もちづき内科クリニック


 

 消化器内科医として日々、便秘をはじめとした

 腸の悩みなどの診察にあたっている、もちづき内科クリニック

 院長 月香織 医師と〈美腸活通信〉編集部メンバーによる

 腸の健康をテーマとしたブログです。


もちづき内科クリニック

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  • 22Apr
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      教えて香織先生 ビタミンCの作用について COVID19

      皆様こんにちは、もちづき内科クリニック(腸美活通信)編集部です。毎日増え続ける新型コロナウイルス感染症の患者数に戸惑うばかりですが、外出の自粛、人との距離を取る、手洗い、咳エチケット、そして健康管理に気を配り、うつらない、うつさないを目指していきましょう。今回は、感染症予防にも効果がみられるビタミンCについて香織先生に伺いました。当院で行っているビタミンC注射や販売しているサプリメントに含まれるL-アスコルビン酸(ビタミンC)は人間にとって必要な水溶性ビタミンの一つです。ビタミンCは、肌や筋肉を構成するコラーゲン、そして特定の神経伝達物質の生合成に必要な物質であり、さらに身体の素性の大部分を占めるタンパク質代謝にも関与しています。また、ビタミンCは強い抗酸化作用を持ち、体内で他の抗酸化物質を活性化するだけでなく、ストレス等で体内に増加した過酸化物質であるフリーラジカルによる組織損傷作用を制限する働きもあります。ビタミンCは免疫機能の上でも重要な役割を果たしており、特に外部からのウイルス等の侵入時に免疫細胞に指令を与える「サイトカイン」という物質の調整の役割を担っていると言われています。「サイトカイン」にはウイルス等が身体に侵入時した際に細胞を守る働きと、攻撃する役割の双方があり、通常はその2つの働きがバランスをとりながら身体の免疫機構を支えています。しかし今回のcovid19の感染時にはその両方の機能のバランスが崩れ、サイトカインが過剰に産生され、自分自身の気管支や肺胞などの細胞をも傷つけるような過剰反応(サイトカインストーム)が起きてしまっている為に急速に呼吸困難に陥っていると想定されています。医学雑誌の中では最も高い評価を持つ雑誌の一つである「The Lancet」に発表された最新の文献の中に、「新型コロナウイルス感染によるCOVID-19肺炎は、感染により起った過活動化免疫によって引き起こされる肺の広範な損傷が死亡原因の一つである可能性が高く、COVID-19肺炎の初期段階の治療において高用量のビタミンCの静脈内投与により細胞内の過活動免疫を抑制し、病状を改善する可能性がある」と発表されています。今、私たち個人、ひとりひとりにできることは、野菜や果物に含まれるビタミンCだけでなく、他のビタミン、タンパク質、炭水化物等の全ての栄養素をバランス良く摂取し、睡眠時間を確保し、毎日のうがい、手洗いを徹底する事により様々な細菌やウイルスを出来る限り体内への侵入させないようにする事が最も重要ですが一人暮らしの方や多忙な方はなかなかこういった対処が充分にできない方もいらっしゃると思いますので、ぜひ一度クリニックにご相談にいらして下さい。もちづき内科クリニック東京都品川区戸越4-8-12TEL:03-6426-2711※土日も診療※最寄り駅東急大井町線「戸越公園」駅からから徒歩約3、都営浅草線「戸越」駅から徒歩約9分東急池上線「荏原中延駅」から徒歩約12分

  • 02Apr
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      新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために

      皆様こんにちは、もちづき内科クリニック(腸美活通信)編集部です。新型コロナウイルスの感染が全国で広がっています。東京都において、先週後半から1日当たりの感染者数が増え、感染源が明らかでない感染者も多いことに危機感を感じている方も多くいらっしゃると思います。感染拡大を防止するために一層の健康管理が求められています。感染拡大を防ぐために以下のお願いが日本医師会から発表されています。 毎日の生活の中で3つの条件が重なる場(密閉空間、密集場所、密接場面)に近づくことを徹底的に避けること。 一度に多数の感染者を生むかもしれない行動(屋内で50名以上が集まるイベントへの参加、家族以外の多人数での会食など)を徹底的に避けること 風邪症状(咳や咽頭痛など)がある場合には、外出を控え、まずは自宅で療養すること 海外から帰国・入国した方は、その日から2週間は人との接触をできるだけ避け、健康観察を怠らないこと。体調に異変があったら、近隣の帰国者・接触者相談センターに相談すること 大規模イベントに参加した人は、その後2週間は人との接触をできるだけ避け、健康観察を怠らないこと。体調に異変があったら、近隣の帰国者・接触者相談センターに相談すること【受診の目安】次の症状がある方は(1)(2)を目安に「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。(1)風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)(2)強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。※帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することはお控えください。※ 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる) や手洗いの徹底をお願いします。≪もちづき内科クリニックからのお願い》※発熱、咳、倦怠感等の症状がある方は、直接受診は避け、先ずはクリニックにお電話を頂ければ有り難く存じます。院内感染を防ぐためにもご理解ご協力の程お願い申し上げます。東京都福祉保険局新型コロナウイルス感染症にかかる相談窓口についてhttps://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronasodan.htmlもちづき内科クリニック東京都品川区戸越4-8-12TEL:03-6426-2711※土日も診療※最寄り駅東急大井町線「戸越公園」駅からから徒歩約3、都営浅草線「戸越」駅から徒歩約9分東急池上線「荏原中延駅」から徒歩約12分

