ソムリエ・ワインエキスパート一次試験も
いよいよ終盤に入ってきました。
一次試験に合格された方、
おめでとうございます
ですが、
ここからが正念場です!
本気でテイスティングに取り組みましょう
"死ぬ気でやれよ 死なねえから"
by hide
ソムリエ二次試験対策は
ワインを買ってきて小瓶に詰める。
そのとき、
原産国、ぶどう品種、ヴィンテージ、
アルコール度数を書いたメモを挟み、
輪ゴムで留めておく。
ブラインドテイスティング
一日2種類のワインをテイスティングし、
テイスティングコメントを書いていく。
こんなふうにして練習していました。
ですが、
二次試験には
「その他のお酒」も出題されます。
こんなのですね。
コレに至っては
並べて比べてみないとわかりません
私はワインスクールの二次試験対策にも通いましたが、
知り合いの飲食店の方々が
「ウチにあるヤツならいつでも勉強しにおいで」
とお声掛けしてくださったので、
エンリョなく勉強しに行きました。
「その他のお酒」は
本当に幅広い種類の中から出題されます。
だからこそ
色や香り、飲んだときのアルコール感は
しっかり掴んでおきたい!
街中に住んでいるわけでもなく、
(街からバスで1時間の菊池市に住んでます)
週3とかでバーやレストランに行けるわけではなかったので、
ワインスクールの先生やバーのマスターにお願いして
作ったのがこちら!
じゃーん!!
また瓶詰めかよっ!
はい、また瓶詰めです
でも、この瓶詰め、
めっちゃ役に立つから
是非ともやってみてほしい!
私が小瓶を購入したショップはこちら♪
【役に立つポイント】
色がはっきりわかる!
ひとつひとつ勉強するときは
「うんうん、琥珀色だよね、コレ」
とか思うんですが、
こうやって並べてみると
「こないだ飲んだ琥珀色ってどれよ?」
ってわからなくなるくらい
たくさん種類があるのが「その他のお酒」です。
それを一度に並べてみることで
色の濃淡がよくわかります。
ガリアーノとスーズなんて
見た目じゃわかんないですよね
見た目そっくりさんは香りとアルコールで判断!
「その他のお酒」には
ジン、ウォッカ、テキーラ、ラム、グラッパなど
無色透明なものも多く、見た目では判断できません。
そのときはキャップを外し、
香りとアルコールを感じ、判断しましょう。
ラベルを隠せばブラインドも可能!
リキュール類はなかなか手に入りづらいと思いますが、
バーやレストランで
「ソムリエ(ワインエキスパート)になりたいんですっ!」
と情熱をもってお願いしてみましょう。
ワイン好きなオーナーさんならきっと協力してくれるはず。
そのかわり、食事やドリンクを注文する、
時々はお店に行ってテイスティングの練習をさせてもらう、など
最低限の礼儀はお忘れなく♪
二次試験を受ける
全ての皆さまのお役に立てますように
【ご注意】
「その他のお酒」の中には
かなりアルコール度数の高いものもありますので
保存容器にはガラス瓶を使うことを強くオススメします。
保管、取扱いにはくれぐれもご注意ください。
私が小瓶を購入したショップはこちら♪
きっと役に立つから読んでねー
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どんなに小さな事でも、全力でやる。
これが大きなことができることにつながる。
(ジェームズ・フリーマン・クラーク)
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最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
今日もステキな一日を☆