4月中旬 急に暖かくなり夏日なんて日も (◎_◎;)
毎年楽しみにしている駿河湾のムギイカの夜釣りも始まった
何とか仕事を終わらせ 先に 21日に予定していた シモニィ氏・ガッツ氏に便乗させて頂く事が出来た・・・ ような・・・!?

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 初夢の続きを見ているのかなぁ・・・ と思いたい (+_+)
いや初夢・・・ 初釣りの時より悲惨だぁ
確かに渋かったが 一人撃沈だった
釣友や船長・常連さんに教えてもらいながら少なからず平均釣果近くまでは釣れるようになり 今回もそれなりにと思っていたのだが
自分自身に呆れてしまったよ 情けなっ 

 五月の連休は仕事が順調だし 海は荒れているので 4日からの三連休するだけにした でも その内二日は菜園で大忙し ^^;
最終日 6日 夜イカ船が出るようだったが ショックをひきづり行く気が・・・
せっかくの休み ゴロゴロしているんじゃなぁ と

 そうだ! 新潟に行こう!

 出発AM10時 連休最終日じゃ 根こそぎ採られているだろうが ウド・こごみ・うるい ぐらいなら残ってるんじゃないかと出発

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 最終的には十分に採れたが 関越トンネル手前から見た谷川岳に雪が あまりにも少ないのと トンネルを抜けた後に見た山々の新緑が眩い位だったのが 
とても焦ったね (>_<)

 今まで どんなに暖かくても この時期だと桜の散り始めた頃だったのだが
散って葉が伸びているし 土樽の山陰に残雪がほとんど無い
関越道脇に見える こごみは完全にシダとなり緑の絨毯状態
例年より二週間以上早く季節が過ぎていると思われる

なるべく標高の高い所で山陰で日照時間の少ない所へ行っても タラの芽・コシアブラは全開に葉が開ききっているし唖然としたよ
たぶん 奥只見や かぐら・みつまた など遅くまでスキーが出来るような場所じゃなきゃ まともな山菜は採れないだろう

何とか行った事もない奥まで探し 一食分の木の芽は確保
うるい や ウド は日陰の一部で柔らかそうなのを見つけ お土産となった^^
こごみは 何処を探してもシダ状態で採れず残念

何よりも行き帰り関越道の渋滞なく 踏んだり蹴ったりにならずに済んだのが良かった

で! スーパーの地産地消コーナーでのお土産も^^

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 帰宅後 冷蔵庫に入れられる処理だけをして ウドのみ ほうばった^^

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かなり太いが採る時にしなやかで産毛があるものを選んだので 芯はえぐみがなく さくさくで美味しい (^^♪

 表面の繊維の硬そうな皮をスライサーで削ぎ 中の柔らかめの皮をスライスして きんぴら風に炒め 芯は生でマヨネーズにて^^
 
先端の軟かそうな芽は蒸して酢味噌で食べてみた
結構えぐみがあるが 好きな事もあり許容範囲内でしたね

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 少し太めの うるい は丸っきり問題なく 味噌汁の具や 鰹節と醤油でのお浸しを堪能
癖ががなく ニュルッ シャキッとした食感は 他の山菜にないものですね

山の幸で癒された連休と相成りました (^^♪