  • 15Mar
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      腸美活通信3月号(1)サプリメント ビタミンC-400

      皆様こんにちは、もちづき内科クリニック(腸美活通信)編集部です。この時期、花粉症、インフルエンザ、新型肺炎などが重なり、花粉症対策や、感染予防について気を使う毎日です。(気を使いすぎて少々疲れてきた方もいらっしゃるのでは、、、。)特に新型コロナウイルス感染症は、特効薬やワクチンが未だ無いこともあり、自分自身で予防や健康管理に気を配らなくてはなりません。前回の香織先生のお話では、ビタミンCは、抗酸化作用があり、身体を構成するコラーゲンの生成を助け、咽頭や気管支粘膜、皮膚の炎症治癒を促進し、細菌に対抗する白血球(好中球)の働きを高める作用があるとのお話でした。もちづき内科クリニックでは、日常の食生活の中で不足する栄養素を安全に、安心して手軽に摂取することが出来るサプリメントを求め検討した結果、医療機関専用サプリメントを提供している株式会社ヘルシーパスのビタミンC-400を採用しました。その理由のひとつは、添加物(糖類など)が少ないこと。有効成分を十分な量配合されていることです。※製品の開発にあたり一般的にビタミンC製剤には、ビタミンC以外に、白糖、トウモロコシでんぷん、合成着色料などが含まれ、1gの製剤中にビタミンCは、僅か200㎎程度しか入っていないことが分かったそうです。そこで、「不要な添加物をできるだけ減らしたい」ということになり、サプリメントの形状の中で添加物の使用量を減らせる製造方法から検討したとのこと。また、飲みやすい形状についても色々検討し、ハードカプセルの形状にしたとのことです。※飲みやすさの追求その理由としては、顆粒の場合は、直接舌に触れるため、味や水への溶けやすさなども重要です。また、ビタミンCは、酸味が強いことから味を調えるために砂糖などの甘味料、香料を加えてあるものもあります。粉の状態では、湿気やすいため、粉をサラサラに保ったり、水に溶けやすくするためには添加物を使わなければなりません。粒以外で、粒をできるだけ小さくする(飲みやすくする)方法には、粉を固めて作る「打錠:タブレット」があります。打錠の場合、同じ粉の量であれば、小さくできるメリットがありますが、粉を固めるための添加物が必須となり、やはり添加物の量が多くなってしまいます。結果、最後に残ったのは、ハードカプセルだったそうです。※ハードカプセルのメリットは?熱に弱いビタミンCにとって、温度が上がりにくいハードカプセルの製造工程はビタミンCを守る点でも適していて、最終的に、ビタミンC400に使用している添加物は結晶セルロースとショ糖脂肪酸エステルの2つだけとなり(いずれも粉をサラサラに保ち、カプセルに充填しやすくするために必要不可欠なもの)その配合量は、1粒当たり原料620㎎中わずか73㎎です。(添加物の割合11%)また、ドクターが実際の現場で患者様に推奨するビタミンCの摂取量は、1日に1000㎎以上と、サプリメントに配合する栄養素としてはかなり多いため、摂取する数が増えた場合でも、飲みやすい形状であることが求められたそうです。今回は、1回の摂取でできるだけ多くのビタミンCを摂取してもらうため、日本では一般的に「やや大きい」と考えられている「0号サイズ」のカプセルを選択したそうです。個人的には、カプセルの大きさは、飲みにくいといったこともなくストレスを感じることはありませんでした。今までは、顆粒タイプのビタミンCサプリメントを飲んでいましたが、色や酸味が少々気になっていましたので、カプセルタイプであり、添加物も少なく有効成分が十分に配合されているビタミンC400を継続して生活習慣に取り入れてみたいと思います。もちづき内科クリニック東京都品川区戸越4-8-12TEL:03-6426-2711※土日も診療※最寄り駅東急大井町線「戸越公園」駅からから徒歩約3、都営浅草線「戸越」駅から徒歩約9分東急池上線「荏原中延駅」から徒歩約12分

