どうすれば、勉強に対して、やる気が出るのか。

その第一ステップは、1年後(2年後でもいい)の自分がどうありたいのかを具体的にすることです。

自分がどうなりたいのか。

現状の延長線上先に、どんな未来の自分になって行きたいのか。

考えてみてほしい。

ただ考えるだけではなく、ノートや裏紙に"書いて"考えることが大事

本当に大事!

そして、もう一つ大事なこと。

それは、"不安"や"恐怖",あるいは自分には出来っこないという"諦め"を取り払って考えること!

これもとても大事。

『いくらなんでも、これは無理よね』
というラインは確かにある。

でも、この段階では、そうしたライン引きは一切せず

心のあるがままに求めるものを追求することがやる気を出す上で、とても大事なんだ。

まずは"どうありたいのか、なりたいのか"を明確にすること。

その上で、どう実現するかは次のステップで考える。

ぶっちゃけ、すべての不安・恐怖・諦めを手放して"こうありたい!!"と決めた目標を100としたときに、

次のステップで実現できる目標が50だったとしても、すでに君は"十二分にやる気に満ち溢れた自分"に出会えている
はず。


例:たとえば今君が医者になりたい夢があったとする。でも学力が低いとしよう。受かる気がしないので、全くやる気が出ない状態だとしよう。

1.1年後にどうなってみたいか具体的に考えてみる。

→東大理科3類に合格する!

2.1年後の自分を実現できる方法を考える

→地元の国立大学医学部に合格できる方法は見えた!

⇒君は十分にやる気に満ち溢れた自分になれている。



今はすべての制限を解き放ち、なりたい姿が何なのかを明確にすること、しかも出来たら、出来るだけ高い目標を見つけることが大事なんだ。

どうせ第二ステップでその目標はランクダウンせざるを得ないことが多い。

でも第一ステップで高い目標を見つけられたら、第二ステップでも十二分に高い目標を、しかも"実現可能な目標"を得られる!

ぜひ楽しみながらこのステップをやってみよう。


9割受かる勉強法 松原一樹


追伸:


すぐにでも自分を変えたい人へ。

偏差値29から早稲田に合格した僕に頼っていただいてもかまわない。

相談先はここをクリック!

