型にはまったお菓子なお茶の時間 -3ページ目

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

先日はビーツの茹で汁とアガーを使ったミルクゼリーを作りましたが、今回はアガーではなくゼラチンを、ゼラチンをふやかす水としてビーツの茹で汁を使用。





配合はあまり変わらないので、同じようなピンク色になりましたが、白玉団子や粒あんを乗せ、ココナッツを散らしてややエスニック風に仕上げました。


ビーツの味はしませんが、茹で汁には色だけでなく溶け出した栄養も多少含まれていますし、ゼラチンのコラーゲンも摂れるので、美容デザート風に楽しんでいます。





【材料】


300cc強


牛乳 250g

グラニュー糖 25〜30g

粉ゼラチン  5g 

ビーツの茹で汁 30g

バニラエッセンス 3ふり



■材料について

 ゼラチンはふやかすタイプを使用。

 ふやかさないタイプのゼラチンを使った作り方については、レシピ後に載せています。

 ビーツの茹で汁は、好きな割合で水と混ぜて色を薄くすることもできます。(計30gに調整します)



【作り方】


①ゼラチンをビーツの茹で汁にふり入れ、10分ふやかす


②小鍋に牛乳とグラニュー糖を入れて中弱火にかける。沸騰させないように火加減を調整し、混ぜながらなめらかに溶かす


③ふやかしておいたゼラチンを500Wのレンジに30秒ほどかけてよく溶かし、バニラエッセンスと共に②に加える


④濾しながら容器に流し、冷蔵庫で冷やし固める


★型から抜きたい場合は、予め型の内側に薄く油を塗っておくのがおすすめです。

 今回は粒あんや白玉団子を添えてエスニック風に。 



【ふやかさないゼラチンを使う場合】

 水は使わず、①と③の工程は省きます。

 ②で、使用するゼラチンのメーカー推奨温度まであたためた液体に直接振りいれます。   










たっぷりのアーモンドパウダーを混ぜ込んだケーキの生地を、ほのかに香ばしいほうじ茶味にアレンジ。 


形がはっきり出やすい生地なので、細かい波模様があるマドレーヌ型で焼きました。
おへそはできないので本来のマドレーヌ生地を焼いた時よりも薄めに焼き上がりますが、ちょっとしたお茶のお供にちょうどいいサイズ感です。




断面もしっかりほうじ茶色。
ちなみにほうじ茶パウダーを抹茶パウダーに変えると、抹茶味になります。


 


【材料】

約270ml分の型

卵白 2個分(90〜100g)
無塩バター 20g
グラニュー糖 35g
アーモンドパウダー 40g
コーンスターチ(薄力粉、製菓用米粉でも可) 10g
ほうじ茶パウダー 4g
ベーキングパウダー 1g


【準備】
○オーブンを170度に予熱する
○型に油脂を塗る
○コーンスターチ・アーモンドパウダー・ほうじ茶パウダー・ベーキングパウダーを合わせてふるう
○バターを湯煎などで溶かす


【作り方】

①溶かしバターとグラニュー糖を馴染むまで混ぜ合わせる

②卵白と粉類を順に加え、なめらかになるまで混ぜ合わせる

③型に流し、予熱が終了したオーブンに入れて18分程焼く
 
シフォンケーキに添えるクリームを、ビーツを煮た茹で汁で着色しました。
微量なのでビーツの味は全くしませんが、かわいらしい桜色です。



ちなみにケーキの水分も、そのままビーツの茹で汁に置き換えて作りました。
とはいえビーツ入りの焼き菓子は、熱や合わせる材料のPHの関係で、どうしても色が分解されがち。

特に茹で汁を使ってシフォンケーキを焼くと、ピンク色や風味は全く残りません。
でもそれはそれで茹で汁の栄養を無駄にしたくないときの消費にはおすすめです。(ちなみに性質上黄色味が強めに出ます)




七久里農園さんのビーツはきれいで、茹で汁にほとんど不純物が混ざらず、透明感もあります。

[PR]

