イヤイヤ期にやってほしい確認作業

ご覧いただきありがとうございます！

子育てアストロロジー研究家

みずもと　まいと申します

マレーシア在住

小４長女と小１次女の女の子ママです

イヤイヤ期

今真っただ中の方も
懐かしく思う方も
これからと言う方も

今日の記事は
ぜひお読み頂きたい！！

今日のテーマは
イヤイヤ期の対処法でもある

「子どもに選ばせる」
という事なんですが

私個人的に
かなり王道のアドバイスで

色んな育児本や
育児ブログでも言われている
事だと思っています

でもね

「ただ選ばせる」
だけじゃ実は足りない！

見落としてしまいがちな
重要なポイントがあるので

今日はそこを
徹底解説しましょう！

以前メルマガ読者様から

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「子どもが上着を着ない時に
どう声掛けをしたらいいか」

ご相談いただきました。

保育士さんからは

「子どもに選ばせると
いいですよ～」

というアドバイスを
貰ったそうなのですが

いや、待てよ…と。

出かける前だったら
「選ばせる」事が出来るけれど

外出した後は
どうしたらいいの？

と疑問に思ったそうなんです

一着しか持っていない上着を
いざ着せようとなった時に

「これじゃなくて
あっちが良かったの！」

なんて言われたら

「これしかないのよ！」
とイラッとしてしまいそうだし

それを防ぐために
外出時も上着を複数用意するなんて
スタイリストさんじゃあるまいし

そのお悩みを伺った時に

「あ、このアドバイスは
補足するともっと生きるな」

と思ったんです

何を加えたらいいかと言うと

事前の「確認作業」

なんです！

ただ「自分で選ばせる」だと
子どもはただ「選んだ」だけ
になってしまう

つまり

「どれを着たい？」
と訊かれたから
「選んだ」けれど

自ら「着る」とは言っていない

状況なんです

でも私達大人は

「選ぶ事には責任が伴う」

と知っていますよね。

選ぶ事＝着ると合意したから
「着てくれる」ものだ
と思い込んでしまう。

だから
選んだのに着てくれないと

「自分で着るって言ったじゃない！」
「ちゃんと責任取りなさいよ！」

とイラッとしてしまうんですね