台風24号が過ぎ去った後は農家さんもそうだが家庭菜園をしている方々も状況に応じて後片付けやらで大変です (T_T)
我がファームも寒冷紗を引き千切られたので応急処置として千切れた端を重ね合わせ洗濯ばさみで止めて後日専用のフックを買って付け直した
 
 寒冷紗も新しいものを探すが一般的に売っている物は幅が最大でも 1.8Mしかなく
最低でも 2.1M必要なので 特注でお願いしたが 結構な割高 (>_<) だった 
なんかやたら出費が・・・

破れたのは お茶農家さんから譲ってもらった物で 幅が 2.4Mもあるが今はもう売っていないようで しかもこれは相当高い物らしい事が探している時に分かった 

  台風め~! (一一")

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 ヨレヨレだった白菜の苗は 台風通過後に傷口から病気が発生しないよう殺菌剤を吹きかけた事によって立ち直ってくれ 28日の状態は下写真の様に立派に葉を伸ばしてくれました ホッとしましたね~

もし台風で全滅したら 苗までに一ヶ月 そうすると12月に植え込みとなるが この時期の気温だと写真の様なまでに育たず それによって結球しない白菜になってしまう

野菜は物によっては時期を外すときちんと育たないので 台風などの被害にあったら そこで終わりとなってしまうのです


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 全滅したブロッコリーも今からだと春の収穫となるので冬を越すための事をしなきゃならない
そんな事を取引している業者さんの社長(この方も家庭菜園をしている)と話をしていたら 訳あって畑を縮小するので長ネギが大量にあるとの事

元々 ブロッコリーを植えたスペースは長ネギが植えてあった所
しかし 異常な暑さの夏に草刈りを怠ったため雑草が長ネギを喰ってしまい
まばらに残ったのみだったのを整理して空けたのです
なので 頂く事になり早速植えましたよ^^

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 長ネギって 種を撒き それが一本と生り収穫するものと その一本が分離して複数本と生り それを分けてまた太く大きく育つ物があるのですよ

我がファームでは後者の方 収穫時に複数本付いていたら太いのを食用 細いのはまた土に埋めて育てます
食べる本数が少ないと植えては分離して追い付かなくなり 何処かで大量消費しなきゃなりません(笑)

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 異常な暑さによる葉の枯れ 例年より遅れた土寄せと追肥 毎週のように来た台風と
晴れ間が少ない 9月 極めつけの台風 24号による茎折れ 
と心配だった
里芋

贈答用に早掘りをして確認したところ まずまずの出来でしたよ~^^

大きさ的に少し小さめのが多いかな 先に書いた心配事だらけだったので胸を撫で下ろしましたよ

 三重県の友人には いい株があったので丸のまま一株も送ってみました
里芋ってこんな風に出来るの!?  って早々に電話がありました

思惑通りです ^^  同じ芋でもジャガイモやサツマイモと違い全ての実が連結して育つのを 何やこれは?
 とマジマジ見たようです  
私も初めて見た時はそう思いましたから

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 贈答用には形が良い物を選び 孫芋を多く使います

先に書きましたが親芋があり連結で子芋~孫芋~ひ孫芋と生っています
お店で売っているのは 殆ど孫芋 子芋は複数の孫芋が付いているので切り口が多く形も悪い

そうなると送った以上に贈答用から外れたものが残るのです
味的には変わりませんが料理の際 皮むきやら手間が大変なだけです

また 親芋も早掘りの物は美味しいのです でもやはり手間が掛かります
何だかんだやると三分の一ぐらいしか残りません ^^;

里芋の種類で 八頭 というのがあり ホクホクとした食感ですが それより少し粘性がある感じ
作っている里芋は 土垂(どたれ) という品種で粘り気が多いので煮込むと型崩れしてしまうのだが親芋は型崩れせず煮込みに適します 私的には八頭より好きですね

でもね~ 手間かけて三分の一ぐらいしか食べられないし 結構大きい芋のみの事
捨てられる事が大半ですね もちろん売ってはいません
それを知ってか 収穫後畑に捨ててあるのを持って行く人が居ると農家さんから聞いた事があります 畑が足跡だらけだって ^^;

最近は早く腐らせ肥料にする為の薬剤を散布している場合があるので拾わない方がいいです ってより 捨ててあるとはいえ 無断で持って行けば犯罪ですけどね ^^; 


そんな親芋・子芋・選別外を混ぜて食感の違いが楽しめるけんちん汁を
初収穫の時は味わいます (^^♪


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 具沢山でしょ^^  大きめに切って煮崩れてドロドロにならない様にします
里芋と豚の脂は相性がよく美味しくなります この時は豚小間の脂が多いのを選んで買いますが 今回の無かったので豚バラです


 昨日は肥料の元となる馬糞を山越えして乗馬センターまで取りに行きました 無料

ウッドチップと共に大量に袋詰めしたもんだからバテバテでけんちん汁は胃袋に染み渡りましたわ~ (^^♪

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 台風が多く 毎週のように来た九月 各地で被害が出て大変な夏でした
こちらは 24号が来るまでは大した事なく通り過ぎてくれましたよ ^^;

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 我がファームでは炎天下の作業は避け 夕方いい風が吹いている時にやるようにしていました
毎日収穫するキュウリを仕事の取引先や知り合いに配るのにも時間を取られ 
ナスの枝の剪定や固定するための支柱など一切やらず放置していました
ナスが生り重さで下がり地面に這うような枝や折れ曲がった枝を切る程度で上の写真で分かるように 二苗しかないのに わっさわっさです ^^;

