20分で出来る 鶏チャーシュー丼 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

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ありがたいことにいろいろと調味料をいただきまして、先週からモニター記事続きですが、今回は《さっぱり鶏チャーシューのアレンジレシピ》がテーマということで、いただいたミツカンの「味ぽん」で鶏チャーシューを作って丼にしました。


レシピブログアワード2018
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ポン酢と言えば、味ぽん!というご家庭も多いのではないでしょうか。
鍋料理をはじめ、おろし焼肉・焼魚・ぎょうざ・冷奴など「つけて」「かけて」幅広く使える「ニッポンのさっぱり味」です。
そんな味ぽんと水を、1:1の割合で煮るだけでカンタンにつくれるのが、さっぱり鶏チャーシュー。

これがまた手間がかからないのに、美味しくてびっくり。
煮立てて火を通すので酸味がほどよく飛んで、照りも出ますし、たれは濃厚な仕上がりです。

鶏肉と言えば唐揚げばかり食べたがる子供たちからも好評で、またリクエストされて嬉しい限り。
野菜やマヨネーズと合いますし、サラダチキンみたいな使い方もできそうだなと思いました。





【材料】

2~3人分

☆鶏チャーシュー
 鶏むね肉 1枚(300g)
 ミツカン味ぽん 100cc
 水 100cc
 しょうがの薄切り 1かけ分
 にんにく(軽く潰したもの)1かけ分
 輪切りの赤唐辛子 好みでひとつまみ

☆ごはん・野菜ほか
 ごはん 2~3杯
 玉ねぎ 中1個
 スプラウトや貝割れ菜、小葱など 適量
 マヨネーズ 適量


【作り方】 

①鶏むね肉は余分な水分をふきとり、両面をまんべんなくフォークで刺しておく

②鶏チャーシュー用の肉以外の材料を全部鍋に入れて中火にかけ、煮立ったら鶏むね肉を皮目から入れて蓋をし、片面7分ずつ両面を蒸し煮にし、その後10分おく
 →たれが泡立つことで照りが出る

③蒸し煮にしている間に玉ねぎは薄くスライスし、冷水にさらしておく

④鶏チャーシューが出来上がったらスライスし、鍋に残ったたれはとろりとするまで少し煮詰めておく
 →熱いので火傷に注意

⑤丼にごはんをよそい、たれを適量染み込ませ、水気を切った玉ねぎとチャーシューを盛り付けたら、再度たれとマヨネーズをかけ、スプラウトを乗せて出来上がり


★2倍の量で作る場合は、蒸し時間が片面10分ずつになります。
 さっぱり鶏チャーシューの詳しい作り方はこちらからもどうぞ。
 冷凍の鶏肉を使う場合、解凍が足りないと記載の時間では中央まで火が通らない場合もあるので、長めに煮て火を通すのが安心です。