皆さま、こんにちは
美衣です♪
初上陸の青森♪
駅地下のダイワロイネットホテル青森に宿泊し、
夕食もホテル1Fのレストランにて。
青森2日目は終日
「即動けるビジョンを作るワークショップ」
午前中は
ゆきちゃんによる
「点描曼荼羅体験講座」
午後は長年の友人である葵ちゃんの
「アイビーマッピング」
点描曼荼羅は、
やってみたいなと思いながらも
なかなか機会がなかったのです。
今回思いがけなく体験できるということで
とてもワクワクして参加しました。
「点描曼荼羅」とは
「動の瞑想」
点描曼荼羅は1つずつ点を打っていくことで、曼荼羅を完成させていく画法。
曼荼羅はサンスクリット語で【manda】が「本質」や「真髄」
【la】が「得る」と訳され、その語源は「まるいもの」や「本質を得る」という意味を持っているとされています。
曼荼羅の中にすべてがあるといわれており、
曼荼羅を描くことは
宇宙に自分を見出すことであり、
自分の中の光を観ることになります。
点は「今」を表し、
たくさんの点が集まり光となる。
そこに現れるのは「今の自分」です。
初歩の点と線の練習をして、
本番用の紙に描く前に練習していたのですが、
練習用紙に描くことに集中しすぎて
ゆきちゃんから
「美衣ちゃん、これは練習用だからね」
と言われちゃいました。
本番用の用紙に描き上げたのがこちら。
他の皆さまの曼荼羅と。
同じ練習をしたのに、
全く違う!
午後からは
葵ちゃんによるアイビーマッピング。
アイビーマッピングとは?
・最強の思考と心の整理術
・話してが話す、聞き手が聴く、書く、質問する、これを繰り返すだけ。
そのルールは、
・話しての言葉だけをそのまま書きとり、放射状に広げていく
・語りての言葉をジャッジしないでそのまま受け取る
・「答えは話し手の中にある」ということを信頼し、アドバイスはしない
私は何度か「アイビーマッピング」を体験したことがあるのですが、
皆さんは初めての方がほとんど。
2人1組になり、
「あなたは誰ですか?」
という質問から
ひたすら広げて質問をしていく。
その後は、
午前中に描いた点描曼荼羅を描きながら感じたことと、
つけた「テーマ」について質問していく。
私は点描曼荼羅を描いているときに
「次はこう描こう♪」
と思っていた位置を間違ったのです。
基本「マジメでちゃんとしていたいヒト」なので、
「あ~消しゴムで消したい!」
と思ったのですが、
ペンで描いたので消せない。
そこから
「まぁいっか~」と続けて描いて
結果問題なく仕上がり、
「失敗しても結果オーライ!」
と思えばいいんだな~と感じました。
また、描いているうちに、
黒い用紙が宇宙のように感じ、
描いている点々や丸がキラキラ輝く星のように見え始め
宇宙に吸い込まれるように、ぐ~っと集中出来ました。
私のペアのKちゃんに
上記の質問をしているうちに
Kちゃん泣き出してしまいました。
普段自分が我慢していることや
「なぜ?」と疑問に思っていることが
私が質問していることに答えるだけで
どんどん浮きぼりになってきて
「そうだったんだ」とわかり
感情があふれ出してしまったようです。
2つ目の質問でも
Kちゃんを泣かせてしまいました。
最後の全員でのシェアで
参加の方はとてもまじめな方が多く、
「どうして出来ないの?」
「こんなふうに思う私はいけない」
と自分を責めてしまいがちなことがわかりました。
もっと自分を、
自分の気持ちを大切にしなくちゃ
ということが私達の共通項目であったようです。
いや~
学びの多い、
濃ゆい1日でした。
ゆきちゃんが私達の点描曼荼羅を見て
ひとりずつにメッセージをくれました。
私には
◆キーワード
波、動、喜
◆メッセージ
波に身をゆだねることで快を味わう
そしてメッセージとともに自宅で描けるようにと
少し大きめの9cm×9cmの用紙とペンをプレゼントしてくれました。
早速家で描いてみました
描いているうちに
「芽吹き、成長し、花咲く」
というイメ―ジが湧いたので
タイトルは
「growing,bloomning」とつけました。
そしてゆきちゃんに写真を送ると・・・
「♡がいっぱい!