どんな人でも、やる気が出ないときがある。

僕は普段エネルギッシュでやる気に満ち溢れているけど、

どうしてもやる気が出ないときがある。

そんなときは自分が嫌になるけど、

諦めて自然のなかで子供と遊んだり車でドライブしたりして

リフレッシュすると大抵回復する。

でも普段からまったくやる気が起きない人がいる。

かつての僕がまさにそうだ。


浪人時代。

朝起きたら、最悪な気分になる。

『俺、浪人生や』

『自宅浪人だから孤独や』

『今死んだら無職の少年か』

『本当にこのまま頑張ったら早稲田受かるんやろか』

『頭が悪い大学でも、楽しそうやんか。人は最終的に死ぬ。大学なんて行く意味あんの?そもそも』

『はぁあああ・・・無理やりでもやるしかない』


思えば、小中高もやる気が無かった。笑

『仮病で休みたい、NHKの朝の番組を見尽くしたい』

『早く授業終わらんかな』

『サザエさんの音楽、聴きたくない』

『ゲームだけが俺の生きがい』

『友達なんか要らない』
←一つ上の幼馴染はいましたが、同年代では友人は皆無。一人ぼっちでした。


こんな僕でも、偏差値29から全国模試で2位になり早稲田に合格できた。

一流企業(三菱東京UFJ銀行のSE)に入社し、自分の会社を立上げ、ベストセラー作家にもなれた。


途中紆余曲折はあるけども、今の会社は教育業界でもっとも勢いのある会社(に買収していただいた)。


思い起こせば、自分の"やる気の無さ"に正面から立ち向かったことで

自分は変われた
と自信を持って言える。


もし君が勉強に対してそんな状態にあるなら、ぜひやってほしい3つのステップがある。

1.1年後にどうなってみたいか具体的に考えてみる。

2.1年後の自分を実現できる方法を考える

3.人を頼る


この3つのステップをクリアすれば、君はこんな状態になるはずだ。

『(寝る前)早く朝が待ち遠しい』

『(起きたとき)今日も楽しい1日の始まりだ』

『(日中)ワクワクするぜ!楽しすぎる!!』



勉強に対して、こんなポジティブな気持ちを持てるようになる。

少なくとも1日のなかで80%程度はこのような気持ちで過ごせるようになる。


その結果、当時の僕が偏差値29から偏差値96になり、早稲田大学に合格したように、

君も自分の希望を叶え、人生を豊かにしていけるようになる。



大事なことは、"嫌だな"という気持ちを無視しないこと。




この気持ちと向き合うことが大事なんだ。

"勉強=嫌い"という状態を"勉強=大好き"に変えることが大事なんだ。

でも、一人で変えることはなかなか大変なことではある。

人は1人では無力だ。

当時の僕にとって、受験の神様和田秀樹先生がそうであったように、

僕が君をナビゲートしよう。次回のブログから話していこう。

大丈夫。安心してついてきてほしい。


9割受かる勉強法 松原一樹


追伸:


すぐにでも自分を変えたい人へ。

偏差値29から早稲田に合格した僕に頼っていただいてもかまわない。

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こんにちは。
9割受かる勉強法の松原一樹です。

前回のメールで書いたとおり、今日はSCナビ高校講座について詳細を書きたいと思う。

今年も、

・偏差値36から8ヶ月で横浜国立大学経済学部合格!
・偏差値28から9ヶ月で明治大学法学部合格!


など多くの合格者を輩出した。

今年さらなる進化を目指し、全員を偏差値30から70まで引き上げ、合格に導く覚悟でインターネット予備校は4月からSCナビ高校講座に名を変える

それに伴い、月謝を9000円に減額するなど、大きな変更点が3つある。

<3大変更点>

☆1.月謝9000円、入会金0円

☆2.カリキュラム、バージョンアップ!

☆3.メール指導を停止、無料アプリで分かりやすい動画解説を配信!


☆1.月謝9000円、入会金0円☆


学年・志望にかかわらず月謝9000円(※)。入会金も以前は29,800円~88,800円が掛かったが無料にする。

カリキュラム作成の効率化を進めた事で、大きく減額をさせていただくことが可能になったのが減額の大きな要因である。

☆2.カリキュラム、バージョンアップ!


短期間で、偏差値30から偏差値70になるためのカリキュラムを実現した。主に偏差値50未満の方でもセンター試験9割・旧帝大・早慶などの難関大学に合格できる学力を身につけるカリキュラムを提供する。ただし、学部別の個別対策は行わず、
大学単位のカリキュラムを提供。具体的には、全統記述模試で偏差値70、進研模試で偏差値80になるまでの対策を行う。

また、カリキュラムの充実も図り、より見やすく分かりやすい内容にバージョンアップし、進み具合テストをWEB化し、成績を上げる学力の育成をバックアップする。


☆3.メール指導を停止、無料アプリで分かりやすい動画解説を配信!(=スタネット)


参考書で分からないところを教えるメール指導するサービスは好評だったが、より深く理解して頂くために、動画で回答解説を配信することを決定した。質問には動画で迅速に解説し最短5分で回答を送っている。"インターネット予備校"という名称をはずした今、かつてないほどネット予備校の体裁を持つに至った。この動画配信は一斉配信ではなく、あなたの疑問に対して懇切丁寧に回答動画を作成し個別配信する。