しかし! これが炎天下の日差しを遮り ナスの表面が焼ける事なく育った
こちらの地域の農家さんでは結構な被害があり収穫が減少したそうだが 我がファームでは豊作で キュウリ同様 あちらこちらに配っていましたよ
こんなに枝葉を切らずにいると実ができないらしいが 土の養分が たまたま見事マッチしたのでしょうね 家庭菜園ならではの珍事かな^^

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 二つ残っていたスイカ・・・ 見落としで 三個だったのですが ^^;
二つは腐っていました (>_<) 残りの一つは甘みが少なく今一 (T_T)
毎年思うように上手くいきませんね~・・・

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 スイカの収穫と共に綺麗に抜き取りました
後植えのキュウリは お盆休みにピークを迎え 予定通りでした

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 しかし 8月後半になると酷暑や台風による大雨の影響か ヘボキュウリの割合が多くなってきたので 9月9日 終了

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 ナスはまだ元気で 陽気で形の悪いのと傷物の実を切り 秋茄子への期待です^^

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 例年ならお盆休みまでに里芋への追肥と土寄せをするのですが 酷暑と大雨の影響で延々になっていたのを今頃に ^^; ちと遅いかなぁ・・・

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 8月19日に種を植えた白菜が育ってきたので 9月16日に植えるスペースに肥料をし
耕して殺菌剤を撒き 翌週 マルチを敷き寒冷紗を被せるセッティングして植え込みです
 今年も野菜の高騰が見込まれるので昨年と同様 18苗と多めにしました

 で! 
台風24号上陸 (>_<)



 深夜1時過ぎ 一旦落ち着き過ぎ去ったのかなと思ったら今までにない暴風雨
二階で寝ていたのですが 震度2!? 程の揺れが続き 更に 震度3!? ってな
暴風が家を叩くのです (>_<)

 寝ていられないので外の様子を 1時間ほど見ていました
テレビで見ていた沖縄や三重の串本の様子が目の前で起きています
初めて恐怖を感じました 自宅や工場の損壊が無い事をただただ祈ってましたね


 まぁ 畑は風当たりが良い所なので駄目だろうなぁと思いましたね
寝不足だが早めに起きてまずは自宅を見回って異常なし 工場 異常なし

      そして畑へ

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 車で到着したした時点で異常に気が付きました
白菜の寒冷紗は十文字に引き裂かれ 枠も一部外れ 苗はしなっと弱っています

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 里芋は北向きに倒れ一部が折れ 葉はボロボロ

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 一週間後 立ち直れるかギリギリの線でした 白菜は 一苗のみ枯れ 残りはしっかり葉を広げてくれていました

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 最悪なのは ブロッコリー 
  7苗植えたのですが風で引きちぎれ跡形もなし (T_T)
翌週 弱々しくも葉を伸ばした苗が一つ  枯れた白菜の所はマルチが敷いてあるので
そこへ移植し どうなるか様子見です

 期待の秋茄子は 直後見た時は葉が千切られ少なくなった程度と思われたのだが
枝の繊維が断裂したようで 十数個あった親指ほどの茄子はしなびれ 立ち枯れしてしまいました


 住まいと工場が無事だったのが何より 近所では瓦が崩れたり 電柱が傾いたりと
被害がかなりありましたからね

我がファームは趣味だから構わないが 周辺の農作物の影響はかなりあるようで大変だろう  昨年と同様 野菜不足となりそうだ

 
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 9月 13.14日と船宿の釣果欄には表題の文字が躍った
数年前から自分の置かれている環境が少しづつ変わり以前の様に釣行出来なくなったが
釣りへ行きたいという気持ちよりも先に カツオが食べたい! と順序が逆になる私なんでね 17日に予約を入れた
釣れたら帰宅時間によっては 18日に定時で仕事を終わらせ料理が出来るように土曜日遅くまで頑張ったよ (^^ゞ

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 当日 0時半に大磯港に着いたが 受付に順番に置かれたクーラー等に書かれている人数を見ると既に 18番目と分かった (-_-;)
前日の出航後に置きに来れる近い人らが羨ましい

 定刻 定員一杯の二艘出しとなり出航
今季三回目という同船お隣の方々にお話を伺うと 釣れているのは主に東沖なので港前の西沖の様子を見てから行くので東側の港の船とは少しハンデがあるんだと
それでも西沖で釣れた事もあり青物だけに分からんって事だ
それよりも 15.16日が今一の釣果になったという事が気にかかる
何となく思っていたがカツオ祭りは平日だけなのか・・・

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 今日も残念ながら東沖へ向かっているようだ
各ポイントに船が集結 鳥山が見えなく ソナーでの探査
ナブラが見えないと なんか気分が盛り上がらないものだ

 20~30M 最初の投入が告げられた

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 そうそう^^ 竿は blog仲間のハ~さんに再製して頂いたのを初下ろし
引取りの時に 最初はカツオかな しっかり釣ってよ!^^ と言われているだけに頑張らなくちゃなぁ とビシを下す

 周りの船の様子を見ても釣れている雰囲気はない 何度も廻し変えや移動を繰り返した

 8時半頃 対舷から 来た!の声 船中初ヒット!
丁度一度目のシャクリを終えた所だったので また 30Mまで落としコマセを振りシャクる  バレた と聞こえ あ~ぁと思っていたら  竿先がモゾモゾと!

