彩能開花・子育てプロデューサー&
癒しのお教室サロンプリザーブドフラワーLale
主催の中山まなみです
小6の娘のストレスは…
習い事のノート記入や宿題をやらされること
強制されることも嫌すぎるのですが、
無理やり書かせるやり方よりも
ノートを書かせない選択肢も与えればいいのに
と思いながら…見守っています
子どもの習い事なのに
親もストレスを感じてしまっているので
そろそろ手放す時期なのかな
あなたは「成長思考」と
「固定思考」どちらに興味を持ちますか?
「成長思考」に興味を持つ方が
多いですよね
成長って言葉にプラスなイメージもあるし
実は「固定思考」を「成長思考」
に変えるには、たった一つ
考え方を変えるだけなんですよ
その考え方は、
固定思考の
「努力で人は変わらない」
と言う考えを成長思考の
「努力で人は変わることができる」
と言う考えに変えるだけ
固定思考では、
自分の能力は遺伝や育った環境で
決まっているので、変わることはないし
才能があれば努力は不要と考えています
成長思考では、
努力すれば人は成長できるし
努力を怠れば結果が悪くなることを知っています
そして、
子どもの褒め方にも違いが出るんです
固定思考の親は「頭がいいね」
といった結果を褒めます
すると子どもは評価を求めるようになり
失敗することがあると挑戦しなくなるし
過去の成功に囚われるようになってしまう…
成長思考の親は「頑張ったね」と
プロセスを褒めるんです
すると子どもは失敗することがあっても、
努力や戦略・選択の改善に
目を向けるようになります
固定思考の親に育てられた子どもは
親と同様に固定思考になる可能性が
高くなるんですよ
固定思考の子どもは、
親や環境に
与えられた人生の枠の中
で生きていきます
そのため思い通りにならないことがあると
親や環境のせいにしがちに
成長思考の子どもは、
親や環境よりも自分が変われば、
人生を変えることができると思っています
幼少期には固定思考の考えは
無かったはずですよね?!
そして、脳の成長に限界はありません
新たなことを学ぶのに、
過去に学習したことを削除してスペースを
確保しないと、新しいことが学べない訳でも
ありませんよね
今日も最後までお読みいただきありがとうございました