型にはまったお菓子なお茶の時間 -2ページ目

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ほうじ茶香る生チョコを、ほうじ茶入りの求肥に包んで洋風の大福にしました。

きれいに切るのは難しいほどのやわらかさと、もっちりとした食感が特徴なのですが、この配合が好きなんですよね。


色が濃いのですが風味はほどよく、なめらかでとろける口当たりはやみつきのおいしさです。





【材料】


8個分


☆求肥

白玉粉 60g

ほうじ茶パウダー 2g

水 100g

グラニュー糖 20g


☆生チョコ

ホワイトチョコレート 160g

生クリーム 75g

ほうじ茶パウダー 8g


☆手粉

片栗粉 適量



【作り方】


①生チョコを作る。ホワイトチョコレートと生クリームを40〜50度程度の湯煎にかけて、混ぜながら溶かす


②ほうじ茶パウダーを混ぜ込んで、ボウルのまま、もしくは小さめのバットなどに流して、冷凍庫で数時間冷やし固める


③よく固まったら、温めたスプーンやカードですくって8等分する。少量の水で濡らした手で丸め、オーブンシートに並べて再度冷凍庫へ入れておく(べたつくので手早く)


④求肥を作る。求肥の材料を耐熱容器でよく混ぜ、ラップをかけずに電子レンジに入れ、600Wで1分加熱


⑤まんべんなく混ぜて再度600Wで1分加熱し、更によく混ぜてつやが出ていればOK(熱が通ってなめらかに伸びる状態)


★求肥の量を加減する場合や、使用する容器などによって、白く加熱されていない部分がある状態、また伸びずに切れる場合は、様子を見ながらレンジにかける時間を10秒ずつ増やして調整。


⑥まな板に片栗粉をふった上に取り出して、表面にもまぶし、あら熱が取れたら包丁などで8等分に切り分ける


★べたついてきたらすぐに手や生地に片栗粉をまぶします。


⑦求肥が冷めたら手のひらに乗せ、冷凍庫から出したての生チョコを中央に置いて手早く包み、形を整えて冷蔵庫で冷やす



【食べ頃】

 できれば当日、乾燥に気をつけて保存し長くて翌朝までが食べ頃です。

 チョコが硬めに感じられる場合は、冷蔵庫から取り出して少し室温に置き、生チョコが柔らかくなって、求肥のもっちり感を感じられるようになってからのタイミングで食べるのがおすすめです。


 

  

 




娘から、「今年はいつ柚子胡椒を作るのか、作ったら送って欲しい」とリクエストがあったので、今年も夫が張り切って柚子をちぎり、作ってくれました。

昨年は庭のハラペーニョを使い、それがとても美味しかったのですが、今年はその出来がいまいちだったということで本来の青唐辛子を使用。



割合は同じで、【柚子の表皮2:へたと種を除いた青唐辛子2:旨味のあるまろやかな塩1】(g)の割合でなめらかになるまでミキサーにかけています。
作業に手袋は必須、あればゴーグルの着用がおすすめです。


ところでこの箱、以前息子からもらった台湾土産なのですが、ぱっと見なにに見えますか?
ルーローハンの素とか、かき氷味のお菓子かな?と思ったら、フェイスパックだったんです。




マンゴーかき氷のほうは、予想通りマンゴーのいい香りでお肌もしっとり。
でもルーローハンは想像がつかず、先に使った娘に聞くと「1日においが残ってとれなかった」と話していたので、覚悟を決めるまで1ヶ月。

これがまた、もちろん本物のスパイスは入っていないと思うのですが、何かのにおいが強烈で、我慢できたのは10分ほど。
その後も、下地やファンデーションって化粧品特有のにおいがありますが、それを遮ってルーローハンの香りが1日中何十回もふとした瞬間に漂ってくるんです。 香りに敏感な人にはおすすめしませんし、また使うかどうかは迷いますが(笑)印象に残るお土産で、おもしろい体験でした。

しっとりふんわり、口溶けのよい生地に、栗の甘露煮を混ぜこんだ秋のパウンドケーキを焼きました。

それだけでも充分の美味しさなのですが、今回は隠し味にアマレット(杏仁のような香りのリキュール)を加えたのがポイント。



 


言われてもかなりほんのり、もしくはほとんどわからないほど風味は主張しませんが、食べ比べると入っているほうが風味に奥行きがあるんです。

栗の甘さや香ばしさの輪郭を、少し広げる役になっている感じ。


とはいえ入れなくても同じくらい美味しくできるので、そちらはレシピの最後で説明しています。





使用した型は、丸い切り口が可愛いレーリュッケン型(または樋型=とよ型・とゆ型)。
レーリュッケンはドイツ語で鹿の背中という意味で、その名前のお菓子作りに使われる型なのですが、私が持っているサイズは一般的なパウンド型と同じ容量のケーキが焼けるのと、切り分けやすいところが気に入っています。


 

 


型は、肋骨を思わせる凸凹がある形。

カットして並べると、肋骨に見えないこともない⋯?