【材料】

作りやすい分量

生クリーム(40%以上) 50g
グラニュー糖 5g
ビーツの茹で汁 2g程度


【作り方】

①材料すべてをボウルに入れ、好みの硬さになるまで泡だてる

★ビーツの茹で汁を増やしたい場合は、6分立て当たりで数滴ずつ加えて調整します。あまり多いとだれやすくなるので注意。


ビーツの水煮を混ぜ込んで、ベイクドチーズケーキを焼きました。





少し前にはローストビーツでバスクチーズケーキを作りましたが、水煮も土っぽさや青臭さが抜けているので、クリームチーズや砂糖と馴染みやすいんです。





ビーツは熱により色素が分解されやすいので、内側はやや淡めの色合いになりますが、外側はしっかりと元気が出るような鮮やかなピンク色に焼き上がります。

ビーツの甘い香りには、シナモンやチョコレート系を合わせるのが好きなんです。

バランスを見つつ、生地にはシナモンパウダーを混ぜ込み、ボトムにはココアパウダーを混ぜ込みました。





使用したビーツは、七久里農園さんのもの。
こちらのビーツはえぐみが少ないので、料理にはもちろんお菓子作りにも◎。
今の時期は葉っぱ付きもおすすめです。

[PR] 

【材料】


15cm 底取


☆チーズケーキ生地
 クリームチーズ 100g
 グラニュー糖 50g
 卵 M1個 (50g)

 ビーツの水煮 ペーストにして100g

 生クリーム 50g

 薄力粉 10g

 シナモンパウダー 小さじ1
 レモン汁 5g
 バニラエッセンス 5~6ふり

☆土台

 ビスケット 70g

 ココアパウダー 3g

 無塩溶かしバター 35g



【準備】

○クリームチーズを室温にする

○型にオーブンシートを敷く
○薄力粉とシナモンを一緒にふるう
○オーブンを170度に予熱する



【作り方】


①ビスケットをビニール袋などの中に入れて綿棒などでたたいて崩すか(袋が破れないよう注意)、フードプロセッサーで砕き、溶かしバターとココアパウダーを加えて馴染ませ、土台に敷き込んで冷蔵庫で冷やしておく


②泡だて器、またはフードプロセッサーで、”材料”に書かれているチーズケーキ生地の材料を上から順に、都度なめらかになるまでしっかりと良く混ぜる


★卵は2~3回に分けて加え、混ぜる度にゴムベラでボウルやプロセッサーの側面についた生地もしっかりはらって均一に混ぜます。


③型に流してゴムベラでならしたら、型を数cmの高さから何度か台に打ち付けて大きな空気を抜く


④予熱が終了したオーブンで35分前後焼き、竹串で中央を刺した時に生地がついてこなければ焼き上がり。オーブンの扉を少しあけた状態で冷まし、高さが落ち着いたら取り出して、型のままケーキクーラーの上で冷ます


★焼き足りない場合は様子を見ながら追加で焼きます。


⑤冷めたらラップをして、1日冷蔵庫でしっかり冷やしてから型から外す


★切り分ける都度、あたためたナイフでカットします。





デザートにピンク色のミルクゼリーを作りました。
やや青みがかった色合いになっているのは、ビーツの茹で汁を使っているためです。



茹で汁ではなく、水煮にしたビーツを保存する際に浸けておいた水でも作れますし、それらは天然の着色料として楽しめるのが魅力なんですよね。

ちなみにこれくらいの割合だと、ほんのり遠くにビーツの風味がしますが、もしもっと薄いピンク色にする場合はほとんどビーツ感はありません。




久里農園さんのビーツはきれいで、茹でても茹で汁にほとんど不純物が混ざらず、透明感もあります。
ビーツだけの販売もありますが、今の時期は葉っぱ付きもおすすめです。

[PR]
【材料】

約280cc分

アガー 5g
グラニュー糖 20g
ビーツの茹で汁※ 25g
水 75g
牛乳 170g


※または水煮をつけておいた水でも可。
 茹で汁と水の割合で色や風味を調整できます。
 その場合合わせて100gになるようにしてください。


【作り方】

①アガーとグラニュー糖を予め混ぜておく。牛乳はレンジなどで温め常温にしておく

★冷たいままの牛乳は混ぜた瞬間そこに偏って全体がうまく固まらなかったり、口当たりも悪くなるので注意。

②小鍋に水と茹で汁を入れ、そこに混ぜておいたアガー+グラニュー糖を少しずつ振りいれ、火にかける

★水にアガーを入れる順番を守ること。
 アガーに水を加えるとだまになり溶けづらい場合があります。

③約1分弱軽く沸騰させ、完全に煮溶かしたら火からおろして、すぐに牛乳を混ぜる

④型に注ぎ、粗熱が取れたら冷蔵庫でよく冷やす