こんばんは、スカジャンです!

突然ですが、よく質問される中でいつも気になる質問があります。

それは、「復習は何回やれば良いですか?」というものです。


考えてみてください。
そもそも復習はなぜするのでしょうか?

それは、人間は忘れる生き物だからです。

勉強したものは、必ず忘れていきます。
しかし、復習を重ねることで、自分の中に定着し、
忘れることなく答えることができるようになるのです。

なので、忘れてないかチェックし、忘れていなければそれで復習はしなくて良いのです。
数回で終わるものもあれば、単語帳のように、何百回もする必要のあるものもあります。

なぜ復習するのか。復習して、どうなればよいのか。
根本的な部分をわかっていれば、何回というより、
「できるまで」という答えがでてくるのではないでしょうか。


東京大学の学生さんが、勉強における重要なポイントを図式化したものがこちらです。

photo:01



これさえ抑えておけば、何をどのように勉強すればよいのかわかるはずです。


勉強は課されるものではありません。
己と向き合い、己の壁を越えていくものです。
100回やってできなければ、1000回やればよいのです。。。


みなさんも必ずできます。

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 難関大学受験対策専門
 9割受かる インターネット予備校ロジック
  講師 スカジャン馬
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おはこんばんちはー|ω・`)ノ ヤァ
ペン太です!

いやぁ、だいぶ涼しくなりました(´∀`*)
むしろちょっと寒いと感じることも増えましたね!
暑さ寒さも彼岸までってやつですね。
日差しはまだ強いかなーと思うこともありますが、
空気が変わったと感じるだけでも快適ですね~

さてさて、数学は公式だけじゃダメってのは耳が腐る程言った覚えがあります!
また、解く過程ってのは、いろんな問題を解くことによって
『このパターンの問題だったら、まずこうやって・・・』と身に付いていきます。
センター試験レベルなら、この段階までくれば
あとは過去問ビシバシやっていれば
8割以上なんて普通に取れると思いますよん☆

ただ、図形絡みの問題だと
『補助線を引いて、そこから○○がわかるから・・・』という感じの問題もあるのですが、
補助線の引く場所とかパターンって毎回バラバラということが多いんですよね(^^;

その補助線を引く場所を探していたら
時間が・・・間に合わな・・・い・・
ということもあるのが恐ろしいんですね(´・ω・`)

補助線探しの訓練は、
中学数学(高校受験レベルとか)がいいかも!と僕は思ってたりします。
知識を知れば知るほど、その得た知識で解こうと思っちゃったりもしますよね。
しかし、中学数学という範囲なら、
高校で習う知識は中学では習ってないので使えないと考えます。
より少ない知識で解く必要があるわけですよ!

そういう場合だと、補助線の重要度ってかなりなもんです。

ってことで(?)問題です!!!

今回は中学数学ではなく、中学受験のものです!
ただし、灘中学という超有名な男子校の入試問題なので普通に難しいです(。>д<。)


重なった正方形の角度

同じ大きさの正方形ABCDとDEFGがあり、AF上に点Cがあります。
DEとAFの交点をHとすると、角DHCの角度は何度ですか。
(灘中学 2001)



$9割受かる勉強法 松原一樹


答えは、再来週のブログ記事にて!!

ちょっとした休憩時間にでも挑戦してみてくださいね(`・ω・´)!


今回はここで終わりです!

フリフリ(。´Д`。)ノシ バィバ~ィ


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 難関大学受験対策専門
 9割受かる インターネット予備校ロジック
  講師 ペン太 ペンギン
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みなさん、こんにちは!
いつもブログをお読みいただきまして、ありがとうございます^^

