私色の子育てで子どもの彩能(さいのう)を開花させられるワタシになる!!
彩能開花・子育てプロデューサー&
癒しのお教室サロンプリザーブドフラワーLale
主催の中山まなみです
うちの子は他の子よりも
ちょっと繊細かも
と感じたことはありませんか?
朝から洋服を何回も着替える
タグが気になり、肌触りが気になり
タグを切ろうとして洋服に穴を開けて
イライラしながらまた着替える
朝の小5娘の様子です
子どもは繊細なもの
ちょっとしたことで悩んだり迷ったりしながら
成長していくものです
ちょっと繊細すぎるような気が
もしかしてしてHSC?
とお悩みのママもいるかもしれません
HSCは
病気でも障害でもないんです
HSCを理解するうえで大切なのは
この敏感さや繊細さは、病気でも障害でもなく
生まれ持った特性
のんびり屋の子、せっかちな子といった性格や
運動が得意な子、歌が上手な子
といった特性と同じです
「感受性が強く、敏感な子」
というだけ
その中で繊細な子の特徴の一つに
『刺激を強く受けやすい』
ことがあります
✔︎小さな刺激に対して大きく受け止めてしまう
✔︎音・匂い・温度や風の変化など、
ちょっとした変化を大きく受け止めてしまう
✔︎小さな痛みに対して大げさに痛がることも
寝具や衣服の縫い目や肌ざわりに対しても敏感で
着心地が悪かったり寝つけなかったりします
学校の集団生活では音や他人の動き、
感情などの刺激が大きいため
繊細さんにとっては疲れを感じやすく
居づらさに繋がるようですよ
子どもの気質に合わせたタイプ別の声掛けや
子どもとの関わり方なども不定期でお届けしています♡
気にしすぎじゃない?
細かすぎだよ?
などの言葉で傷つくことも多いので
ママは味方としてその特性を理解してあげて
自分が繊細じゃないのに
子どもが繊細だと面倒なことばかりですが…
めんどくさいと思わずに
繊細な子どもが安心できる環境を作ろう
今日も最後までお読みいただきありがとうございました