イヤイヤ期を楽にしてくれた考えかた

ご覧いただきありがとうございます！

子育てアストロロジー研究家

みずもと　まいと申します

マレーシア在住

小４長女と小１次女の女の子ママです

「星を詠んでお子さんとの
コミュニケーションの
ヒントを探る」

子育てアストロロジー

個別体験会

https://diamond-heart.net/kosodateastrology/

以前母に勧められて
占いに行ってきました

当たると評判の
「〇〇の母」的な方なのですが

これがまあ面白くて！！

だってもはや
占いと言うよりも
人生相談（笑）！！

さすが沢山の方の
悩みに触れて来ただけある！
という懐の深さで

すっかりその方の事が
好きになってしまいました

それでね、その方が
「子育て」の話になった時に
すごく素敵な事を仰っていて。

これはぜひ
ブログで書きたいな～
と思いました

子どもは

「子」じゃなくて「個」なの。

父親と母親の遺伝子の結果でしょ。
だから自分に似てるけど違う。

その違う「個」を「自分と同じ」ように
育てようとするから苦しくなる。

親はみんな素人なのよ。

子どもを「育てよう」なんて
思っちゃいけない。

子どもに「教えてもらおう」と
思った方がいい。

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遺伝子の結果

なるほどなと思いました

足して２で割っている時点で
（そんなに単純じゃないけど）
もう親とは違う存在ですよね

実は私自身、母に

「あんたの考えてること

理解できない」
と言われたことがあります。

親だから子どもの事を
誰よりも理解出来て当たり前

親本人が一体感を求めるからだけでなく
周囲のプレッシャーも
そうさせるのかもしれません

でも、そう言われて私は戸惑いました。

「お母さんと私は違う人間だから」

そう思っていました。

だから別に
「自分同じように」
感じてもらえなくてもいい。

ただ
「この子はこうなんだ」と
認めてくれればいいのに。

そう思っていたんですね

子どもの事についても
そうだけれど

「親が全て知っている」
なんて事はないし

「親が全て知らなくてはならない」
なんて事もない

私はそう思うのです

だって素人ですから。
素人なら知ろうとしないと！
（ダジャレか！）

自分でやってみてその真理が
一番効果的だなと思ったのが

「イヤイヤ期」

なんですね

長女の時は今と全く違う
考え方をしていましたから

長女が「イヤイヤ」を始めたら

「来たな、イヤイヤ期！」

と子育て本で仕入れた
知識を総動員して

長女の「イヤイヤ」を
「押さえ込もう」としていました。

「ほら！こっちだって
とっても素敵だよ～」

「お洋服着ないなら
ママが着ちゃおうかな～」

「これ美味しいな～
ママが食べちゃおうかな～」

と、頑張って演じてみるも
結局イヤイヤは収まらなくて
私だってイライラしてきて

最後には

「じゃあ勝手にしなさい！！！！」

と小さい子相手に
怒鳴り散らしていたんですね

次女に対しては
全く違うことをしました

何が嫌なのか
何で嫌なのか

想像は出来ても
次女と同じように
感じる事は出来ないし

「嫌だ」と思う次女の気持ち自体は
抑え込むものではないと
思っているからだと思うんです

だから
「嫌！」が始まったら

「そっか、嫌か」
と思えるし

「じゃあどうしたい？」
と素直に
教えてもらう事が出来る。

自分も楽、次女も楽。

もしかしたらこれが
占い師さんが言っていた

子ども＝「個」だと
思って接する事

なんじゃないかなと
思うんですね

子ども＝「個」だと
思って接するためには

勿論やり方を学んで
練習する必要がありますが

一度身に付けると
こんなにも楽になるんだなと
私自身が実感しています

あなたは
子ども＝「個」と思って
接する事、出来ていますか？