  • 09Mar
    • 教えて香織先生 ビタミンCと免疫力の画像

      教えて香織先生 ビタミンCと免疫力

      皆様こんにちは、もちづき内科クリニック(腸美活通信)編集部です。新型コロナウイルス感染症が世界中で報告されています。咳エチケット、手洗い、免疫力を整えて感染予防に気をつけたいと思います。今回は、抗ウイルス効果が有ると言われているビタミンCについて香織先生に伺いました。風邪の症状を引き起こす原因となるウイルスは何種類も存在し、今流行しているコロナウイルスもその一つです。「風邪」の症状としては鼻水、喉の痛み、鼻づまり、咳、頭痛、発熱、結膜炎などの症状がみられますが、それぞれの罹患された方によって症状は異なります。主に鼻から喉、気管支などに炎症が起こることが多いため、アレルギー性鼻炎やアレルギー性気管支炎、気管支喘息、副鼻腔炎などの他の疾患を持っている方や、糖尿病や免疫低下を伴う疾患をお持ちの方は、風邪症状が重篤化したり、肺炎や呼吸不全等の別の疾患へ移行する場合もあります。風邪を引きおこす原因はその多くがウイルス(ライノウイルス、コロナウイルス、RSウイルス、パラインフルエンザウイルス、アデノウイルスなど)である為、細菌感染時の治療に使用される抗生物質では治療効果は認められない為、発熱に対しては解熱剤、充分な休息と水分補給などの対処療法が治療の主流とされています。ビタミンCの風邪に対する効果に関しては様々な意見があり、米国国立感染研究所等が行った研究において(2007年のコクラン・レビューより抜粋)1日に必要なビタミンC摂取量として推奨されている100mgの約2倍の200mgを、約1万人の様々な年齢層の方に摂取してもらった結果、健康な基礎疾患の無い方がビタミンCを常時摂取しても、風邪の罹患率への効果はみられないという結果が出ています。しかし、ビタミンCを毎日摂取すると、わずかではあるものの風邪の症状の持続期間を短縮させる効果があること、体力の低下した方や基礎疾患がある方はビタミンCの定期摂取によって風邪にかかるリスクが低下したことがわかりました。またこれらの大規模臨床試験では適正量のビタミンCの定期摂取による副作用有害事象は報告されていません。ビタミンCを摂取すれば風邪をひかない、ビタミンCで風邪が治ると言う医学的にはっきりとした根拠は証明されてはいませんが、世界各国の医師、研究者の臨床試験ではビタミンCは抗酸化作用が強い為、身体を構成するコラーゲンの生成を助け、咽頭や気管支粘膜、皮膚の炎症治癒を促進し、細菌に対抗する白血球(好中球)の働きを高めることがわかっています。ビタミンCを1日2000mg摂取するとアレルギーの原因となる血中ヒスタミン濃度を約30%下げることができることがわかっているため(Arizona State University CAROL S. JOHNSTON博士の1996年の論文より抜粋)、アレルギー症状を緩和してくれる可能性があります。ビタミンCは経口摂取であればある程度摂取したとしても健康への影響はほとんど無く、尿と一緒に排出されますので、もちづき内科クリニックでは、基礎疾患があり、免疫力の低下しやすい方やアレルギー体質の方に、定期的な適正量のビタミン摂取をお勧めしています。ビタミンCも過剰に摂りすぎると下痢や胃腸障害の原因を引き起こす場合もあり、また過剰な高濃度のビタミンCを静脈内に投与するとG6PDという酵素が欠損している方は赤血球の破壊を起こすことがありますのでサプリメントを摂取する、ビタミンC注射を受けてみたいなどの場合にはぜひ医師にご相談ください。もちづき内科クリニックでは、医療機関専用サプリメント ビタミンC-400のお取扱いをしております。当サプリメントは、不必要な物は入れない、安全性が危惧されている人口甘味料、着色料、保存料などは使用せず有効成分を充分な量で配合できるよう工夫されたものです。1カプセルにビタミンC400mg配合、一日に1~3カプセルを目安にお召し上がり下さい。(90カプセル/約1か月分 3,020円(税込み)様々な感染症にかかりにくい身体を保つには、日頃からビタミン豊富な野菜、果物の摂取を心がけ、そのほかタンパク質、脂質、炭水化物をバランスよく摂取し、水分補給、充分な睡眠、規則正しい生活習慣、手洗い・うがいの慣行が免疫力の強化につながり、ひいては風邪予防につながります。コロナウイルスの猛威を感じる今、ただしい知識を個人個人が学び、個々に対策を実施していくことがウイルス拡大を防止する方法であると思われます。もちづき内科クリニック東京都品川区戸越4-8-12TEL:03-6426-2711※土日も診療※最寄り駅東急大井町線「戸越公園」駅からから徒歩約3、都営浅草線「戸越」駅から徒歩約9分東急池上線「荏原中延駅」から徒歩約12分

