東京都立川市 アメリカンハウス 

心と身体の両アプローチ 

自然療法サロンリンドレアーズ セラピストのあずさです♡


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菅原あずさとはどんな人??
 

リンドレアーズの屋号の由来

 

マニュアル通りに手技を行っていたセラピスト時代(リンパドレナージュ編)

 

これを一生の技術にしていこう(フェイシャルリフレクソロジー編)

 

母の死と出産

 

 

 

 

 

母を亡くした後、出産も無事に終え、

 

 

また施術を再開。

 

 

 

 

娘は、赤ちゃんの時から手がほぼかからず、

(手が掛からなかったので、母のことを考える時間が多くなり、逆に辛かったです)

 

 

友人の美容室でも誰かしらが代わる代わる子守りをしてくれたりと

 

 

本当に恵まれた環境でした。

 

友人のご家族には大変お世話になりました!!

 

 

 

 

また、娘は、人見知りということが功を奏して、

 

幼稚園に入るまでは

 

施術中に私とお客さんと同じ空間に居ても静かにできる子

 

 

だったので、問題なく施術をこなしていく毎日でした。

 

 

 

 

 

 

 

そして、その3年後に、現在の元となったメソッドに出会います。

 

 

 

 

 

ある日、同じフェイシャルリフレクソロジーをされていた先輩から、

 

 

脳に直接アプローチできる方法があるよと教えてもらい、

 

 

「脳」「脳幹」というフレーズがすごく気になって、

 

 

 

一度勉強しに行こうと、東京でのセミナーを終え、

 

最後は京都の合宿のセミナーまでも申し込みました。

 

 

 

 

その時、また新しい命がまたお腹の中に授かっていました。

 

 

 

 

妊婦で京都まで合宿のセミナーを受けにいく。

 

 

 

だいぶ考えましたが、

 

 

旦那さんのサポートあって、娘を預けていざ1人(2人か)で京都へ!!

 

 

 

 

 

 

そこで、今まで当たり前に行ってきた施術の仕方、

 

セラピストとしての在り方が

 

 

180度変わります。

 

 

 

 

 

その場所は、今まで私が施術を学んできたスクールとは全く感じが違いました。

 

 

 

 

 

手技を学ぶと思っていたのに、

 

 

 

・ハートと繋がる

(思考優位な私は、はじめは全くチンプンカンプンでした)

 

・施術者が何か手を加えるのではなく、

 

お客さん自身の力で自分の心と体を調整するメソッド。

 

 

・病気や症状を直接アプローチしない

 

 

 

・施術者自身も整っていること、

 

 ニュートラルでいること

 

 を意識しないと、

 

 本当の意味でお客さんの体はみれない

 

 

 

 

 

もう、目から鱗どころか

 

 

えーーーーーーーー

 

なんなら、信じられない。いや、そんなはずはない。

(今まで習ってきたものとあまりにも違ったので)

 

 

 

の連続でした。

 

 

 

 

 

 

 

その後、第二子を出産。

 

 

元気すぎる男の子でした。

 

 

 

元気すぎた結果、1回の授乳も平均1〜2時間ごと。

 

 

つまり、私の睡眠時間は毎日 平均1〜2時間のこま切れ睡眠。

 

 

 

 

睡眠欲が強かった私には、かなりのストレスでした。

 

(ちなみに長女は、新生児から5〜7時間寝てくれる子でした)

 

 

 

 

そして育児が1人→2人になりパニック。

 

自分のことが何もできない。

 

家事もできない。

 

 

あたたかいご飯も座って食べられない。

 

 

 

 

 

 

 

拍車をかけて、娘がイヤイヤ期に突入。

 

 

 

立川に引っ越してきたばかりで、

 

相談できる友達もおらず、ワンオペ育児の毎日。

 

 

 

その時、セラピストの仕事は無期限の休業。

 

 

 

 

これじゃあ仕事なんてできない。

 

 

ましてや、セラピストのなのに自分の体や心さえもケアできてないやん。

 

 

セルフケアのセの字も出てこないくらい、

 

自分と向き合う余裕がなくなっていました。

 

 

 

 

 

そんな数日経ったある日、

 

 

私の心の中で何かがポキッと折れました。

 

 

 

 

イヤイヤ期の娘と生まれたての息子が泣き叫んでるのに、

 

 

その子たちを抱きしめることもなだめることもできず、

 

 

 

もし、少しでも子どもたちにベクトルを向けようものなら、

 

小さいわが子たちに虐待していたであろう精神状況でした。

 

 

 

 

その時、虐待だけは避けたいと理性が働いたのでしょうか。

 

 

 

 

私がとった行動は、

 

涙を流しながら、娘の小さな汚れたスニーカーを

 

ただただ無心で洗い続けていたのです。

 

 

 

 

 

 

がまんし続け、心が悲鳴をあげて、

 

私の体と心は限界に達していました。

 

 

 

 

 

その後、たまたまお昼休みに忘れ物を取りに帰った主人が、

 

家の中の異様な光景を察知し、

 

私からスニーカーを取り上げ、子どもたちを抱きかかえ、、、

 

 

 

 

 

 

それから私の記憶はありません。

 

 

病院で産後うつと診断されたわけではありませんが、

 

後々調べていくと、

 

 

これははっきりと産後うつの症状だったとわかったのです。

 

 

 

 

 

 

続く、、、

 

 

 

今日も最後までお読みいただいてありがとうございました♡

 

 

次回は、

 

産後うつを脱却したセルフケアとその後の私

 


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◾️プロフィール
𓍯自然療法サロン リンドレアーズ代表
𓍯6歳女子&4歳男子 子育て中
𓍯実家は岡山の山の中 ポツンと一軒家
𓍯しゃべりは関西弁(神戸生まれ 神戸育ち)
𓍯東京都 立川市 アメリカンハウスで暮らす


◾️Mission
⚮̈ ママが心と身体を自分でケアをしていけるようになることで、自信を持ち、ワクワクと内面から出るキラキラした女性を増やすこと


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