (>_<)

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 今までになく 良い苗だったのにガッカリです
余った苗を枯れた時の予備として まとめて植えた十数本はほぼ大丈夫だったのは
マルチの中に植えなかったから暖かさで蒸れずに済んだからなのか?
周りの畑仲間の方々に聞くと 大丈夫な方と三割程枯れた方と居る
各方々 植え付けした日が違うので そのタイミングの違いなのだろうか

間に合わないかもしれないが 春植えの苗を作るしかない

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 逆に白菜は台風の逆境を乗り越え 良い玉ばかり
平均的な大きさのを収穫し 秤に載せたら 3キロもあった^^

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 鍋以外に定番の漬物にしても 大きいだけに消費しきれない嬉しい悲鳴です


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 12月9日収穫の日本ホウレンソウ 予定以上に育ってしまい間引きすると更に大きく育ち こちらも嬉しい悲鳴ですよ
ここの所の冷え込みで なんとか正月までもちそうなので 霜が入りあくが強く甘いホウレンソウが食べられそうです


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 嬉しくない悲鳴もあります (T_T)
植わっている状態だと食べごろの大きさで美味しそう (^^♪ と収穫すると大半がこんな状態 
暖かな日が続いた時に虫が発生して喰ったようだ
畑仲間の方々も 大根や白菜など例年にない虫の被害があり頭を抱えていた

自然相手だと例年通り同じ様にやっても気象が違うので思うように上手くいかない

分かっているが なんかね~・・・ 
職業としている方々はこれを受け入れてやっているんだなぁ 私には無理 (-_-;

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 間隔を狭く植えてしまった そら豆 少しでも広くと狭いスペースを最大限に使い植え替えをした
既にしっかり根が張っているので やめた方が良いと言われたが 土ごと根を切らぬよう ごっそり掘り起こしての移動 一週間経っても枯れていないので大丈夫かな

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 ファームブルー⑧ の時に書いた頂いた大根 美味しかったです^^ とお礼を言っていたら 今度はうちのを貰ってくれよ と違う方から頂きました
上写真の立派なのを 2本   やはり暖かさで育つのが早く消費しきれず駄目になってしまうので お二人とも 必要なら勝手に抜いて食べていいからと
家庭菜園は 只今 野菜フィーバー中です^^


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 畑からの帰りにスーパーへ行き アサリを購入
アサリ出汁にそばつゆと醤油で味を調えて 一本分煮ました (^^♪
翌朝 朝食時に再度煮立てて火を止め出勤 その晩に染みた熱々の大根をフーフーして食べるのは至福のひと時だね~^^



 色々あった一年 育てる大変さ 畑の管理  でもまだ辞めたいと思う以上に美味しい
物が食べたいという方が勝っているので続けますかぁ^^

メインである釣りの方は減ってしまいましたが こちらも辞めるつもりがありませんので 太陽の下 海と大地の両方を書いていきますので引き続き宜しくお願いします

メリークリスマス!

 まだ早いですが これが今年最後の投稿となりますので

     皆さんよいお年を! 来年も宜しくお願い致します













 10月中旬 仕事で使っている機械の故障 (-_-;) と月末にパソコン画面の乱れが出て
メーカー修理となり 以前使っていたパソコンの立ち上げ(>_<)
そんなバタバタの中 東京ビッグサイトでの工作機械の見本市へ

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 私的には高価で買えない ^^; 機械より工具を見る方が主体ですけど

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 今回はお二人が ^^  これは工具じゃないけど (^^ゞ
前回の開催から プロのコスプレイヤーがキャラクター的にお客を引き付けています

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 基本はまじめに最新の工具を見たり 技術的な事を聞いたりしつつカタログ集めです

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 証拠じゃないけど頑張った証です^^
開催時間の AM9時からPM5時まで歩きまくりでいた (^^;

週明けボロボロ 仕事が順調に入ってくるので納期に間に合わせつつ カタログ整理
そんな中 光回線の工事が来て パソコン・ファックス等の配線を整理
ぐちゃぐちゃだったから大変でしたよ (T_T) 苦手だし・・・

今日までにパソコンも機械も修理が終わり 10月中旬から続いたバタバタは一件落着
まぁ あっという間の一ヶ月半だったこと・・・

で! 菜園の方は遅れて玉ねぎの植え付けです

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 例年より二週間遅れとなりました
苗は今までになく立派に育ってくれたし しばらくは暖かめの気候が続くようなので
問題はなさそう

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 早掘りした残りの里芋の収穫

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 天気がよかったので広げて干しています

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 この冬自宅で使う分を以外は 4月まで埋めて保存します

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 昨年上手くいかなかったスナックエンドウ 同じ場所での連作は駄目だが 
膝上まで土を掘り起こし 里芋を収穫した時に掘った土を入れ変えれば大丈夫かなと
同時に肥料と連作障害に効く?というEMボカシ混ぜて耕してみた

工場で育てた苗を植えて 上手くいきます様に! と祈るのみ
昨年冷え込みがきつく枯れたので寒冷紗を掛けました

そうそう^^ 頑張ってくれ! と台風で弱った白菜は見事な生りっぷりです

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 玉が大きく スーパーで売っている高価になっている白菜よりも立派でニンマリです

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 暖かさが続いているので ほうれん草もカブも順調に育っています
ってより正月までもたないかもと心配です

農家さん並みに朝から頑張り夕方4時過ぎ 今晩使う大根を収穫しに来た隣の畑の方に
私にもと立派な大根を頂きました 聞くと温かさで例年より育ちすぎて予定より
早く収穫期を迎えているようです

で! そら豆の株分けをするので植える? と聞かれたが
もう体が限界です  後日お願いします と ^^;

で後日頂いて植えました

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 どんな育て方かなと調べたら 結構大きくなるようで この植えた間隔じゃ狭過ぎた事が分かり また耕して拡張するようです  先に調べるべきだった・・・

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 お疲れの体には 白菜のミルフィーユ鍋 肉多めです (^^♪
白菜が大きいので外側の葉 6~7枚程だけです

芯に近い黄色い部分が甘くて美味しいと思われているでしょうね
白菜の種類にもよるのでしょうが この白菜 青い部分に多い白い茎がバカ旨です
甘くてトロトロ 3~4人前の鍋のコレ 日本酒とで一人で食べきりました (^^)/