師匠とカツオ釣りの話をした時に いきなり来るガツンと竿を持って行かれるのはいいが竿先がモゾモゾする時があるのはどうしたらいいのか聞いた事があり 即合わせ!
との言葉を思い出し合わせると同時に竿が持って行かれた

 一瞬 キメジ!? かと思ったが踏ん張ったら 直ぐに止まったのでカツオと判断
ドラグが緩めだったので調整しつつガン巻き
ポピングなどしない 我武者羅にハンドルを回すのみ
しかし引きの強さに焦ってしまい もう少しドラグを締めた方がいいのにそのまま天秤を引き寄せたらラインが出てしまった
ドラグを締め 再度ラインを巻きハリスを手繰ろうとしたら手袋を着け忘れていた 
また手がブッチ切れるかなと思いつつ素手で手繰り寄せるが もたもたしていたから
お隣さんとマツる
船長がタモを持ち こっちへ引き寄せろ! と指示をしてくれたお陰でネットイン!

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 焦ってしまいました スミマセ~ン
 いいサイズだったからな バラさずに良かった! と船長

 何とか 船中一尾目を釣り上げ 私もそうだが船長もホッとしたようだ

出航前に 釣果欄の「カツオ バレ多い」 の状況を船長に聞いていた
今まで見聞きした気を付ける事も入れ まとめて書きました

 1. 軟らかい竿だと魚を泳がしてしまうので 胴のしっかりした物を使って欲しい
 2. 今期はサイズがいいので カツオでも ハリス16号を使って欲しい
  道具・仕掛け等 分からなければ聞いて!
 3. ドラグは引き込みの時に持って行かれない程度に強く締め 釣れた時にはガンガン
  巻き魚を遊ばせない
 4. 道糸は天秤の所まで巻き ビシをコマセ入れに入れないでハリスを手繰る
  指サックより手袋の方が安全
 5. カツオは海面から顔(エラ)を出すと大人しくなるので そこまで手繰りタモ取り

 これを知っていても焦ってしまいバタバタだもんなぁ
そんな事をお隣さんらと自虐的に話したら 結果釣れたんだからOKよ! と祝福して頂いた

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 次の流しもいい感じだったのだが 私はヒットせず 取り込めたのは船中 2尾のみ
この時 私は終わった頃見たが海面にナブラがたちいい感じに
よし! 今日はイケるぞ~! と頑張る


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 竿: 青物用 ベイリミテッド 2.1M  ハ~さん再製仕様^^
 リール: シマノ 3000番 PE8号
 ハリス: 16号 3M       針: ヒラマサ 13か14号
 サニーカゴ L サイズ   錘 100号

 付けエサは オキアミなんだが 上手く付けないと外れる事が時々あるので
タコベイト ケイ紫をハサミで切って加工した 上画像の様なものを抱き合わせした
オキアミが千切れてしまっても 気のいいカツオ君が喰ってくれるんじゃないかとね
今回釣れたから書けるが 釣れないと そんなもん付けているから釣れないんだよ!
と言われるので悪しからず ^^;

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 しっかりした大きめのオキアミをと釣具屋へ行ったが 発泡スチロールの小箱の物が全くなく 上画像の物を買ったのだが これが粒ぞろいでしっかりしていて良かった
ヒラマサ針 13号でも付けづらいというか今一の船宿で買った物と比べ 14号でも針掛かりがよく 二度の投入に耐えて上がってきた
最初から使っていれば良かったのに忘れてたんだよね~・・・ (T_T)

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 途中から仕掛けについて書いたのは そう! その後激渋で撃沈!
無線から聞こえるのは船長の嘆き節 30だ 40だ と群れが通るようなのだが
イワシの群れに夢中らしく コマセでの付けエサは見向きもせず素通りのようだ

結局 朝の 3尾のみの船中の釣果 (>_<)


お隣さんの方々から祝福だと氷を沢山頂きました
お陰様で 埼玉の山奥まで キンキンに冷えた状態で魚を持ち帰る事が出来ました

   ありがとうございました m(__)m!


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 何とか早めに自宅へ帰る事ができ 釣り道具の片付けと魚の下処理が出来
中落での刺身・ヘソと腹の焼きものでの一杯が出来ましたよ~ (^^♪

    今年 初釣果で釣った魚を食べられました!

            ってより blogを確認したら



  釣ったのも
  釣った魚を食べたのは
   一年と一ヶ月振りでしたぁ
      (◎_◎;)








 ある意味 災害だと気象庁が言った 続くこの暑さ 皆さん体調を崩していませんか?
家庭菜園をしていると危険な香りがしますよ ^^;


7月末の台風が来るまで夕立もなく 畑は砂漠化の装いでした

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 7月中旬頃から三日に一度 灯油ポリタンクで水を運び撒いてはいたのですが
絶対量が足りなかったのでしょう 里芋の葉の一部が枯れてしまいました
もう少し前から水撒きをすれば良かったのでしょうが 毎日出ていた雷注意報に期待していました
気象庁による 降る降る詐欺 にあってしまいましたよ (-_-;)

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 モロヘイヤ・キュウリ・ナスは足りていたようで枯れずに済みましたが
キュウリの変形・先細 身の中のスが出来たりと 5月植え終盤の収穫は悲惨でした
ニュースで見たのですが キュウリ生産農家の方々はかなりの打撃だったようです
この環境に強いのがナスですね 二苗だけなのだが収穫量は例年になく多いです

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 7月31日に収穫日を迎えた今季初のスイカ (^^♪
朝収穫し冷蔵庫で冷やして置きました
数センチ包丁を入れただけでパカッと割れ 完熟した真っ赤な実が^^

    早速一口

   甘~~~
     .
     .
     .