  • 05Feb
    • 教えて香織先生 新型コロナウイルス感染症についての画像

      教えて香織先生 新型コロナウイルス感染症について

      皆様こんにちは、もちづき内科クリニック(腸美活通信)編集部です。新型コロナウイルス感染症の患者が断続的に報告されています。咳エチケット、手洗いなどをこまめに行いましょう。今回は、新型コロナウイルス感染症について香織先生に伺いました。昨年12月以降、中国の湖北省武漢市にて新型コロナウィルス関連肺炎の発生が報告され、1月30日現在、中国で感染者7,711名・死者170名、日本でも14名の感染者が確認されています。感染はアジアだけでなく、欧米など世界各国へ拡大しており、世界保健機関(WHO)は30日付けで緊急事態宣言を出しました。日本でも感染症法上の指定感染症に指定され、2月7日の施行後には、患者を医療機関に入院・隔離することや、就業制限などの措置をとることが可能となります。コロナウィルスとは?人と動物の間で広く感染症を引き起こすウィルスで、人に感染を起こすものは6種類あるといわれています。その内、4種類は感染しても普通の風邪程度の症状にとどまりますが、2003年に中国で流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)、や2012年に中東地域で発生した中東呼吸器症候群(MERS)の様に、深刻な呼吸器症状を起引き起こすタイプも存在します。新型コロナウィルスの概要【感染経路】当初、感染源はコウモリなどの動物からと言われていましたが、現在では日本国内においても「ヒトからヒト」への感染が認められています。感染経路は、感染者の咳やくしゃみのしぶきによる「飛沫感染」や「接触感染」が中心ではないかと言われています。飛沫感染:飛沫感染とは、感染した人の咳やくしゃみのしぶき(飛沫)に含まれるウイルスを吸い込むことによる感染です。接触感染:接触感染とは、ウイルスが付着した手で眼、口、鼻をさわることによる感染です。SARSでは飛沫感染、接触感染、患者の便から感染がおこっていたとされています。潜伏期間は2~14日程度で、症状発症前から他者へ感染させる可能性があるといわれています。感染力については、季節性インフルエンザと同じくらいではないかとみられています。このウイルスにより肺炎を起こした方の症状として、以下のようなものがあげられます。 発熱 全身倦怠感 咳などの呼吸器症状(重症化すると呼吸困難に陥ることがある)特に、高齢者や基礎疾患のある方は重症化する傾向にあると言われています。感染拡大の原因のひとつに、発症しても症状が軽い・初期症状に発熱や咳が出ず下痢などの症状から出始めた等、自身が感染しているかどうかの見分けがつきにくく、知らず知らずのうちに感染を広めてしまったことにあるようです。現段階で、致死率は2~3%程度と推定されていますが、今後、患者数の増加によって、割合が変わってくる可能性があります。新型のウイルスなので、それに対し有効な抗ウイルス薬やワクチン等は無く、治療は症状への対症療法を行います。感染予防のために基本的な感染予防対策がまずは重要です。まめな手洗いや咳エチケットを実践しましょう。<咳エチケット>咳・くしゃみの際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえること普段から十分な睡眠やバランスのとれた食事をとり、抵抗力をつけておくことも大切です。家庭や施設内の消毒について手指がよく触れる場所を清潔に保つことが大切です。手など皮膚の消毒を行うには、消毒用エタノール、物の表面の消毒には次亜塩素酸ナトリウムも有効であることがわかっています。手など皮膚の消毒を行う場合には消毒用アルコール(70%)、物の表面の消毒には次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)が有効だと考えられています。(製品に記載されている使用上の注意もよく確認しまししょう)また、換気も大切です。空気の入れ替えなども行うと良いでしょう。※新型コロナウィルス感染の心配がある場合当院では、中国で新型コロナウイルスによる肺炎患者が発生していることを踏まえて、37.5度以上の発熱があり、さらに下記のいずれかに該当する場合(今後内容に変更となる場合もございます)は、当院では対応出来ない為、まずは最寄りの保健所または、“厚生労働省電話相談窓口へのご連絡”をお勧め致します。新型コロナウイルス感染症について、感染の程度は依然として明らかではありませんが、中華人民共和国湖北省武漢市の滞在歴がない国内症例が発生している状況です。そのため、受診される患者様で、発熱が無い場合でも下記条件(渡航歴、接触歴)に該当する場合や一ヶ月以内の海外渡航歴のある方(特に中国国内)、ご自身以外でもご家族や周囲に渡航歴、接触歴がある場合は、直接来院せず、事前に当院代表電話(03-6426-2711)までご連絡をお願い致します。「感染拡大を防ぐ、院内感染対策」のためご理解ご協力のほどお願い申し上げます。※)新型コロナウイルス感染症の疑い例の定義(現時点の定義であり、今後変更の可能性がある。)以下のIおよびIIを満たす場合を「疑い例」とする。I 発熱(37.5 度以上)かつ呼吸器症状を有している。 II 発症から 2 週間以内に、以下の(ア)、(イ)の曝露歴のいずれかを満たす。(ア) 武漢市を含む湖北省への渡航歴がある。(イ) 「武漢市を含む湖北省への渡航歴があり、発熱かつ呼吸器症状を有する人」との接触歴がある。【症例報告・問い合わせ先】(1)平日9時~17時:品川区保健所 保健予防課感染症対策係 連絡先:03-5742-9153(2)夜間・休日:東京都保健医療情報センター(ひまわり) 連絡先:03‐5272‐0326(3)〈厚生労働省の電話相談窓口〉•厚生労働省の電話相談窓口  連絡先:03-3595-2285受付時間 9:00~21:00(4)東京都福祉保険局より新型コロナウイルス関連肺炎に係る電話相談窓口についてのご案内都民の皆様の相談に対応させていただくコールセンターを設置いたしました。 (電話番号)03-5320-4509 (対応時間)9時から21時まで(土、日、休日を含む) (対応内容)感染の予防に関することや、心配な症状が出た時の対応など、       新型コロナウイルス関連肺炎に関する相談もちづき内科クリニック東京都品川区戸越4-8-12TEL:03-6426-2711※土日も診療※最寄り駅東急大井町線「戸越公園」駅からから徒歩約3、都営浅草線「戸越」駅から徒歩約9分東急池上線「荏原中延駅」から徒歩約12分

