私色の子育てで子どもの彩能(さいのう)を開花させられるワタシになる!!
彩能開花・子育てプロデューサー&
癒しのお教室サロンプリザーブドフラワーLale
主催の中山まなみです
子どもが学校で喧嘩して帰ってきた
下校中に友達とトラブルになってしまった
そんな時どうしたらいいのかな?
小学生になると交友関係が広がり
子ども同士のトラブルが増えてきます
親の目が届きにくくなるため
「どこまで介入すべきなのか」
と悩みますよね…
子どもが暗い顔で帰宅したら心配になりませんか?
小学生になると子ども同士のトラブルが
増える理由ってなんだと思いますか?
新しい友達ができて喜ぶ子どもの姿を見ると
嬉しく感じますよね
でも、
「友達と喧嘩した」と聞くと心配になります
小学生になると
子ども同士のトラブルが増える理由を考えてみて?
その理由がわかると
落ち着いて対応できるようになりますよ
①大人の目が届きにくくなる
小学校に入学すると、
子どもの人間関係は一気に広がるのに
親同士の交流はほぼありません。
子どもの友達は「名前だけしか知らない」
②子ども同士の輪が広がるから
自分とは異なる価値観や考えを持った友達と
関わることも増えます
人との関わりで学びや刺激が多く
子どもの成長につながる反面、
トラブルも起こりやすくなりますよね
③自己中心性が残っているから
小学1年生は、まだ「自己中心性」が残る年頃
自分本位に物事を考える性質のことで
相手の立場になって気持ちを想像することが
うまくできないんです
客観的な視点を持ったり
感情をコントロールしたりすることが難しいです
子ども同士の主張が衝突し、
トラブルに発展しやすくなります
子どもの気質に合わせたタイプ別の声掛けや
子どもとの関わり方なども不定期でお届けしています♡
子ども同士のトラブルに親はどう対応する?
子ども同士のトラブルが起きた時
相手のご家庭とまったく接点がないと
対応に困りますよね
①見守る
どうしたの? なにかあったの?
と質問攻めにはせず、見守ること
子どもが助けを求める前に
親が手を出してしまうと、
「自ら考えて、行動する機会」を奪うことに…
学校や友達のことを聞かれるのが苦手な子もいます
②親は聞き役に徹する
子どもが相談してきたら、
「聞き役」
子どもがうまく説明をできない時
「え、どういうこと?」
「それはあなたが〇〇したからじゃないの?」
などと、途中で口を挟みたくなりますよね…
子どもは親の考えに引っ張られて、
事実を冷静に伝えられなくなる場合があります
「聞く姿勢」が大切
子どものそばで話をきいて♡
③子どもの話を鵜呑みにしない
どうしても我が子の「主張」を聞いてしまいがち
でも子どもは、自分の都合のいいように伝えてくることが多い
まずは「事実確認」
冷静に状況を判断することが大切ですよ
子どもの「主観」に引っ張られて、
事実を見失わないように注意して
④子どもと一緒に解決策を考える
子どもの気持ちによく耳を傾けながら、親子で解決策を考えます。
親の思い込みや考えを押し付けないように注意
大人と子どもの気持ちにはズレが多く
子ども同士のトラブルの原因は、
大人が考えるものと全然違う事があります
子ども同士のトラブルが起きた時、
問題を解決する力があると安心ですよね
そのためには
子どもとたくさん話す
自分の意見を伝える練習
相手の気持ちを想像する練習
安心して帰れる場所を作る♡
友人関係のトラブルに巻き込まれないか?
子ども同士の喧嘩にどこまで介入していいのか?
迷いや不安はなくなりません
子ども同士のトラブルをすべて避けることは
難しいです
トラブルが起きても
子どもが安心して帰れる場所を作ってあげて
子どもとのコミュニケーションを大切にして
優しく寄り添いながら対応しよう
今日も最後までお読みいただきありがとうございました