         
くない (◎_◎;)

    え~~~ !?

そんなはずがと他の部位を食べたが (T_T)

最初の実なのに裏生りの様 実がしっかりし水分も多いが甘みがほぼ無い


 8月4日  この日収穫のスイカもそうなのかなと 半分諦めながらも冷やし食べた

甘い (@_@。 これだよこれ!

採りたてのサクサク感と甘い果実の水分量 最高の出来じゃん!

一体なんだったんだろ (・・? 
実った枝の場所も収穫日も大して変わらないのに
残り二つも甘いといいなぁ・・・

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 枝豆は虫食いの被害が少なく今までで一番いい実りとなりました (^^)v
豆が膨らむ時期に しっかり水遣りをしたのが良かったようです

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 これ私の一食分です ビールのツマミ & 夕飯代り?

沸騰してから 5分程茹で ざるに通しお湯をしっかり切り 塩を振りかけ ボールに戻し蓋をして蒸らします
少し軟らかめのが好きで ビックリ水にさらす事無く蒸らすので色が悪いです^^;

弁天さ~ん 
 教えて頂いた枝豆のペペロンチーノも沢山実ってますから試しますね!


 
 台風が来て畑の土にかなりの潤いをもたらしたのだが

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 潤いを待っていたのは野菜だけでなく雑草も ここぞとばかりに伸びた
台風通過後の 29日 日曜は湿度が高く作業するには厳しかったので止めたから
伸び放題で 何処から手を付けたらいいか分からない程になってしまった

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 4日(土) 朝収穫に行ったが 地生えキュウリとのかくれんぼ
下手に足を入れられないので時間が掛かります

午後 4時頃から いい感じの風が吹いてきた
まだ暑いのだが 畑へ行くとこの風がとても心地いい
これなら やれる所まで頑張ろうと草むしり開始

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 5月植えのキュウリは終わりを迎えたので全て抜き取り
スイカや後植えキュウリと枝が絡んだりしているので結構大変 ^^;
上写真の手前のスイカは枝が絡み合い過ぎているので大まかに雑草を抜くのみ
この写真の中に 2つスイカが生っているので雑草がカラス避けにもなる

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 薄暗くなった 7時過ぎまで頑張り 翌朝 耕運機で抜き取った5月植えのキュウリの場所を耕し石灰を撒く

これでキュウリとのかくれんぼも見つけやすくなるし炎天下の草むしりもしばらくはやらずに済むだろう




 今月初旬 竿の修理・延命?をお願いしたブログ仲間のハ~さんの所へ引き取りに行った

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お待たせ~ はいよ~^^
            と見たその竿は
             新品じゃ~ん \(◎o◎)/!

 クラックで染みて汚れた黄色のスレッドは出来る限り染み取りをしたそうで ガイドは専用の洗浄剤にてピカピカになっていて全て巻き直されていた

リールシートの傷を見なきゃ 何処をどう見ても新品 (^^♪
改めてド素人が延命補修だなんて頼んだ事に恥ずかしさを覚えたよ ^^;

今回自身で再生している竿の事でブログを見て貰い またアドバイスもして頂いた
しかし 残り二か所は長さ的に旋盤では加工不能
全て手作業となると不安要素が多すぎて怖い・・・

よって横着工法
ここからは正直 ハ~さんには見て欲しくない (◎_◎;)

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 手作業でエキポシを剥がしていくが案の定時間が掛かるし均一にしていくのは大変
なので クラックが入った所付近をスレッドが出る寸前まで落とし他は滑らかに立ち上がるよう落とすのみ

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 白と銀の堺の青いスレッド部分が 凸になっているのが分かりますかね?
ここまでエキポシが厚塗りしてあったのです
薄目にしたエキポシでクラック部にしっかり染みさせ仕上げで厚塗りをしたのですが そこまで盛り上げるのはね~・・・

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 巻き直した所に比べ ここはそこそこスレッドが巻かれているし 竿自体がかなり曲がる部分じゃないので良しとしちゃいました
延命でクラックの割れを塞ぐのが目的ですから  と言い訳かな

染み取りは ガイドの足の凹凸があるので上手くいかないと思ったし面倒なんでやりませんでした  ここは正直に ^^
塗り直したエキポシで表面は綺麗になり染みが目立つんだよね~・・・ (>_<)

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 二週間経ち しっかり乾いたようなので 鉄筋 2キロをぶら下げてみました

ん~・・・ やっぱり という感じでしたね

ガイドに金のスレッドを巻いてある所から竿先まで厚塗りのエポキシを全て剥がして塗り直ししたしガイドに補強糸を巻き しっかりスレッドを巻いたので 買った時の曲がりのバランスと違っちゃいましたね

再生前に同じ写真を撮ったのだが紛失してしまったが記憶からでも明確でした
竿先のガイドから五番目所からの曲がりが全然違う

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 実釣目線のこの写真だと使えないほど酷くないので実釣での感覚が悪くない事を願うばかりです

