東京都立川市/八王子市/調布市 自然療法サロン

心と体の両アプローチ セラピスト

リンドレアーズの菅原あずさです

 

 

 

【実録】私を変えた坐骨神経痛の痛みと心の繋がり〜後編〜

 

 

 

前回の話

坐骨神経になたきっかけ

 

【実録】坐骨神経痛の痛みと心の繋がり〜前編〜

 

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(スガワラと息子です)

 

 

前回のお話は、

 

 

足が外転、外旋する動きは、

 

 

気持ちや感情が外に向き、他者をコントロールしようと

 

 

頑張っている時に働く動き

 

 

というお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

そこでやっと気づきました。

 

 

 

私は、2人目出産後に産後うつになりました。

 

 

 

旦那さんは、

 

とてつもなく温厚で優しい人です。

 

 

私が言えば動いてくれるのですが笑

(そもそもコントロールをしていた笑)

 

 

 

 

 

 

 

当時、子育てに関心がなく、

 

 

俺は外で仕事しているので大変だと言って、

 

 

子育てや家事を一緒にやるということはほとんどなかった旦那さん。

 

 

 

 

 

朝早くに出社し、夜遅くに帰ってきて、

 

 

土日は疲れ果ててお昼まで寝る。

 

 

そんな毎日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、私は睡眠不足と孤独で2人の子どもと過ごしていた結果、

 

 

産後うつに。

 

 

 

 

 

 

旦那さんに対して、

 

自分からもっと積極的に動いて欲しい!

一緒に育児をして欲しい!

もっとサポートして欲しい!

子どもの事にもっと興味を示してほしい!

土日は、朝から子どもたちを外に連れて行きたい!

たまには1人になりたい!

 

 

 

 

 

そんな想いが沸々と湧き上がり、

 

 

無意識に旦那さんをコントロールしようとしていたのかもしれません。

 

 

 

 

これして!あれして!

 

子どもに対してこうして!ああして!

 

私のこと全然わかってくれへん!

 

私だけ子育て頑張ってるやん!

 

 

 

などとヒステリックに旦那さんに不満をぶちまけていました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、私は完璧主義でもありましたから、

 

 

 

 

母親はこうでなければならない

 

家は片付いていなければいけない

(家が散らかっているとダメな気がする、

 誰かに責められているような気がする)

 

子どもにはこうしなければならない

 

 

 

 

など、がんじがらめで自分を追い込んでいたんです。

 

 

 

そこから、心について学び直し、

 

 

意識を外側(旦那さん)に向けるのではなく、

 

 

内側(自分)に向けていきながら、

 

 

行動するを続けていったら、

 

 

 

坐骨神経痛の痛みが不思議となくなったのです目

 

 

 

 

 

私は、

 

完璧主義だった自分

 

頑張りすぎていた自分

 

旦那さんや子どもをコントロールしようとしていた自分

 

 

 

 

いろんな自分を抜けていきました。

(きっとまだまだ気づいていない抜けきれていない部分もあるかと思いますが)

 

 

 

そうすると、旦那さんにも変化が。

 

 

旦那さんは子どもとの関わり方も別人のように変わりました。

 

自分で進んで家事と育児をしてくれるようになりました。

 

 

 

 

 

ただいま、旦那さんは絶賛単身赴任中なので、

 

私は平日は変わらずワンオペですが、

 

 

 

今までよりも充実した日々を過ごしています。

(土日には帰ってきます笑)

 

 

 

 

元々、体と心は繋がっているということを頭ではわかっていました。

 

 

 

 

ストレスや緊張を感じると

 

お腹が痛くなったり

 

 

 

嫌だなと思うと

 

体が重くなって朝起きるのが辛かったり

 

 

 

 

反対にワクワクすると

 

体が軽くなったり

 

 

 

そんな経験はしたことがありましたが、

 

 

 

 

 

坐骨神経痛の痛みがなくなったことは、

 

私にとって大きな体験でした。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

やっぱり体と心は繋がっているんだ

 

 

と腑に落ちまくった瞬間でした。

 

 

 

 

 

 

物理的な炎症や痛みももちろんあって、

 

それに対する対処法も必要ですが、

 

体の動きと心の動きがこんなにもリンクしているんだ

 

 

という気づきは私にとって大きな収穫でした。

 

 

 

 

そして、これはセラピストとしても繋がっていて

 

 

 

頑張って脚を外旋していることが悪いことであり、

私がそれを治してあげる

 

 

 

 

というアプローチでは、体は反発します。

 

 

脚を外旋させて頑張っていることにはきっと何か理由があるんです。

 

 

 

 

 

頑張っている人に、あなた頑張りすぎですと指摘されたところで、

 

頑張っている人からすれば、余計なお世話になるのです悲しい

 

 

 

 

 

 

 

 

体の自然な動きとしては、

 

緊張したり緩んだり、

 

外向きになったり内向きになったり

 

波のように変わっていくのが体の自然な動きだということです。

 

 

 

 

 

 

施術者側がコントロールするのではなく、

 

 

お客さまの体や心のプロセスにそっと寄り添うことで

 

 

お客さまは自分の力で自然な状態に戻ろうと動くのです。

 

 

 

その手助けを行うのがセラピストとして必要なことではないかと

 

 

 

私は思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

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この痛みや症状は私に何を教えてくれているのだろう

 

 

と意識を自分の内側に集中して感じていくと

 

 

体が教えてくれることってあるんです。

 

 

 

 

 

体だけでなく心も両方アプローチしていくと、

 

今まで見えなかった世界が目の前に現れてくるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

少しでも今日のお話がお役に立つことができれば嬉しいです。

 

 

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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