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インド・ゴア地方のカレー
「ポーク ビンダルー」
ポルトガル料理とインド料理が融合した、
豚肉のスパイスカレー。
私流に、
日本と融合させてみました✨
材料が多いけど、
スパイスは小さじ1
辛みのレッドペパーはお好みね♪
お肉を一晩漬け込んだら、
後は煮込むだけ。
作りたてよりも半日~1日経つと
酢やスパイスが馴染んで美味しさアップ💖
私流
日本の調味料とスパイスで作る
ポークビンダルー
お願い。
掲載していますレシピ&画像などの無断転載禁止です。
🐭僕たち、
お砂糖細工のねずみ🐭
魔女の台所で
お砂糖から作られて、
そのまま住んでるんだ♪
加熱してあるから
ちょっと酸っぱいんだよね。
食欲が刺激されて、ハマるね💖
ポルトガルからインドに来たら、
スパイスが山のように加わった。
入らないこともあるけど、
アホ(ニンニク)が、
アロ(ジャガイモ)だ聞き違えた。
インドから日本に…。
私流・日本アレンジなら、
日本の調味料、
しょう油に本みりん!
ワインビネガーは、穀物酢。
ジャガリーは、三温糖♪
何度か試作して、
大満足の味に出来上がりました。
「ハウス食品×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加中
スパイスをモニタープレゼントして頂きました。
【レシピブログの「GABANで作るスパイスカレーレシピコンテスト」 モニター参加中】
<材料> 2~3人分
・ 豚ロース塊 300g
【漬け込み(マリネ液)】
A 酢 50ml
A しょう油 大さじ1
A 本みりん 大さじ1
A ハウスの特選本香り<生しょうが>小さじ1
A ハウスの特選本香り<生にんにく>小さじ1
A GABAN(R)のクミン<パウダー>小さじ1
A GABAN(R)のターメリック<パウダー>小さじ1
A GABAN(R)のコリアンダー<パウダー>小さじ1
A GABAN(R)のレッドペパー<パウダー>辛さはお好み
・ サラダ油 大さじ1
・ 玉ねぎ 1個
・ 水 400mlほど
・ ジャガイモ 2~3個
・ 三温糖 小さじ1
・ 塩、コショウ 適量
・ GABAN(R)のレッドペパー<パウダー>必要があれば
<作り方>
①【肉を漬け込む(マリネする)】
・食品用ポリ袋に、材料Aを全部入れマリネ液を作る。
スパイスを入れたところ。
レッドペパーの目安は「小さじ1/4」。いつもより、ちょっと辛めです。
辛いのが心配なら、控えめに。
・豚肉は、二口大ほど存在感があるように切ってマリネ液に加える。
袋の口を閉じて軽く揉みこみ、一晩冷蔵庫に入れる。
②玉ネギは粗みじん切りにし、耐熱容器に入れラップをして電子レンジ600wで3分加熱する。(玉ねぎの炒める時短技です。)
鍋にサラダ油を入れ、玉ネギを入れ強~中火で5分ほど炒める。
焦がすわけではなく、アメ色の玉ねぎを作ります。
③鍋に、漬け込んだ肉を汁ごと全部加え、炒める。
汁ごと入れて下さい。
はじめ水っぽいですが、これくらいまで炒めます。
④水を加えて、フタをして30~40分ほど煮込む。
その間に、ジャガイモの皮をむき、大き目の一口大に切り硬めに下茹でしておく。
水の量は、材料がかぶる位です。足りなくなったら足して下さい。
⑤肉が柔らかくなったら、下茹でしたジャガイモを加え柔らかくなるまで煮る。
三温糖、塩、コショウで味を整え出来上がり。
辛いのがお好きなら、レッドペパーを追加して下さい。
パクチーを添えますが、水菜(材料外)で代用です。
ターメリックライスと新玉ねぎのアチャールを添えました。
どうぞ、召し上がれ
インドカレー ポークヴィンダルー 1で作る
<ポイントと説明>
* スパイスのこと
今回パウダーとチューブだけ。本格的だけど手軽です♪
GABAN(R)のクミン<パウダー>カレーだ!と感じる香りで大好きです。
GABAN(R)のターメリック<パウダー>綺麗な黄色で食色そそります。
GABAN(R)のコリアンダー<パウダー>柑橘類を感じる良い香り。
GABAN(R)のレッドペパー<パウダー>パラっと加えれば、辛さが調節出来て便利です。
ハウスの特選本香り<生しょうが>チューブなので、手軽に使えるので便利です。
ハウスの特選本香り<生にんにく>チューブなので、手軽に使えるので便利です。
* ジャガリー(Jaggery、ジャグリー)
インドの砂糖。サトウキビから作られた無精製の粗糖。
黒糖にしようかなと思いましたが、普段使っている方が多いので三温糖にして、アッサリ目にしました。
* 食文化が融合したお料理。
インドは宗教の理由から、神聖な牛や、不浄の豚は食べません。
これは、インドでは珍しい豚肉のカレー。
歴史を感じるストーリーがあります。
インド・ゴア地方は、長くポルトガルの植民地だったので、お料理や宗教も影響を受けています。
カトリック教徒が多いため、豚肉を食べます。
「ビンダルー(ヴィンダル)Vindaloo」。
元のポルトガル料理は、「Vinha De Alhos(carne devinhad'alhos)」。
ポルトガル語で、「carne」は肉。「Vinho」はワイン、ワインビネガー。
「Alhos」は、ニンニク。
ワインとニンニクの肉の煮込み。
インドに入ると、スパイスが加わって、ポルトガル語でニンニクを意味する「alho」が、ヒンディー語でジャガイモをあらわす「aloo」に!!
ポークビンダルー、激辛で酸っぱいカレーのイメージですが、
伝統的なレシピでは、カシミール地方で栽培されているマイルドな辛みの「カシミリ・チリ」が使われるそうで、必ずしも辛い必要はないと。
酸味があるのが、特徴です。
このお料理、インドでは宗教上の理由などから鶏肉を使って作ることも多いようですが、ゴアの伝統的なレシピでは豚肉を使います。
色々語っちゃいました。読んで下さって ありがとう(^^)
ぜひ、お試しください。
作った方が、美味しく召し上がれますように🍀
読んで・作って・食べて
楽しむ
お話&レシピ📚
私のオリジナルのお話を、絵本のように
砂糖細工(シュガーデコレーション)で表現。
物語に出てくるお料理やお菓子は
実際に作れるレシピと一緒に、創作しています。
新しいお話連載中です♪
第1話
ただいまの状況
コチラのお話完結しています。
きのこ が うまれる
僕たちの写真クリックでお話に
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
それでは、またね
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