『うさぎドロップ』の映画の感想と、マンガの最終回についての感想☆

2011-09-14 11:06:22

テーマ：映画

　
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こんにちわ！

ブログの書き方を忘れたカナリアことニコです！こんにちわ！

ブログって、ずぅぅぅっと書かないと、すっかり書き方忘れちゃいますね！こんにちわ☆ニコです！

あまりにも忘れすぎて、こんにちわを３回も言ってしまいました！こんにちわ☆ニコです！

んで。

久しぶりにブログを書こうと思ったらばＢＬじゃあなくって『うさぎドロップ』つうワケです！

この件については書きたいコトが山ほどあるのですがあ、ドコまで書ききるコトが出来るもんやらどおなんでしょう？脳軟化症☆

あーで。

この先は当然のようにネタバレ満載な上に、知らず知らずのうちにＢＬに絡めた展開になっちまうやも知れませんので、各自自己防衛スイッチを入れたりＯＮにしたり稼動したりいろいろお願い致しマッス♪

つうかうち、ＢＬブログなもんで☆

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『うさぎドロップ』　出演：松山ケンイチ／芦田愛菜／香里奈

＊内容＊

祖父の死をきっかけに、久しぶり実家に帰ってきたダイキチ。28歳独身男の彼は、そこで祖父の隠し子である6歳の少女・りんに出会う。ダイキチは、りんを施設に入れようとする周りに反発し、自身で引き取り育てることに。画して、ふたりの奇妙な共同生活は始まる。

うさぎドロップ (3) (Feelコミックス)/宇仁田ゆみ
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さてさてでわでわ。

ワタシが映画に行く段から始めます。

ええ、ええ。んなのどおでもいいハナシですよネ！

知ってますソレ！ワタシの事情なんてどおでもイイってのは知ってます！

でもイイの！そっから書くのー☆

ワタシ、映画『うさぎドロップ』、別に興味なかったです。

でもママが一緒に連れて行ってくれるっつうし、奇しくも本日は水曜日のレディースディでしたので、「まあ観てもいっか☆」くらいの軽～いキモチで行ってきました♪

したらば映画『うさぎドロップ』、おもしろかったです

今日は１１時頃にママがお家までお迎えに来てくれて、シネコン付きのショッピングモールに行って、インドカレー屋さんでランチして、いつも行くお洋服屋さんに行ったらセールしてたんでアレもコレも欲しいって思ってたらママが買ってくれて（きゃっほ～）、映画観て、スタバでお茶して帰ってきました～

楽しかった～

ほんとは今日はパパも来るっつってたんで「え！？パパと映画観るのなんて、小学生のとき以来じゃね！？」と、ちょっぴりドキドキしてたら来なかった。

昨日健康診断でバリウム飲んだのに、その後、下剤を飲まないでいたので大変なコトになってるんだって！

・・・うちの父さん、ナニやってんだか。

・・・つうか無事に出たんかな？腸内で固まってなきゃイイんだケドー☆

うさぎドロップ (4) (Feelコミックス)/宇仁田ゆみ
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ワタシも世間様同様、芦田愛菜ちゃんにメロメロのクチですがあ！当然芦田愛菜ちゃんは可愛いですが、芦田愛菜ちゃんのナニがそんなにイイって、芦田愛菜ちゃんと喋ってる大人たちが軒並みメロメロになっちまうのを見るのが大好きなんです！あっれちょおおおお癒されるっ！！！
　
インタビューにしてもなんにしても、みんな芦田愛菜ちゃんにメロメロですよね！
渡辺謙さんもダレもカレもがみんなメロメロ！
　
あの可愛さに大人たちがホネヌキになってるのを見るのがほんと大好きなんです！
　
いやしかし。
芦田愛菜ちゃんの可愛さはある意味脅威ですよね！
ありゃあすげえ！
　
芦田愛菜ちゃんの可愛さは、チョッパーのキューンスパークに匹敵するといつも本気でそお思う。
あとは、メロンパンナちゃんのメロメロパーンチとかね☆
　

うさぎドロップ 5 (5) (Feelコミックス)/宇仁田ゆみ ￥980 Amazon.co.jp
　
　
映画っつうのは、なんも期待してない映画ほど、楽しく観れるんじゃあねえのか？と最近思う。
んなワケで映画『うさぎドロップ』は普通にとてもおもしろかったです。
　
マンガの方は、この作品が始まった頃まだワタシはレディースコミック真っ盛りだったのでタイムリーで読んでいて、りんちゃんと同じ保育園に通ってる男の子のシングルマザーの女の人とダイキチが知り合ってモヤモヤしてる頃くらいまでは読んでました。
　
その後ワタシは数年マンガを読まない時期があって、２００６年？くらいからＢＬにハマって今に至るっつうワケです。
　
　
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んなワケで、マンガをちょこっと知ってるワタシのダイキチの印象と、松山ケンイチさん演じるダイキチの印象はちょっと違いました。
　
マンガのほうのダイキチは相当恰好イイ男前だとワタシは思ってます。
ダイキチのあのフラットなバランス感覚ってえのは、すげえ恰好イイと思う。
わかりやすく王子様タイプとかそおいうんじゃあないですが、精神的には相当王子様な男だと思う。
　
いないよね。こおいう男性。
現実にはなかなかいないです。
　
仕事が出来て、人望が篤くて、愚痴らない。
　
いいよね～ダイキチ。
ほんと恰好イイと思う！
　
　
んで。
映画のほうの松山ケンイチさんのダイキチは、もっと等身大の２７歳の普通な男でした。
まあ普通の２７歳の男よりかは相当素敵な男ですが、マンガのダイキチよりはもっと人間味が溢れていたなあ。
　
うん、これはこれですっごく良いと思いました。
スーパースターがイクメンだあなんて、あんまりにもお伽噺がすぎますもんね。
これっくらいの地に足着いた２７歳男子が主人公で、映画的にはすごく良かったと思います。
　
　
んでもって芦田愛菜ちゃんのりんちゃんはなんも言うことねえ！
最っ高に可愛かったです
　
　
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