かぼちゃのクッキー/四角いペンネとバジルソース/夫の梅酒 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

かぼちゃのクッキーを作りました。
これは以前載せた、紫芋パウダーを使ったマクロビ型抜きクッキーの、紫芋パウダーをかぼちゃパウダーに変え、更にシナモンを加えて作ったものです。

かぼちゃ生地なので、かぼちゃの型をはじめ、葉っぱやハロウィンモチーフで抜いて焼きました。
左側には、アーモンドならぬ”パンプキンシード抱っこくま”もいます。





かぼちゃのクッキーと言えば、数年前に仕事でとある飲食店のイベントに合わせて作って欲しいと注文をいただいたことがありました。
その時は生のかぼちゃを使っていて、仕上がりも気に入っていたのですが、そのレシピを書いた紙を紛失してしまい…

使った材料や手順、工夫した点は覚えているものの、たまに挑戦してみてもしっくり来ません。
それはその時と味覚が変わったか、今となってはわからないレシピだから記憶の中で美化されているのかもしれないのですが、もう食べられないかもしれないと思うとより惜しい気持ちになります…


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仕事と言えば、私が担当している商品の入荷先が一部今年から変わり、そこではオリーブオイルやパスタも取り扱っていることが判明。
この時期は娘に畑でバジルを摘んできてもらい、その都度ソース作りに勤しんでいるのですが、年々収穫の手際も良くなり、今年は私も仕事で何か仕入れる度に一緒にオリーブオイルを買い込んでいるため、この夏は特に作る量がアップしました。
毎日のようにバジル料理を楽しんでいます。





ところでこのペンネ、ちょっと珍しい四角い形をしています。
形が変わっているだけでなく、表面に凹凸があるので、フォークで刺しやすくソースが絡みやすい、最近のお気に入りです。

ちなみにバジルや、それ以外の材料でも作れるジェノベーゼ風ソースレシピはこちら。
この記事はアレルギーやマクロビレシピのカテゴリにアップしていますが、これらのソースも対応しています。

大葉で作るジェノベーゼソース
イタリアンパセリのジェノベーゼソース
バジルソース(こちらの麺はマロニーで作るグルテンフリーのパスタ風)


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初夏に梅シロップもたくさん作っておいたのに、今年は特に暑かったからか炭酸で割ってあっという間に飲み終わってしまったのですが、同じ時期に夫が作っておいた梅酒が最近出来上がりました。

黒糖と共にラム酒に漬け込んだものだそうです。
ちょっと南国風な組み合わせ?




でも私はお酒を飲まないので、もう既に梅シロップが恋しいです。