  コツコツと手抜き?もしつつ頑張ってやっと完成しました (^^♪





 5月末 昨年 9月下旬に種から育てたタマネギが収穫期を迎えた
全体の三分の二程 茎が倒れたから天気予報を見て なるべく土が乾燥している時に収穫します

我がファームで一番スパンの長い作物だが手間はそれ程掛からないので楽です

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 出来栄えは 今回初めてタマネギ専用の培養土を使い苗を育てたお陰か?
大きさが揃った良い玉が多かったです (^^♪

 試しで 自宅の庭にて二か月程遅く種を撒き育てた苗を 2月末に畑に定植した
環境が良い自宅の庭先で育てた苗は定植した畑のものより倍以上太く長く どうなるものかと見守ったが収穫時には変わりなく育ち試みは成功です

これで苗が足りなかったり 定植後枯れたりした場合の補足が可能って事で
自宅・贈答用に必要な 白玉 70個・赤玉 40個を確保出来そうだ^^

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 天気予報で週末雨との事で 5月30日(木) 仕事前に先に茎が倒れた白玉を収穫した
が! 大して降らず畑の土は乾いたまま ^^; 

来週は確実に降りそうなので 6月3日(日) 赤玉もちょっと早そうだが収穫

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 収穫した物はプレハブのスペースに広げて乾燥
根は乾燥し枯れてから切断 この方が良いらしいが・・・ (?_?)

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 毎年 数個を紐に縛り軒先に吊るして置くのだが 風雨の時には少なからず濡れるし
湿度的にも まだプレハブの中で広げて置いた方がもつかなと試してみます

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 タマネギが植えてあった所は耕して石灰を撒き 地這えキュウリが伸びるスペースにする
      上の写真で見る畑は雑草がなく綺麗でしょ ^^

実は!
下の写真の様な状態でした ^^;  半分ぐらいは処理済みです

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 処理とは
こんな細かい雑草を一本づつ抜いてなんかいられません
鎌で土の表面より 2~3センチ程下を刈取り 土ごとかき集め振るいに入れ雑草を根ごと取分けるのです

凄っげ~ 疲れますが ほぼ除去 三週間は手を掛けているように見えました
この時期 根まで抜かないと次々生えるので労力に見合った結果に満足ですね

しかし これは土がかなり乾燥していれば振るいに掛けられるが 梅雨時の湿った土じゃ無理なんだよね (T_T)

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 6月下旬 ジャガイモの収穫期を迎えました

今回は種芋を買わず 昨年の残った芋を選別して良い物を使ったものの心配なので
芽欠き・土寄せ・追い肥と例年よりも少し多めに面倒を見ました

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 しかし! 
  植えた種芋より一回り大きい位か同等のが大半で 大きさ的には今一 (-_-;)

収穫量はプラ箱満タンで十分だったのですがね~・・・
面倒だけど来年は大きい種芋を買って切って植えてみようかなぁ

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 枝豆は順調でネットが低すぎて引き上げて対応 
            これじゃ 虫が入っちゃうよなぁ・・・

      何とかなります様に!
 と祈るばかりです (^^ゞ

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 スイカは自然受粉で いつの間にか二つ実っていました
収穫は受粉から 35~40日らしいので 見つけた時の大きさから推測して 8月の一週目かな

実の付いた直ぐ脇から伸びる「巻きひげ」と言われるものが付け根まで全て濃褐色になり硬くなったり 実を叩いた時の音などで判断するようだが ある意味「感」だね^^

7月7日現在 希望数に足りず 2個のみ 
この時期を過ぎてから実る裏生りでもいい あと 2個位実らないかなぁ

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 今年初めて種を撒いた モロヘイヤ

色々な雑草と共に発芽して 初めてなのでどれが本物か分からず 雑草を植え替えたりしちゃいました ^^;

もしかしたら雑草と思い抜いたかもしれない (#^^#)

そのせいか 結構撒いたのに 7つだけしか育ちませんでした
この上の写真は 毎年育てているご近所さんに間違えないか心配で 確認の為に撮って見てもらったんです ^^;

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 7月7日 我がファーム初のモロヘイヤ 初収穫です (^^)v

7つでも 十分な一食分が採れトロトロを味わいましたよ (^^♪

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 キュウリナスも順調
ナスは 三苗って事もあり いい間隔で実るので自家消費出来るのですが
キュウリは毎年恒例の取引先や友人らに配っています

まぁ その為に 5苗も植えたのだが 今年は初っ端から 1日におきに 10本程収穫があり ちょっと大変 ^^;

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 6月7日に撒いた後植えキュウリの苗が定植出来るまで育った

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 定植に合わせたかのように週中に降った雨で畑の土が潤い 7月7日 植える

先植えが 7月下旬には終わるであろうから交代となり 9月初旬までの収穫を見込んでいる





 青物釣りに使っていたグラスロッドのガイドを不注意で一箇所壊し それにガイドの
足の部分にクラックが入り錆てしまった竿をどうしようかなと思っていたのと
深場釣り用の竿で気に入ったものがあれば中古でもいいから買い換えたいなと思っていた

深場釣り用の竿も随分前に不注意で竿先を折ってしまい ど素人+不器用ながら自身で再生して使えるようにし活躍してもらったが今一の所がある

私にとってキンメ・アコウ釣りを覚え楽しんだ初めてのグラスロッドなので折れたからポイッとは出来なかったが そろそろいいかなぁと

暇さえあれば釣具屋や中古釣具店・ヤフオクなどを見て回ったが 良いなと思うと高価なものです ^^;
当時でさえ破格の安さ 確か3万円台だった オリジナルロッド の様なのは無いね
グラスロッドじゃなきゃ新品の方が良いし でも釣行回数と自身の技量を考えると片手を超す様な竿は勿体ないしと 無いものねだり? ただのケチ? (#^^#)

しかし 中古釣具店で私が気に入って愛用している某メーカー?の竿を安価で発見!
(私のブログを読めば某と書いても分かると思いますがここはあえて某とします)

 見つけたぁ~!! 安スゥ~い!! 