  • 30Dec
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      年末のご挨拶

      2020年1月は、1月8(水曜日)9:00から診療開始となります。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。もちづき内科クリニックもちづき内科クリニック東京都品川区戸越4-8-12TEL:03-6426-2711※土日も診療※最寄り駅東急大井町線「戸越公園」駅からから徒歩約3、都営浅草線「戸越」駅から徒歩約9分東急池上線「荏原中延駅」から徒歩約12分

  • 27Dec
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      腸美活通信12月号(2 ) インフルエンザ予防

      皆様こんにちは、もちづき内科クリニック(腸美活通信)編集部です。年末になり、ぐっと気温が下がる日も増えてきました。そして、インフルエンザが流行る時期になりましたね。。インフルエンザは冬になると必ず話題に上がるほど、身近な病気になっています。街中でもマスクをつけてる方も多く見られます。インフルエンザは冬に流行ることが多いのですが、今年は夏にも流行りました。しかし、インフルエンザは冬の方が多く蔓延し、重症化しやすいといわれています。皆様ご存知インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染症です。インフルエンザは乾燥した空気の方が蔓延しやすいと言われており、湿度の高い夏よりも乾燥した冬に罹患が多いと言われています。インフルエンザは、予防が肝心!インフルエンザについて正しい知識を持って予防したいと思います。さて、まずは基本からおさらいしましょう。そもそも、ウイルスとは何でしょうか。ウイルスとは、およそ細菌の50分の1ほどの大きさでとても小さく、細胞を持たない微生物です。しかし、ウイルスも細胞がないと増殖できないので、他の生物の細胞に入り込んで増殖します。人間の身体にウイルスが入りこむと、細胞の中に侵入して自分のコピーを作らせ、そのコピーが細胞を飛び出し、また他の細胞に入り込む、といった具合に増殖していきます。細菌とは機構が違うために、細菌の対抗策である抗生物質などは使えません。そのため、インフルエンザに対しては、数少ない抗ウイルス薬(ウイルスに直接働くものと免疫に作用するものがある)や、予防として、不活化させて免疫を作るための成分だけを抽出したワクチンを使用します。それでは予防法を見ていきましょう。食中毒予防もそうですが、ウイルスもまず自分の身体に入れないようにすることが大切です。・普段から栄養と睡眠をしっかりとり、体調を崩さないようにする栄養と睡眠をしっかりとることで、病気に抵抗するための免疫力を上げましょう。免疫力は、腸内環境が大部分を担っていますので、腸内環境を整えてあげることも大切です。腸内環境の改善に関しては過去記事でもご紹介しておりますので、よろしければ覗いてみてくださいね。  教えて香織先生 腸内環境を整えて風邪に負けない免疫力を!|腸美活通信  腸美活通信5月号(2)食物繊維って何?|腸美活通信・予防接種を受けましょう!予防接種は、インフルエンザに罹ることを予防するものでは無く、罹ったとき重症化することを防ぐ役割があります。ワクチン接種してから効果がでるまで約2週間ほどかかるため大流行になる前の12月中旬までには接種したっほうが良いと思います。まだ、接種していない方はもちづき内科クリニックまでお問い合わせください。また、発症直後では、正確な検査結果が得られないこともあるので、ベストはインフルエンザの症状が現れて6~12時間後に検査をすることが良いようです。・外から帰ってきたら手洗いうがいを徹底しましょう!外出先ではどこでインフルエンザに感染するかわかりません。ウイルスは感染した人の咳の飛沫から付着したり、感染した人が触ったものなどに間接的に触れてしまうことで簡単に付着してしまいます。帰宅後は真っ先に手洗いをしましょう。丁寧に、そしてこまめに洗うことも大切です。手指をアルコール除菌するのも効果的ですが、やりすぎには注意してください。・マスクをする感染者が咳やくしゃみからウイルスを蔓延させないようにマスクを着用するのは重要ですが、近年の研究では、湿気で感染を抑制するとして予防でマスクをするのはあまり効果がないのでは、と言われています。マスクをしていることで、ウイルスが付着した手で、鼻や口を触らない効果はあると思います。・換気をする咳やくしゃみなどの気道分泌物によって保護されたインフルエンザウイルスが、換気するまで室内に漂っていることが言われています。夏に比べ、冬は換気が疎かになりがちなので、空気清浄器を使うことや、1時間に1回程度は窓を開けて空気を入れ替えるのが望ましいです。今回はインフルエンザの予防について見てきました。どんなに気を付けていても、インフルエンザはかかってしまう危険があります。インフルエンザは早期治療が大切です。何かおかしいなと感じたり、インフルエンザのような兆候が見られたら、自己判断せずに医療機関にかかりましょう。もちづき内科クリニック東京都品川区戸越4-8-12TEL:03-6426-2711※土日も診療※最寄り駅東急大井町線「戸越公園」駅からから徒歩約3、都営浅草線「戸越」駅から徒歩約9分東急池上線「荏原中延駅」から徒歩約12分

