子どもと相性が悪いと感じるあなたへ

ご覧いただきありがとうございます！

子育てアストロロジー研究家

みずもと　まいと申します

マレーシア在住

小４長女と小１次女の女の子ママです

お子さんの星の性質から
親子のコミュニケーションの
ヒントを探る

「親子関係アストロロジー」
個別体験会

（次回募集開始は7月ごろ！

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前回の開催は

2～3月だったのですが

私自身が
やっていて楽しい！！
んです

コミュニケーションに関する
星質（せいしつ）
＝生まれ持った「らしさ」は

お子さんの本当に一側面
でしかないのですが

お母さんにお伝えすると
ほとんどの方が

首がもげるほど
頷いてくださって（笑)

あるお子さんは

・自分が大事だと思うことしか
話を聴かない（右から左）
・お母さんに対しては
特に頑固

という星質が出ていたのですが
お母さんは

「もうその通りです！」

とめちゃくちゃ
納得されていました

さらに親子関係を詠むと
お母さんもお子さんも
あまり譲らない＝強いので

お互いの主張が食い違った時に
意地のぶつかり合いになる
可能性があるよ

なんてことも
お話しさせていただいたんです

その上でね

そのお母さんの星質と
お子さんの星質って
結構似ていたんですけど

お母さんご自身は
自分とは真逆だ、と
思っていらしたそうで。

今日のメルマガでは

自分に似ているから
相性がいい

自分と真逆だから
相性が良くない

と、良く言われる
「相性」のお話しについて
シェアさせてくださいね

（占星術だけでなく
「性格」としてとらえて
いただければと思います！）

このご家族のように
お母さんとお子さんの
星質が似ている場合、

お子さんと同じ方向を向いて
進んでいる時はそれこそ
「二人三脚」のような形で

とっても盛り上がるし
楽しいんだと思います

その上で、目指す方向が
違った時は

「力比べ」

になりやすい。

どちらが相手を
力でねじ伏せるか、
という感じです

現実的に子どもは
親の庇護下にありますから
親のほうが強いのでしょうけど

性格に上下はありませんから
お子さんのほうが

親御さんを飲み込むくらい
自己主張が強くて頑固、
と言う場合もある

そうなると

絶対に譲らない！と
苛烈な争いが
繰り広げられたり

渋々お子さんが譲ったとしても
親の権力でねじ伏せたこと、
絶対に許さない！

みたいなことも
起きうるわけです。

先のお母さんの
お言葉を借りれば

似ていてお互いに
譲らないからこそ

「性格が真逆」

と感じるのかもしれません

一方で、星質が
まったく違う親子の場合

普段のノリの悪さや
テンポのかみ合わなさ
みたいなものを
感じることがあると思います

「どうしてこの子は
こんなに怖がりなの？」

「どうしてこの子は
なかなか行動に移さないの？」

「どうしてこの子は
こんなに楽観的なの？」

「どうしてこの子は
こんなに飽きっぽいの？」

「どうして」ばかりが
頭に浮かび

なかなか理解ができずに
もどかしく思うことも
あるかもしれません

その上で、この場合
違うからこそ
お互いが「刺激」になる
とも言えます

楽観的なお子さんが
悲観的なお母さんに

考える派のお子さんに
行動派のお母さんが

「そうか、そういう
とらえ方があるのか」

と、視野を広げる
チャンスをくれる。

これはこれで
とても大事な関係性だと
思うのです。

と、お話ししたところで
結論を申し上げると

「相性が良い、悪い」は
そこまで気にしないで良くて

要は

似ているところも
理解できないところも
「そういうものだ」と
受け止めた上で

自分はどうおつきあいするかを
考えればいいのだと
思います

「うちの子はこうだから
仕方ないよなぁ」と
笑って済ませられる
ことならそれでＯＫ。

でも、自分が譲れない大事なことは
時に「力比べ」をしてでも
お子さんに分かって
もらう必要がある。

その力比べを
ガチンコ＆心の殴り合いの
勝負にするか

ゲームのように
お互いが心を開いて楽しめる
勝負にするかは
選べるんですよね

性格、星質を理解する
＝個性を受け止める

ことが大切だと
きっとあなたも
耳にタコができるくらい

色々なところで
聞いていらっしゃると思います。

でも、
「受け止めたら
万事解決！」
とはいかないのが子育て

受け止めて、
戦略を立てる

このステップが大事なのかな、と
私は考えています