子どもが突然金髪にした時の対応

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子育てアストロロジー研究家

みずもと　まいと申します

マレーシア在住

小４長女と小１次女の女の子ママです

「星を詠んでお子さんとの
コミュニケーションの
ヒントを探る」

子育てアストロロジー

個別体験会

https://diamond-heart.net/kosodateastrology/

ある日突然
子供が金髪にしたら！！

そんな事が起きたら
どう対応する？

なんて

考えた事があります

校則では勿論禁止
でも子どもは事の重大さが
分かっていない様子で

「どう？」

とむしろ自慢げ（笑）

思春期のお子さんが
いらっしゃらなくても

もしこの子が大きくなった時に
突然金髪にしたら
自分ならどうするか

そんな視点で
ぜひあなたにも
考えていただきたい難問です（笑）！

まず大前提として

絶対こういう
声がけをしないといけない！

という正解はありません

その上でできたらいいなぁ

と私が理想に思うのは・・・

まずは一度話を聴いて
肯定する

ということ

こういう時って
つい私達親が
やってしまいがちなのが

「金髪にした」という
「結果」 だけにフォーカスして

「何やってんの！」
と怒ってしまう事じゃないかな
と思うんですよね

いや、確かに金髪は
驚きなんですけど（笑）

怒るというよりも
驚いて、動揺してしまって

つい言ってしまうんじゃないかなと
思うんですけれど

結果には必ず原因がある

のもまた事実で

子供が「金髪にしたい」と思った
原因＝理由が
必ずあるはずなんですよね

そこに関心を寄せずに
「結果」だけにフォーカス
して責めてしまうと

子供はへそを曲げてしまう
可能性大！

子供に限らず
大人だってそうですよね。

頑張ってやったけれど
失敗した事の

「結果」だけ見て
責められたら

悔しくて、悲しくて
素直に話を聴けなくなりそうです

だからまず
子どもに話を聴いてもらうために

原因＝理由に関心を寄せて
理解を示す

これができたらいいな、

と思うんです！

校則で禁止されているのであれば
元に戻してもらわないと
いけないんですけれど

頭ごなしに「戻して」と
言われるよりも

話を聴いてもらってから
「戻して」と言われる方が
行動につながりやすいんですね

（ちゃんとメカニズムがあります）

こんな風に

もし～したらどうする？

って考えてみるのって
頭の体操にも

感情のコントロールにも
とってもいいんですよ！

うちの子に限って…

と全く予期しないでいるのと

うちの子ももしかしたら…

と予期しておくのとでは

実際にそうなった時の
衝撃が全く違います！

かたや想定外
かたや想定内
ですからね

そういう意味で
ぜひあなたにも

「自分なら何て言うかな」

と考えていただけたら
嬉しいです！

その上で・・・

「一度話を聴いて肯定する」
って具体的にどうやるの？

「肯定」ってどういう事？

と疑問に思う事も
おありだと思います

そういう時は
きちんと考え方を学んで
いただくのがお勧めです！

継続講座では

「肯定」とは何か

という考え方を
しっかり身に付けていただく
所から始めていますので

ぜひ体験会にお気軽にご参加くださいね！

金髪以外にも

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モヒカン
ドレッド
ガングロ（古い？）

色々想定しておくと
面白いかもしれません（笑）