  • 24Dec
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      腸美活通信12月号(1)ホットドリンクでおなかもこころもあったまる!

      皆様こんにちは。もちづき内科クリニック〈腸美活通信〉編集部です。寒さも日に日に増してきて、冬本番という感じになってきました。こうも寒いと温かいものが恋しくなりますね。寒さで身体が冷えると免疫力が下がってしまい、身体の不調をきたすこともありますし、こんな時には、おなかの中から温めて、ほっと一息つける飲み物がほしくなります。ということで、今回は胃腸・身体を温めてくれる効果のあるものと、それを使ったホットドリンクを紹介したいと思います。と、その前に、温かくても身体を冷やしてしまう飲み物も知っておきましょう。温かい飲み物は飲むと身体を温めてくれますが、温めてくれるのは液体がさめるまでの一時的で、ものによっては逆に身体を冷ましてしまうものもあるのです。利尿作用のある、カフェインを多く含んだコーヒーや、緑茶などは、温かいものを飲んでも身体を冷やしてしまうと言われています。尿には体内の熱を逃がす効果もあるため、温かいものでもこれらのものを多く摂ったり、大量に水分を摂ったりすると、排尿とともに体温が下がってしまうのです。(しかし、利尿効果が高まらないくらいの量ならコーヒーや緑茶も問題ありません)そして、意外なことに牛乳も身体を冷ます効果があります。ホットミルクを飲むとよく眠れると言いますが、これは眠るとき一度温かくなってから身体を冷やす効果を手助けしてくれるからだという説もありますね。それでは、身体を温めるためにはどういうものを摂ればいいのでしょうか。ここでは一例をご紹介したいと思います。・生姜湯生姜が身体を温めてくれることは有名ですね。生の生姜にはジンゲロールという成分が含まれていますが、加熱や乾燥をすることでショウガオールという物質に変化します。このショウガオールがおなかのあたりから熱を作り出し、身体を芯から温めてくれるのです。生のチューブしょうがでも良いですが、乾燥させている分ショウガオールが多く含まれているので、冷え性の方には乾燥生姜がオススメです。手軽に生姜パウダーを使うのも良いと思います。《簡単生姜湯》・お湯にひとつまみ(1~2g)の生姜パウダーを加える・お好みではちみつやレモンを加える・完成!※ショウガオールは温かい方が効果が得られやすいので、温かいうちに飲んでくださいね。・チャイスパイスにはたくさんの種類があり、効能も様々です。先述の生姜や、シナモン、胡椒などがありますね。今回紹介するチャイにはシナモンと生姜を使っています。シナモンは生姜をも上回るとも言われるほど身体を温める効果があると言われており、毛細血管の機能を正常に戻すことによって血流改善、血行促進をしてくれ、末端冷え症を改善してくれます。生姜とシナモンでは温める作用が違うので、一緒に摂ることでより温め効果が期待できます。《簡単チャイ》・鍋に水を入れ、沸騰したらティーバッグを入れ、色が出るまでよく煮出す・沸騰しているところに水の半量くらいの牛乳を加える・煮立ってきたら火を止め、泡が落ち着くまで待ってから適量の砂糖、生姜パウダーを加えて混ぜる・マグカップに移し、お好みでシナモンパウダーをかけて完成!※シナモンは0.6gほどで効能が出ると言われていますので、摂り過ぎには注意してください。コツは紅茶をしっかり煮出し、砂糖もしっかりいれて甘くすることです。紅茶はアッサムがオススメ。牛乳を入れることで飲みやすくなりますが、入れすぎると温め効果が落ちてしまうので注意してください。いかがだったでしょうか。今回は身体を温めるホットドリンクを2つご紹介しました。これらのスパイスには身体を温める効果がありますが、摂りすぎると逆に身体に負担がかかりますのでご注意ください。ただ、ここでご紹介したものはほんの一例です。苦手なのに無理をしてこれらの飲み物を摂る必要はありません。身体を冷やさないためには、お茶を飲みたいのなら、なるべく緑茶ではなく紅茶やプーアル茶など発酵茶ホットミルクではなくホットココアにすると、身体を温める効果が得られますよ。寒い日が続きますが、免疫力を落とさないよう、温かい飲み物で冬を乗り切りましょう!もちづき内科クリニック東京都品川区戸越4-8-12TEL:03-6426-2711※土日も診療※最寄り駅東急大井町線「戸越公園」駅からから徒歩約3、都営浅草線「戸越」駅から徒歩約9分東急池上線「荏原中延駅」から徒歩約12分

