マクロビ&グルテンフリーのジェノベーゼマロニー《おうちで簡単に作れる 乾物イタリアンレシピ》 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

レシピブログ内で開催中の「乾物イタリアンレシピ」のモニター&コンテストに参加中です。
先日パスタソースはあるのにパスタがなくて、代わりにマロニー使ってみたところ思った以上に合うと感じたので、投稿期間は明日までですし最後にそのレシピを載せておこうと思います。

今回使用したマロニーは、こちらのパッケージのもの。

マロニー(100g)

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マロニーは味がつきやすいのが特徴ですが、それだけでなく、少し時間がたってもパスタのようにソースの水分を吸って食感が変わることなく、くっつきやすくなることもなかったことに感激!
また春雨と言うと細いイメージですが、「マロニー100」はパスタと同じくらいの太さがあり、食感も似ています。
そして小さな鍋でも茹でやすく、食べやすい長さでもあるんです。
小麦粉が使用されていないので、小麦アレルギーの方はもちろん、マクロビやグルテンフリーを実践している方もパスタの代わりに楽しむことができますよね。

更に嬉しかったのは、腹持ちがとても良かったところ。
同量のパスタと比べて極端にカロリーが低いというわけではありませんが、高くはありませんし、上のような特徴もあり、ダイエットの味方にもなってくれそうですよ^^

ジェノベーゼソースは、庭ですくすく育っているバジルや、収穫したばかりのにんにくで。
バジルではなく、イタリアンパセリや、大葉を使っても美味しいソースができます。
ほかにも色々なソースをマロニーに合わせてみたいと思います♪



 

~作り方~

1人分

 「マロニー100」 80g
 バジルの葉 15g
 オリーブオイル 40g
 にんにく 小1かけ
 松の実orくるみ 10g
 塩 0.7~1g


①バジルをさっと洗ってキッチンペーパーでしっかりと水分をふき取り、ナッツは炒っておく

②バジル・オリーブオイル・にんにく・ナッツ・塩をミキサーに入れ、なめらかになるまで撹拌する

③熱湯をたっぷり沸かし、塩(水1Lに1g程度の分量外の塩)を加えてマロニーを5分茹でたら、湯をよく切って②のソースと和える


◆モニター商品と共にいただいた本。
 乾物と言えば煮物や和食のイメージが強い方も多いと思うのですが、こちらの本には「こういう食べ方があったのか!」と目からうろこの使い方がたくさんで読み応えがあります。
 様々な乾物の、それぞれの特徴や扱い方・注意点・ポイントなどの魅力を余すことなく、見やすくまとめてあり、どれも簡単なのに前菜からメイン、デザートまで幅広く網羅してあって、その日から取り掛かれるレシピが多数。

おうちで乾物イタリアン (祥伝社ムック)/祥伝社

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乾物イタリアンの料理レシピ
乾物イタリアンの料理レシピ