と手に取って見たら 

え!?

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 こんなんです (T_T) 補強糸が巻かれなくガイドの足が透けて見えるよう・・・

青物用とライトキンメ用に使っていてる二本の竿はヤフオクで落札したこの某メーカーだが その後人気なのか手が届かない金額まで上がるようになり それきり入札する事なく至ったが いつの間にかホームページ等がネットから消えた

落札し使っている時に噂であまり評判が良くないと聞いてはいたが 自身のは問題など無くとても良かったので意味が分からなかったが 今回店員さんが親切に教えてくれた

好きで愛用しているので悪口的な事は控えるが 要は最初の頃は そこそこ良い物で売れたのだが製作が追い付かず手抜き的な事をして評判が悪くなったと思われるそうだ

問い合わせで電話を掛けた事があるが対応は丁寧で親切だっただけになんだかなぁ

で! 店員さんが有料でガイドの巻き直しが出来るよと
ん!? ガイドの巻き直しなら頑張りゃ自分で出来るなぁ
店員さんは自身でやれるのならガイドは Fuji だしバッドも悪くない
何よりも出来上がりでの竿の曲がりが気に入っているのならば 2万ならお買い得かもね ただ目に見えない不良があって問題が起きても責任は負えないよと
まぁ他にも色々 電話やお客さんの対応をしつつも親切丁寧に教えて頂き納得の上での購入 (^^)v

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                        ロッド・ドライヤーモーター

 そしてコレも^^
以前再生した時に 工場の機械 旋盤 を使ってやったのだが エキポシを乾かすのに回し続けるのには問題があったのでね
これから先も専用の道具があれば便利だし 何よりも 2万で竿が買えたのだから^^

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 工場に買った竿を持って行った時に一瞬焦りを覚えた
長さがガイドまで差し込みチャッキングしてギリギリだったのだ ^^;
エキポシを剥がすのに金属用のペーパーを使ってトルクを掛けてガンガン落とすにゃ旋盤じゃなきゃ


一方 青物用の竿は
 
流石に二本の竿をやるだけの余裕がないしガイドの取り換えが竿が細いので不器用な私には無理かなと 以前再生の際に色々教えて頂いたブログ仲間のハ~さんに 
また相談に乗って貰おうと連絡した際に やって頂けることになったと言うより押し付けちゃったかな・・・ ^^;

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で! 途中経過で送られてきた写真に愕然 (◎_◎;)
壊れたガイドの取り換えとクラック部を塞ぐ延命をお願いしたのだが 
その時に全てのガイドの足の部分にクラックが入り少し錆色が出ているのもあるから全て取り外して巻き直した方が良いんじゃないかなぁと言っていたが そんな時間の掛かる面倒な事はと・・・

しかしプロに対し ど素人が延命だとぬかす作業をお願いする事が失礼だったかもなぁ
汚ね~からと再生して頂いた事に感謝です
 
その時に 良いと思っていたこの竿も褒められたものじゃい事が判明
竿の曲がりの向き スパインとガイドの位置が合っていないと
使っていて何も気付かない技量だから丁度良かったのかな
それにエキポシが厚塗りの様だ だからであろう ガイドとの間もクラックがあった
今回買った竿にも (>_<)

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 ガイドを外す為にエキポシを鉄用の細かめな布ペーパーで削り落とすが厚くて らちが明かない
補強糸も巻かずスレッドが薄巻きなのをエポキシの厚塗りでカバーしていたようだ
ナイフで削り落とした方が めちゃ早かった

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ガイドの下のスレッドを傷付ける事なく上手く剥がせたのはそのままで ミスったのは巻き直した
こういうのやった事がある方やプロの人が この写真を見たら 

何だこりゃ!?
          とか
           きちんと巻けよ! (一一") 

                          と思う事でしょう


 ハッキリ言います 私には無理です! (-_-;)


開き直って続けます (^^ゞ


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 トップガイドから下 6個のガイドが酷かったので巻き直しをした

それとガイドとの間もペーパーを掛け厚塗りを除去
余りにも厚くスレッド近くまで少し荒目のペーパーで落とすのには時間が掛かった

作業をしながら思ったのだが これだけのエポキシを除去したら調子が変わってしまうのでは?