  • 26Nov
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      腸美活通信11月号 ノロウイルスに注意しましょう。

      皆様こんにちは。もちづき内科クリニック〈腸美活通信〉編集部です。だんだんと寒くなってきました。急激な温度変化についていけず、抵抗力が落ちてしまいがちなこの季節、体調を崩さないよう、気を付けたいところですね。さて、寒くなってくると途端に増えだす気を付けたい食中毒……毎年冬になると、猛威を振るっているノロウイルスによる食中毒です。ノロウイルスとは、嘔吐、下痢、腹痛などの主症状を呈するノロウイルス胃腸炎の原因となるウイルスです。通常潜伏期間は1~2日間で、症状は3日程度で治まると言われていますが、2~3週間はウイルスを保持しており、症状が治まった後もウイルスを排出してしまうこともあります。感染しても軽い風邪などの症状のみの場合や、自覚症状がない場合もありますが、体力の弱い乳幼児や高齢者の場合、下痢による脱水症状や合併症から重症化することもあります。ノロウイルスの怖いところは、ヒトからヒトへの感染や、器具などを介した二次感染をするというところです。一般的には生や加熱が不十分なカキをはじめとした二枚貝から感染しますが、ウイルスが付着した食品や器具、感染者の吐瀉物の飛沫や便を介して感染することもあります。具体的には、感染者の吐瀉物などを処理した後、よく手を洗わなかったり、そのままドアノブやリモコンなどを触ることで間接的に感染したり、感染者の吐瀉物や便が乾燥することで空気中にウイルスが蔓延し、それを吸い込むことによって感染することがあります。ノロウイルスは感染力が強く、10~100個ほどのウイルスで感染すると言われますので、注意が必要です。症状の程度の差はどうあれ、感染はしたくないものですよね。それでは、どうやって感染を予防すればよいのでしょうか。・冬に二枚貝を食べる際にはしっかり加熱する一般にウイルスは熱に弱いので、加熱処理はウイルスの活性を失わせることできる有効な手段です。ノロウイルスは中心部を85℃~90℃で90秒以上加熱することで失活できますので、汚染のおそれのある二枚貝などの食品は、しっかり加熱しましょう。・しっかり手洗い・消毒する食中毒予防には、まずウイルス(菌)をつけないようにすることが何よりも重要です。調理や食事の前、トイレの後など、しっかり石鹸を使用して手を洗います。そのあとにアルコール消毒もすればよりよいでしょう。場合によっては感染していても症状が出ないこともあり、トイレ後などにきちんと洗っていない手で触れたところから体力の弱い高齢者などに間接的に感染し、重症化してしまう可能性も十分に考えられますので、しっかり手洗いをすることは重要です。・便や嘔吐物の処理感染した便や吐瀉物の処理をするときには決して素手では触らず、使い捨ての手袋やマスク、エプロンを使用してください。ウイルスが飛び散らないよう静かにふき取り、漏れないようにビニール袋でしっかり封をして破棄します。感染物が付着した物や床は、0.02%の次亜塩素酸ナトリウムや消毒用アルコールで、必ず2度拭きしてください。処理した後も、必ず手洗い・消毒は徹底してください。・こまめに除菌するノロウイルスは環境でも生存できると考えられており、ドアノブやテーブルなどにウイルスが付着すると、そのままその場に残っている可能性が高いです。こちらも0.02%の次亜塩素酸ナトリウムや消毒用アルコールを用いてこまめに拭いてください。2度拭きが望ましいです。今回はノロウイルスに関しての症状や予防法を見てきました。できればかかりたくないですね、できる限り加熱はしっかりしましょう。もしかかってしまったとしても、二次感染を起こして被害を広げないよう、正しい対処を心がけましょう。《参考》ノロウイルス感染症|健栄製薬株式会社ノロウイルスに関するQ&A|厚生労働省もちづき内科クリニック東京都品川区戸越4-8-12TEL:03-6426-2711※土日も診療※最寄り駅東急大井町線「戸越公園」駅からから徒歩約3、都営浅草線「戸越」駅から徒歩約9分東急池上線「荏原中延駅」から徒歩約12分