まさに愛する
慈しみ育てる
的なものを感じる。
何を思って描いたのかなぁ」
と返信がきて、
なんでわかるん?!
※ゆきちゃんとは全く面識がなく、
今回の旅で「はじめまして」でした。
青森に到着した日に
ゆきちゃんに私のポストカードをプレゼントしたのです。
このリンドウの花を。
家に持って帰ってポストカードを見ているうちに
リンドウちゃんが
「美衣さんは私をすごく素敵に描いてくれたの♡」
と話し、とても誇らしげにしていたと次の日に話してくれました。
確かに私が植物を描く時は、
彼女たちが一番素敵に見える角度を探して
「綺麗だね~」「可愛いね~」と褒めながら描いています。
ゆきちゃん、
そんなことも読み取れるんか~!!!
小さい頃から身体が弱くて
甲状腺機能亢進症、全身性エリテマトーデスを発症。
常に痛みに耐える日々を過ごし、
「死」を間近に感じ「自分の人生」を生きることを決意したゆきちゃんだからこそ
様々なことを読み取れるのだろうなと思いました。
今回講座でご一緒した青森の皆さま、
(おひとり函館から参加)
青森弁が可愛くて、
優しくて面白くて、ノリがいい♪
青森の方は控えめなイメージがあったのですが、
全然違った~
青森旅最終日は、
ゆきちゃんの案内による青森観光です。
宿泊したのはこちら♪
◆2024年5月初めての青森旅
②ダイワロイネットホテル青森とホテルレストランUGUISUでの夕食
③初めての点描曼荼羅体験とアイビーマッピング ←今回はこちら
旅が大好き♡
◆2024年4月赤穂の素敵なホテルへの女子旅
◆赤穂ホテルステイ① 1日2組限定!Hotel CASA VICO お部屋紹介
◆赤穂ホテルステイ② Hotel CASA VICO お部屋のアメニティとサービス
◆赤穂ホテルステイ③ Hotel CASA VICO ディナー
◆赤穂ホテルステイ④ Hotel CASA VICO 朝のゆったり時間
◆赤穂ホテルステイ⑤Hotel CASA VICO 盛りだくさんすぎたお部屋朝食
◆旅友Mさんとの今年の海外旅はこちら♪
【2024年4月 バリ島女子旅】
③ザ・リッツカールトン・バリ ジュニアスイートラグーンのお部屋
◆東北地方への旅は2023年家族旅で宮城県へ
【2023年4月 宮城家族旅】
◆⑪ 伊達政宗はお茶目だった?仙台観光 仙台城跡 るーぷる仙台
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美衣(Mie)
兵庫県神戸市在住。
性格は「継続の鬼!」で「自分に負けず嫌い」
大学卒業後、一般企業に勤めて35年。家事に仕事に子育てに奮闘しながらファイナンシャルプランナー(AFP)の上級資格(CFP)の勉強を続け、全6科目を10年かけて全て合格。
趣味で始めたボタニカルアート(植物画)も10年継続中。
海外旅行好き(渡航歴58回)で、特に旅プランニングしている時が好き♡
46歳の時に「自分の生きた証」を残したいと試行錯誤し、私がこれからやりたいことは、かつての私と同じように「これからどう生きていこう?」と迷う女性の背中をそっと押すことだと気づく。
「自分の好きなことと経験」からオリジナルセミナーを作り上げ、地元神戸やオンラインで開催中。
「女性がキラキラ輝きながら人生を歩む」お手伝いをしていきます♡
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