購入の際 2キロ分の錘を垂らして見たが少し軟らか過ぎるが海で錘を落とすのと違うのでギリかなと
使えなくなる程 軟らかくなったらどうしよう・・・  とても不安です (-_-;)

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 一回目のエポキシをドライヤーにセットし塗る
工場内 2M程の竿をセットする場所がなく 木材をアングルとボール盤に橋渡しをして置いた

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 凹凸を耐水ペーパーで仕上げの時に滑らかになるよう丁寧に落としていく
この作業をもう一回やり 三回目の塗りが仕上げとなる

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 残念だったのが ガイドとの間に入ったクラックによる筋はスレッドに染みた汚れで 色々試してみたが取る事が出来なかった

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 このライトキンメ用の竿も延命の為にもクラックによりガイドが錆びない内に処置しないと
でもなぁ ここまで既に二ヶ月近い スパンの長い作業は苦手なので嫌にならぬよう仕事の合間をみて少しづつやっている 
先のが終わってから直ぐに作業する気が起こらないのは明確だなぁ ^^;

 嫌になる根本としては 自分の不器用さ
仕事では 1ミリの百分の一程の精度を普通にやるが それは機械を通しての事
手先勝負の作業をする方を尊敬し 羨ましく思う

もし 不器用が治る薬があるのならば高価な物でも買いたい!






 五月の連休が始まると 家庭菜園を始動する人が多く 園芸コーナーは盛況だ
苗・グッズ等 見て歩くのも楽しいものです^^
我がファームも何かと忙しい連休となる

 例年だと5月10日前後の週末に植えるのだが 乾燥しないようビニール袋で覆ったプラ箱で芽出しをしていた里芋が良い感じになっていた

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 山菜採りでの新潟がそうであったように こちらの地域も 例年より二週間程季節が早く進んでいるのではとの思いと 里芋が何かと手間が掛かるので最初にやる事にした


4月29日(日)
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 里芋用の畝を作り 肥料を入れ耕し殺菌剤を撒く
今回は畝と畝の間を広めにした これならミニ耕運機も余裕で入るので
追い肥や土寄せなど楽になるだろう

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 肥料は馬糞とウッドチップをベースに家庭で出た生ごみと EMボカシを加え 一年程経った物を 6  牛ふん・鶏ふんを各 2 の割合で よく混ぜた物が
我がファーム全ての肥料となる

畝 2M半に ペール缶 20L 一杯程で撒いて耕運機で耕し混ぜる
殺菌剤を撒いて一週間経ってから植え付けとなるのだが その間に雨が降ってくれると土に肥料も殺菌剤も馴染んでいいんじゃないかと思っている


5月4日(金)
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 望んだ通りに雨が降ってくれた(ちょっと激し過ぎたが・・ ^^;)ので
4日 植え付けをした 40センチ間隔で 二畝で 30個
この日天気が良く 土が乾いているように見えるが表面のみで 良い感じに湿っているので水遣りなしで済んだ

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 工場で育てていたキュウリは 思いの外 生育せず 苗屋で売っている程までだった 
3月から4月初旬まで 日中の工場内は暖房で暖かいが 夜間は暖房を止め冷えるので温室の様にはいかないもんだ ^^;

昨年 5月植えと6月植えとで 収穫期の重なりが長かったので 早めに育て ずらせたかったのだけどね~ 

5月5日(土)
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 30センチ程穴を掘り 肥料を入れ底の土と混ぜ 水を入れて 30分程浸透させる これにより植え付け後 異常な乾燥がない限り水遣りなしで済む

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 購入したナスと小玉スイカも同じ様にやる
今年も お楽しみに一株だけのスイカ^^ 
最低でも 3個は収穫した~い ! (^^♪  昨年1個・・・ (>_<)

5月20日(日)
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 4月29日に撒いた 枝豆がここまで育ったので植え付けとなる
今年は 鳥や害虫にやられない様にネットで完全防備!
26苗 しっかり育てば ビールが旨いぞ~ (^^♪

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 畑の前任者が育てていたアスパラガス 肥料作りの場所を確保するため
根を移動させてから 5年程かな 一時は駄目かなと思うようだったが肥料を入れ耕し続けた甲斐があり 親指程の太さの物が生る様になった^^
収穫量は少ないが美味しさはピカイチです

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 畑のほぼ全貌です
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 今現在 例年にない多くの種類が植わっています^^
写真手前 半分隠れているのが ブロッコリー 茂っているのが ジャガイモ
白いネットの中に 枝豆 隣が キュウリ・ナス・スイカ
その上が タマネギ 6月には収穫を迎えます そのまた上が 里芋
白いネットの上に 長ネギ・アスパラ が並んでいます ほぼ見えませんが ^^;
写真一番上の左側に 肥料作りのスペース 
真ん中辺に 今年初めて撒いてみた モロヘイヤ 雑草か本物か分からん芽が出ています
その隣に スナックエンドウ があり 少しづつ収穫出来ています

こんなんで 釣りへ行けていません (>_<)






 4月中旬 急に暖かくなり夏日なんて日も (◎_◎;)
毎年楽しみにしている駿河湾のムギイカの夜釣りも始まった
何とか仕事を終わらせ 先に 21日に予定していた シモニィ氏・ガッツ氏に便乗させて頂く事が出来た・・・ ような・・・!?

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 初夢の続きを見ているのかなぁ・・・ と思いたい (+_+)
いや初夢・・・ 初釣りの時より悲惨だぁ
確かに渋かったが 一人撃沈だった
釣友や船長・常連さんに教えてもらいながら少なからず平均釣果近くまでは釣れるようになり 今回もそれなりにと思っていたのだが
自分自身に呆れてしまったよ 情けなっ 

 五月の連休は仕事が順調だし 海は荒れているので 4日からの三連休するだけにした でも その内二日は菜園で大忙し ^^;
最終日 6日 夜イカ船が出るようだったが ショックをひきづり行く気が・・・
せっかくの休み ゴロゴロしているんじゃなぁ と

 そうだ! 新潟に行こう!