事務局スタッフのユキリンコです。

今回は前回に引き続き、センターと2次試験の配点についてお話します。

前回お話した配点ウェートといった単純に点数の比率だけではなく、
国公立の入試では、圧縮配点や傾斜配点という配点形式があります。

どの程度の比率になるかは、大学・学部によって異なり、
大学側から提示されます。

圧縮配点は、全教科にわたって大学入試センターが決めている配点より
一律に低く比率を設定する配点になります。

例えば、5教科7科目受験で、全科目満点で900点だったとして、
全科目の満点の点数を均一に下げる配点形式になります。

傾斜配点は、特定の科目の配点を高くしたり、低くしたりする配点になります。
例えば、英語、国語、数学がそれぞれ100点満点のところを
英語のみ1.5倍の倍率をかけ、国語や数学より比重を重くするといった方法です。

難関大学はセンター試験が実際の点数より3分の1になったり、
9分の1程度まで圧縮されることがあります(@_@;)

10点程度得点に差があっても、大学によってはかなり圧縮されるので、
同じくらいの点数になってしまいます。

そのため、配点ウェートで2次が圧倒的に高くても、
センターで取れていなければ2次試験が受けれないという事態が発生します。

そこはさすが難関大ですね。
センターでも2次試験でもかなりの高得点をとらなければなりません。


ということで、センターと2次の配点ウェートだけではなく
各大学の圧縮配点、傾斜配点の比率がどうなっているかを知ることはとても重要となります。


次回は私立大学の入試についてお伝えしたいと思います^^
こんにちは!今日は英単語の学習法についてご紹介したいと思います(^.^)

first

という単語をみた時に、まず最初に何を思いますか?

おそらく、「最初」という意味が浮かんでくると思います。
正解です。

ただ、英単語を覚えるときに重要なことがあります。それは品詞です。

品詞とは、名詞・形容詞・副詞といったもののことをいいますが、
英単語を覚える際は品詞を意識して覚える必要があります。

英文解釈をする際に、品詞がわからなければ文の正しい意味は取れません。
もちろん、品詞が特定できないものを文脈などから特定させる力も必要ですが、
知識としてもっていることに越したことはありません。
ぜひ単語を覚える際は品詞を意識して覚えることを強く進めます(^.^)

動詞の場合は、自動詞と他動詞を区別して覚える必要はありませんが
〔9割の動詞はどちらの働きもあるため)、
自動詞と他動詞を区別して覚えなければいけないものもあります。
そういったものは単語の欄に注意書きが書いてあったり、
文法書に重要単語として紹介されていますので、それで覚えればよいです(^^)

ぜひ品詞を意識して覚えるということを実践してみてくださいね。

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 難関大学受験対策専門
 9割受かる インターネット予備校ロジック
  講師 石黒 てんとうむし
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こんにちは!

いつもブログをお読みいただきまして、ありがとうございます^^

事務局スタッフのユキリンコです!

前回国公立の2次試験についてお話いたしましたので、
今回はセンター試験と2次試験の配点ウェートについてお話します。

配点ウェートとは、国公立大学の入試で、
センター試験と2次試験のどちらの配点にウェートが置かれているかを
表す言葉になります。

例えば、「6対4」(センター対2次試験)といった比率で表すことが多くなります。

私立大学を含めて、入試科目相互間の配点についていうこともあります。

そのため、配点ウェートとセンター試験の成績次第で、
どの大学が有利かが変わってきます。

残念ながら、難関大にはこの法則はあてはまらないのですが、
センター試験の成績が良ければ、センター試験重視の大学を視野に、
センター試験の成績が思うほど振るわなければ、2次試験重視の大学を受ければ、
合格率があがります。

難関大にこの法則があてはまらない理由については、また後日お話いたします。


もちろん、「この大学へ行きたい!」という思いが
受験勉強をするうえで大きな動機になり、とても大切です。

ただ、受験校を考える上で、センター試験で予想より点数が良かった場合
どの大学へ行きたいか、
センター試験で思うように点数が取れなかった場合はどの大学へ行きたいかなど
今のうちから調べておくことで、
センター試験の結果が出て時間がない中であせって大学を決めるよりも
自分の行きたい大学を冷静に選ぶことができると思います。

学校やネットなどで、いろんな大学について調べてみてくださいね^^