ぜひ興味がある場合は、HPを見てくださいね。

松原一樹
ご無沙汰しています。

9割受かる勉強法の松原一樹です。

このたび思うことがあり、

インターネット予備校ロジックを刷新します。


今思えば、

過去の私の大学受験に対する意気込みは

まだまだ不足していたかもしれない。


偏差値29から早稲田に合格し、

偏差値30台の生徒の多くを難関大学に合格に導いてきた
自分に

おごりが無かったかと問われれば嘘になる。



私は今こそ本気で大学受験の生徒に希望と学力を与える。

しかも、できるだけ安く。



いまさらの話ではあるが、大学はとてもお金が掛かる。


まず試験対策の指導費用、参考書代に始まり、

受験代、受験の交通費旅費、入学金、大学学費など・・・

私立国立の違いはあれど、もろもろ1000万円は掛かるかもしれない。


しかし、今は、成績優秀者は奨学金によって

経済的な負担を軽減できる時代でもある。


入試で高得点を取れば、

学費の免除のみならず生活費まで貸してくれる時代。

なので、

受験指導者として私はいかに生徒が高い成績が取れるようにしてあげられるかが最も重要なことの1つだと考えている。


『より良い受験指導を提供し、成績を上げることが出来たら学費免除の恩恵を受けることができる』


いま、非常に多くの予備校や塾で質の高い素晴らしい指導を提供しているが、

大きな難点は学費が高いということ。

予備校で年間70万~100万円、個別指導型の予備校だと年間200万円以上もざらである。


学校の勉強だけで成績を上げることが出来る生徒が全体の2割以下しかいないといわれる中、

塾や予備校の力を借りることなく大学受験を突破するのは困難という事実がある。


私自身、偏差値29という低学力で、かつ家もお金が無く

高校の学費すら払えないという状況のなかで早稲田に合格した
が、それなりに大変な思いをしてきた。

だからこそ、今から7年前に多くの高校生・浪人生の方が、
お金が掛からずに大学受験にチャレンジできる指導サービスを作り上げたい と考え、
インターネット予備校ロジック(以下ロジックと略称)を仲間とともに設立した。


当時の副社長、執行役員、講師のおかげで多くの合格実績を生み出せたが、

それでもロジックは入会金が5万円前後に加え、月謝3万円が掛かり、また市販の教材も買って頂く指導スタイルのため

結果的に年間で50万円程度かかっていた。


予備校と大差ない費用と言われても反論できる資格が無かったと今は思う。


いかにして、圧倒的に成績を上げる個別指導を、圧倒的低価格で提供するか。

私はこの命題に取り組み続けた。


そのプロセスの中で、昨年11月に大手の個別指導塾を運営する(株)SCホールディングスによる買収を受け、一気にこの命題の解決策に近づいた。


これまでのロジックの無駄を徹底的に省き、
指導の質を上げ、月謝を下げる。入会金は0円にする。
システム化も一部実施した。


その結果、ようやく生み出せたのがスタナビ高校講座である。

スタナビ高校講座は、これまでのロジックとの違いが大きく3つある。

・月謝9,000円、入会金0円

・カリキュラム、バージョンアップ!

・メール指導を停止、無料アプリで分かりやすい動画解説を配信!



次回のメールで、スタナビの詳細についてお知らせしたいと考えている。
資格試験やTOEICにも一部対応している。HPを記しているので、よかったら見てほしい。


<<スタナビ高校講座について(HP)>>
 http://sta-navi.jp/service/high.html

<<動画指導のスタネットについて(HP)>>
http://s-c.co.jp/about/sta-net.html


最後に、私がいかにして偏差値29から早稲田に受かったかというノウハウについて
下記の動画にまとめてみた。

ご興味があればぜひ一度見てほしい。

http://p.tl/3vBh

松原一樹
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※やる気が上がらない人へのオススメ動画



前回に続き、今回も高1・高2生で偏差値50未満の人に向けた"逆転合格法"について書きたいと思う。

今日は数学の成績の上げ方について。

なお、今日は以前このブログに登場してくれたペン太先生の記事を参考に話を進めていくことにする。

早速だが、
大学受験の数学は公式に当てはめるだけの勉強でクリアできるほどヤワじゃない。

例えば、場合の数や確率の分野で言えば、
順列Pやコンビネーションなどの公式を当てはめるだけでは解けない問題が多い。

数学では、

地道に数え上げていき、その具体的な項から法則性を見抜いていく

この姿勢と行動がとても大事。

確率も一つずつ数えていくやり方の方が溶ける問題が多い。


公式だけでどうにかしようと思っている人は
結局解けずに時間の無駄になることも多い。

①なぜその公式が成り立つのか
②どういう条件の時に使えるのか

上記①②をしっかり把握しておかなければ、いつ公式が使えるのか判断が付く。

そうすれば、地道に数え上げていき、その具体的な項から法則性を見抜いていくプロセスの中で、省力化できる部分を見つけることが出来る。

①はその公式の成り立ちを分かっていれば、その公式の適用範囲が明確にわかるようになる。

②は、条件を明確に把握しておけば、やはりその公式の適用範囲が自明になる。

参考書の解説のなかで使われている公式を見て、なぜその公式が使えるのかが分からない場合はこの①または②のいずれかが欠けていると言える。

ぜひ数学が伸び悩む場合は今日の話をもとに数学に取り組む姿勢を見直して欲しい。

ちなみに、どんな参考書であれば、数学の公式に対する理解を深められるのか興味がある人は下記のフォームから質問ください。

以上

松原一樹

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