 出発AM10時 連休最終日じゃ 根こそぎ採られているだろうが ウド・こごみ・うるい ぐらいなら残ってるんじゃないかと出発

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 最終的には十分に採れたが 関越トンネル手前から見た谷川岳に雪が あまりにも少ないのと トンネルを抜けた後に見た山々の新緑が眩い位だったのが 
とても焦ったね (>_<)

 今まで どんなに暖かくても この時期だと桜の散り始めた頃だったのだが
散って葉が伸びているし 土樽の山陰に残雪がほとんど無い
関越道脇に見える こごみは完全にシダとなり緑の絨毯状態
例年より二週間以上早く季節が過ぎていると思われる

なるべく標高の高い所で山陰で日照時間の少ない所へ行っても タラの芽・コシアブラは全開に葉が開ききっているし唖然としたよ
たぶん 奥只見や かぐら・みつまた など遅くまでスキーが出来るような場所じゃなきゃ まともな山菜は採れないだろう

何とか行った事もない奥まで探し 一食分の木の芽は確保
うるい や ウド は日陰の一部で柔らかそうなのを見つけ お土産となった^^
こごみは 何処を探してもシダ状態で採れず残念

何よりも行き帰り関越道の渋滞なく 踏んだり蹴ったりにならずに済んだのが良かった

で! スーパーの地産地消コーナーでのお土産も^^

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 帰宅後 冷蔵庫に入れられる処理だけをして ウドのみ ほうばった^^

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かなり太いが採る時にしなやかで産毛があるものを選んだので 芯はえぐみがなく さくさくで美味しい (^^♪

 表面の繊維の硬そうな皮をスライサーで削ぎ 中の柔らかめの皮をスライスして きんぴら風に炒め 芯は生でマヨネーズにて^^
 
先端の軟かそうな芽は蒸して酢味噌で食べてみた
結構えぐみがあるが 好きな事もあり許容範囲内でしたね

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 少し太めの うるい は丸っきり問題なく 味噌汁の具や 鰹節と醤油でのお浸しを堪能
癖ががなく ニュルッ シャキッとした食感は 他の山菜にないものですね

山の幸で癒された連休と相成りました (^^♪





 21日春分の日 墓参り後にジャガイモを植えようと予定していたが雪が降るとの予報
暖かくなってきたこの時期に雪!? と誰しもがそう思ったのではないかな
まぁ予定がずれていくのは避けたいので 18日やる事にした

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 毎年植える七割位は種芋を購入していたが 今回初めて昨年収穫したジャガイモのみでやってみる事にした
 
今回も切らずに一個植え 収穫した芋を種にするとサイズが小さいのしか出来ないとか
量が出来ないと聞くのだが どうなるのでしょうね^^

30センチ間隔で間に化成肥料など入れるのだが 我がファームでは大量の堆肥を入れ耕運機で耕し二週間ほど放置してあるので肥料は間に入れない
昨年物は試しに入れてみたが 葉がわんさかと盛大に育ち過ぎたので無駄と判断した

まだ雪が降るというぐらいだから遅霜対策として藁を敷く事にした

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 この日丸々空けたのだから 昨年収穫した里芋を埋めて保存してあるのを掘り起こした
周りの畑仲間からは まだ早過ぎるよ 4月になってからで大丈夫だよ
と言われたが やれる時にやらないと追い込まれ釣りへ行けなくなってしまうからね ^^;

 帰宅後 食用と種芋用と取り分ける
種芋は親芋に付いている大きい子芋が良いと聞く 孫芋以降は食用となる
親芋でも腐らずしっかりしていて芽が出そうなのもあるので 取り分けたものと一緒にプラ箱に入れ暖かい場所に置き芽出しをする

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 3月3日の時点では やっと間引きで食べられるようになったホウレンソウが
収穫サイズになり食卓を賑わすようになった

駄目かなと思いつつ抜かずにいたブロッコリーは息を吹き返したように生り始めた
最初に生る芽が雪や霜で腐ったり枯れたりしたので 脇芽が生るであろう場所を残して小さいうちに切ったので 脇芽なのに大きい実りとなりそうと喜んだ
(^^♪

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 雪が降ってから一転 暖かいというより暑いと思わされる日があったりし実りは最高潮   二日ないし三日置きにこんな収穫が 4月1日まで続く

最初は やっと食べられると喜んでいたが
一週間続くとこんなに喰えん (>_<) と^^;

ブロッコリーはご飯替わり?の様に食べたが ホウレンソウは茹でて冷凍保存した

こんなバタバタと収穫に追われる春なんて初めてだよ

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 昨年買った地這え用のキュウリの種が結構余っていたので 早植えしようと
3月17日に種を撒き日中は暖房で暖かな工場に置いた

保存が悪く 20数粒巻いて発芽したのは 7つ ^^; やはり冷蔵庫に入れて置くべきだった
しかも 三週間近く経ってから発芽したので途中で駄目かと諦めモードだったよ

この写真は今日撮ったもの 例年 5月に購入する苗が追い付かない程早く育って欲しいものだなぁ


なるべく早く やれるものはやり釣りへ行けるようにして
今日も明日でも明後日も行けるのに
なんで今日から海がシケるのでしょう? 
畑に熱を入れ過ぎて海に嫌われたのかな?