子どもを動かす声かけの「大前提」

ご覧いただきありがとうございます！

子育てアストロロジー研究家

みずもと　まいと申します

マレーシア在住

小４長女と小１次女の女の子ママです

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昨日の記事
「鬼滅の刃」風声がけ

https://ameblo.jp/ma-ikkaka/entry-12854780310.html

「早速真似しました！」
なんてメッセージもいただき

嬉しい限りです

ちなみに
「お着替えの呼吸」もありますよ(笑)

お着替えの呼吸　壱ノ型
「万歳！」

お着替えの呼吸　弐ノ型
「すっぽん！」

やっている方も
結構楽しいです(笑)

ところで

親も子どもも楽しくなれる
声がけを考える時に
すごく大切な事があります

今日はその大切な事を
お話させて下さいね

子供の「好き」に
関心を寄せる

自分が好きなモノや事は
考えれば分かるけれど

意外とお子さんの
好きなモノや事

知らなかったりしませんか？

特にお子さんが
大きくなればなるほど

何が好きなのか
何に興味があるのか

会話する時間が
少しずつ減っていって

「あの子今何考えてるんだろう」
って分からなくなってしまう事
あるんじゃないかなと思います

それだけならまだしも

お子さんの「好き」を
認めてあげる事が出来なくて

「そんな事に時間を使う
暇があるなら勉強しなさい！」

なんてついつい
怒ったしまったりする。

でも、もし自分が

「お母さん、そんなのに夢中に
なってる暇があったら
料理の勉強でもしなよ」

って言われたら
カチン！ときますよね(笑)

親子共に楽しい声がけに
子どもを動かす力がある理由は

子どもの「好き」に
関心を寄せるから

だと私は思うんです

ただ「楽しい」だけでなく

自分の事を見ていてくれて
自分の好きな事を知っていてくれて

しかもそれを
お母さんが楽しそうに
やってくれているって

お子さんからしたら
嬉しい事だと思いませんか？

自分に置き換えても
自分が「好きだ」と言ったモノや事を

相手が気に入ってくれて
一緒に楽しんでくれたら
凄く嬉しいし

もっとこの人と
楽しい時間を共有したいな
と思う気がします。

そうやって
共通点が出来て
信頼関係が築けると

この人の話なら聴いてもいいよね
この人になら色んな話してもいいよね

って

お子さんの「心の扉」が
パーンと開いて

コミュニケーションが
円滑に進むんですよね

受講生さんには
いつもお話ししているのですが

コミュニケーションの大前提は
「相手に関心を寄せる事」
だと私は思うんです

だから
大人の関心で作られた
大人目線の声がけでは

子どもの心には
届かない事があるのかもしれませんね

勿論
お子さんの「好き」を
聴きだすためには

「聴き方」が
とっても大事です！

「何が好きなの？」
「何に興味があるの？」

とグイグイ来られたら
特に思春期の男の子なんて
ドン引きしそうじゃないですか(笑)？

「聴き方」にはコツがあるので
実際に体感して頂くのが
一番理解できます！

だからまずは
1dayレッスンや体験会に
お気軽に遊びに来てくださいね！