母親が変わって娘に起きた大きな変化

ご覧いただきありがとうございます！

子育てアストロロジー研究家

みずもと　まいと申します

マレーシア在住

小４長女と小１次女の女の子ママです

この子、何考えてるのか
良く分からない

あなたはお子さんが

「本音を話してくれない」
「甘えてくれない」

と感じた事ありませんか？

実は私自身が母に同じ事を
思われていたそうです。

子供なのに子供らしくない

甘えてこないし
何か考え方が大人びている

その事で私の母は祖母に

「子どもなのに甘えられない
あの子は可哀想だ」

なんて責められた事も
あったんですって

自分の当時の気持ちは
思い出せないけれど

今日は
「子どもが甘える事」
について
お伝えしたい事があるんです

継続講座の
卒業生さんとお話しした時
こんな嬉しい報告がありました

「娘が
『私ママに甘えられるようになった！』
って言うんです！」

私も凄く凄く嬉しくて
思わず涙してしまったのですが

その時にね

「じゃあ今までのアレは
甘えじゃなかったの～って
思いました」

と笑って教えて下さったんです

日常の中で

子供が「甘えてくる」
シチュエーション

沢山ありますよね

分かりやすいのが
スキンシップ

そして

本当は出来る事を
「ママやって」なんて
言ってくるのも

「甘え」の一つ
なのかもしれません

でもね
私個人的に

こういう態度で分かる「甘え」って
ただの「結果」であって

その奥底にある
「気持ち」が凄く大切だと
思っているんです。

その気持ちってきっと

「自分を見せても大丈夫」

という親への絶対的な
安心感・信頼じゃないかな
と思うんですね

だらしない自分
格好悪い自分

ワガママな自分
ダメな自分

そういう「どんな自分」も
否定せずに
受け止めてもらえる

そんな安心感・信頼。

スキンシップや
「ママやって～」も

その気持ちの上に
成り立っているのかも
しれないけれど

お子さんが大きくなって
そういう「分かりやすい」
甘えが少なくなった時にも

心の中で親に甘えられる事

って子どもには凄く
大切な「ゆるむ時間」
じゃないかなと思うんです

でもね

この「気持ち」って
いとも簡単に出せなくなってしまう。

だらしない自分
格好悪い自分

ワガママな自分
ダメな自分

そういうのを親から

「ダメだ！」「直せ！」
「今すぐやめろ！」

って言われる度に

「どうせ自分の言い分なんて
聴いて貰えないんだ」

「どうせ何を言ったって
『言い訳』『口答え』って
思われるんだ」

って

さらけだして受け止めてもらうより
隠して受け入れてもらう方がラクだ

って

自分を見せなくなってしまうんですよね

お家って唯一

「自分でいられる場所」
じゃないですか？

そんな場所でも
「受け入れてもらうために
自分を隠す」って

凄くしんどそうだし
疲れてしまいそう

勿論ね、
「甘えられない」が
全てではないと思うんです。

子どもにだってプライドがあって
「カッコ悪いとこ見せたくない」
という気持ちもあるし

家族の一員として
皆の力になりたくて
カッコつける事もあるかもしれない。

でもね、もし

「言いたいのに言えない」
「さらけ出したいのに出せない」

状況を、私達親が
作ってしまっているんだったら

私達親の工夫や努力で
その状況を
変えられる気がしませんか？

卒業生さんもまさしく
ご自分の工夫と努力で

それまで以上に
もっともっと

お嬢さんとの信頼関係を
強くなさったんだなと思うんです。
（素晴らしい！）

じゃあ具体的に
どうすればいいの…？

たった１日で出来る
簡単な方法を

明日のブログで
お話ししようと思います！