【材料】

レーリュッケン型

 または18cmのパウンド型・15cmの丸型など1台分(約800ml)


☆生地

無塩バター 100g

グラニュー糖 100g

卵 M2個

薄力粉 100g

ベーキングパウダー 2g

アマレット 15g

栗の甘露煮 100〜120g


☆シロップ

栗の甘露煮のシロップ 25g

アマレット 10g



【型の準備】

 パウンド型や丸型の場合は、敷き紙を敷く。
 写真のような金属型の場合は、分量外のバターを軽くレンジにかけるなどして柔らかくし(溶かさないよう注意)刷毛や指で型の隅まで均一な厚みで塗り冷蔵庫または冷凍庫で冷やす。
 バターが固まったら強力粉を適量入れ、型を揺らしながらバターの表面に均一につくようにまぶす。

 余分な強力粉は落とし、再度冷蔵庫で冷やしておく。


【ケーキの準備】

○粉類をふるう準備をしておく
○卵とバターは室温に戻す
○オーブンを180度に予熱する



【作り方】

①栗の甘露煮は粗くカットする(大きくてもたべごたえがあるので、小さすぎなければ好みの大きさでOK)

②バターとグラニュー糖をボウルに入れて、バターが空気を含んでふわっと軽くなるまでしっかりとハンドミキサーで混ぜる

③卵を3~4回にわけて加え、その都度分離しないように手早く、数分かけてしっかりと空気を含ませながら混ぜる

★一度に混ぜると分離してしまうので必ず数回に分けて加えること。

④薄力粉とベーキングパウダーをふるいながら加え、ゴムベラで生地とボウルの間を隙間なく削ぐような気持ちで右上から左下へ動かし、端に来たらすくうように手首を右に返し、左手でボウルを手前に回しながら混ぜ合わせる
(左利きの場合は説明と逆方向に混ぜる)

⑤粉気がなくなってきたら①の栗を加え、更につやが出てふんわりなめらかな生地になるまでしっかりと混ぜる

⑥準備しておいた型に生地を流し、ゴムベラですり鉢状に表面をならし、予熱が終了したオーブンで40~45分ほど焼く

⑦竹串で刺しても生地がついて来ず、膨らんだ割れ目にも薄く焼き色がついていたら取り出し、型に入れたまま5分ほど冷ます

⑧シロップの材料を混ぜ、適量を刷毛で表面全体に打つ


⑨ケーキクーラーにオーブンシートを敷き、その上に返して、残りのシロップを表面全体に打ち、冷ます


★食べごろは風味がなじんだ半日後~翌日あたり。粉糖はお好みで。紙を敷いたものは紙ごとケーキクーラーの上に取り出して冷まします。



【保存】

 ケーキカバーなどをして乾燥に気をつけて常温保存。暑い季節や室温が高い場合は冷蔵庫へ入れ、食べる時に少し室温に戻すのがおすすめ。



【アマレットを使わない場合】

 生地にアマレットを加えずに焼きます。シロップはお湯15gでグラニュー糖10gを溶かし、キルシュ5gを加えて冷ましたものを使います。





 



3年前の9月、手持ちの型の種類や数を調べたことをきっかけに、年に一度型の数を把握していくことにしたのですが、今年もその時期がやってきました。


ちなみに今回は偶然にもこの1ヶ月で手元にきたものがほとんど。

これからたくさん活用させていきたいと思います。





【増えた型】

■焼型[5] 

小判型(140×70×H45mm/350ml) 4個

HARIO ガラスパウンド型


■セルクル [1]

cotta セルクル ねこ 小


■クッキー型[4]

セリア エジプト 4個


■ゼリー型[1]

ポケモン メタモンカップ(クリアパープル)160ml



【買い替え】


■焼き型[1]

12cm ブリキ共底(錆びたため)



【減った型】


■家電系[1](故障)

ワッフルボウルメーカー



2025年10月時点で持っていた型:1126個

2026年9月までに増えた型の数:11個

2026年9月までに減った型の数:1個


合計 1136個







型といえば、現在の息子の留学先が、今欲しい製菓型を製造しているメーカーのある近隣国。

日本には輸入されていないもので何年も欲しい型があるのですが、その国では流通しているので、キッチン道具や型があるお店を覗いてもらおうかと考えていました。


それで型番を調べようとデジタルカタログを開いたところ、新商品が増えていて、もっと欲しい型がいくつも出てきてしまって⋯

不思議なことに、そうなるとなぜか、逆に欲望の熱がすっと引いてしまったんですよね。

あんなにほしくて入手方法を探し続けてたのに!


でも囚われ続けるよりかは、あきらめがついてよかったのかもしれません。(大袈裟)

それらのメーカーのものは、定期的に新商品が日本にも輸入されるので、そのなかに選ばれて入ってくることを願うことにします。

9月中旬とはいえ、私が住む地域は、まだ当分夏日から真夏日という予報。
元気なセミの鳴き声も聞こえてくるのですが、お菓子だけでも秋っぽく、ほうじ茶クッキーと栗入りのマドレーヌを焼きました。




suipaさんからいただいた袋と箱を使って、落ち着いた雰囲気のラッピングに。

特に今回使用した袋は冷凍にも対応しているので、食べるまで時間がある焼き菓子はこちらに入れてシーラーで密封して冷凍保存するのにも便利。
冷蔵庫のにおいを吸わずにおいしさが長持ちします。




箱は紐がついたバッグ形なので、持ち運びやすいのもポイントです。

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レシピはこちら。

今回マドレーヌに使用した栗は、畑で採れた「ぽろたん」という品種で、うっかりしていつもと同じ時間を目安に甘露煮にしたところ、煮崩れてあまり丸のままの形は残りませんでした。

というのも、ぽろたんは名前の通り、渋皮からぽろっと剥けやすいという特徴があります。
火が通りやすく、しかも粉質なので、柔らかくなってからも更に煮てしまうと煮崩れしやすくなるんです。
その分様子を見ながら時間を短めるのがポイントのひとつ。

それでもそもそもが甘露煮では崩れやすい品種ではあるため、崩れても丸のまま使うことが目的ではないお菓子に使うならば、カットする手間がありません。
ついそのまま食べてしまいすぐになくなりそうなのですが、たくさん煮たので、次は何を作ろうかなと冷蔵庫を開ける度にわくわくしています。