  • 21Oct
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      教えて香織先生 ダイエットと便秘について(2)

      皆様こんにちは、もちづき内科クリニック(腸美活通信)編集部です。便秘改善には、食生活(食事の量、食物繊維、食事を取る時間帯)や生活習慣の見直しが大切とのこと。ダイエットと便秘についての香織先生のお話の後半です。女性は1カ月の中でホルモンバランスの増減により体重や食欲が変動することもあり、女性の場合は男性よりも筋力が少ないために、胃や内臓が下垂している人が多く、大腸の蠕動運動も弱い方が多く見られます。当院では日中の活動量や年齢、男女差などから1日の理想的な食事量や食物繊維量を想定し、その方にとってどのくらいが適量で、1回の食事の中でどんな食材をどれだけ摂取すれば便秘を改善するのに適しているのかを検討し、改善点を提案させて頂いています。現代の生活習慣では、どの年代でも核家族化が進み、忙しい、やせたい、1人分だけ自炊してつくるのが大変、食材に無駄が出てしまうなどの理由で、食事を抜いたり、家族で暮らしていても食事時間や食事内容がまちまちだったり、お惣菜やレトルト食品を利用されたり、夜遅くなってからの食事をされる方が多くなっています。しかし、人間の体には元々ホルモンを一定の時間に分泌するシステムが備わっており、私たちがどんな生活リズムに変更しても、身体自体は夜は休み、昼間は活動するようにプログラミングされています。ですので、夜になれば身体を休める為のホルモンが分泌され、胃腸の活動は本来は緩やかになるのですが、夜遅くに食事をされてしまうと食物が胃腸に残り、負担をかけてしまいます。そういったことから翌朝も未消化な食物が腸内に貯留していることで腸の働きが更に悪くなり、ガスが発生、腹部膨満感の原因となります。便意が最も起こりやすい時間帯は、朝食後が最も多いと言われていますが、それは夜の間休んでいた胃に朝、食物や液体が入ってきたことで、胃が動き出し、それが刺激となって腸全体も動き、排泄が促されます。便秘を含め、排便障害の症状がある方は比較的朝食を取らない方が多く、また食べているとしても前日の夕食時間が遅い方が比較的多い傾向にあります。1日3回の食事のどこかを抜いてしまうと、直腸、胃、大腸の反射や蠕動運動という排便を促すシステムがスムーズに機能しなくなり、朝、腸が動くまでに時間がかかり、なかなか便意が起こりにくくなります。このような状態が長く続く事で、次第に便意を起こす自律神経の働きも鈍くなり、本来ゆっくり自宅のトイレに入れる時間に便意を感じにくくなり、通勤途中や勤務先で例え便意があっても排便を我慢したりしてしまう場合が増えます。そして便秘が慢性化、長期間滞留した便が硬くなり、直腸やS状結腸に貯まり、その手前には未消化の下痢便が滞留している場合もあるため、下剤を使用すると硬い便が排泄された後、暫く下痢になってしまう方もいらっしゃいます。また食事をとらない、食事回数が少ない方以外に、逆に、偏った食べ物をたくさん食べたり、たくさん食べる時と食事を抜くことを繰り返す、アルコールの摂取が多く食事をあまり食べないといった生活習慣によっても排便障害を引き起こす場合もあります。そういった便秘になる原因を知らず知らずのうちに作っていないか、自分の食生活を一度見直してみるためにももちづき内科クリニック便秘外来を受診して頂き、ご自身の食事内容を再チェックしてみてはいかがでしょうか?また忙しい毎日の中で定期的に便秘に有効な水溶性食物繊維を毎日20g以上摂取するのは難しい方が多いので、もちづき内科クリニックでは、食物繊維摂取の補助になる特定保健用食品イサゴールの取扱いをしております。インド産のサイリウムという植物の種子からとれた、人体の腸に対し有効な天然の食物繊維(水溶性と不溶性の両方をもった食物繊維)を主原料として、ビフィズス菌50億個などを加えた食物繊維加工食品です。コレステロールが高めで気になる方、おなかの調子が気になる方の食生活の改善に役立ちます。 ご興味のある方は、医師、受付スタッフにお尋ねください。もちづき内科クリニック東京都品川区戸越4-8-12TEL:03-6426-2711※土日も診療※最寄り駅東急大井町線「戸越公園」駅からから徒歩約3、都営浅草線「戸越」駅から徒歩約9分東急池上線「荏原中延駅」から徒歩約12分