私色の子育てで子どもの彩能(さいのう)を開花させられるワタシになる!!
彩能開花・子育てプロデューサー&
癒しのお教室サロンプリザーブドフラワーLale
主催の中山まなみです
小学校への登校しぶりが始まり
だんだん休みがちになって
登校拒否に…
登校拒否は、
学校に行く意思があるにもかかわらず
行かないと決めた状態です
不登校は、学校に行けない状態
登校拒否は、社会的に問題視され
保護者や学校、専門家の支援が
必要であるとされているそうですが…
実際に子どもが急に学校に行かなくなったら
あなたはどうしますか?
ママにだって予定もあるし
やりたいことだってあるし…
やらなきゃいけないこともありますよね
そんな中、
付き添い登校が始まったら…
毎日毎日子どもと一緒に
小学校に行って、授業も一緒に受けて
一緒に下校する
最初の頃は新鮮な感覚だし、
楽しいし、
学校に行けない理由がわかるかもしれない
って思ってたんだけどね…
やっぱりすごーく大変だし、
ストレスも溜まっていくんだよね
付き添い登校を続けてたら
いつか1人で行ける日が来るかもしれない
って思ってたけど、
そんな日は来なかった
4、5名くらい付き添い登校してる親子が
いたんだけど、
ママたちは色んな意味で本当に頑張ってます
各学年3クラス〜4クラスあって
結構大きな学校なんだけど
図書館登校や校長室登校、保険室登校がないので
各学年に数名は登校拒否の子がいます
付き添い登校と言っても
登校時だけ付き添うケースや
朝の会まで付き添うケース、
終日下校時間まで付き添うケースなど
付き添う時間もバラバラなんです
離れた別室で待機すればよい場合や
廊下で見守る場合、
教室の中まで一緒に入って子どもの席の隣に
座って付き添う場合など子どもによって違う
付き添い登校のデメリットは…
付き添う保護者に負担がかかること
仕事の前に学校まで送る
朝の付き添い登校だけでも大変な負担なのに
付き添い登校をするママたちは
「自分が付き添えば
子どもは学校に通える」
「付き添いをやめてしまったら
子どもは不登校になってしまう」
「自分が頑張らないと」
って思いながら自己犠牲でやってるんです
コレは私も思ってました
子どもの気質に合わせたタイプ別の声掛けや
子どもとの関わり方なども不定期でお届けしています♡
でもね…
ママが限界になるまで
自己犠牲で頑張ったところで
一人で行けるようにならなかったんだよね
今日も最後までお読みいただきありがとうございました