どんな人でも、やる気が出ないときがある。

僕は普段エネルギッシュでやる気に満ち溢れているけど、

どうしてもやる気が出ないときがある。

そんなときは自分が嫌になるけど、

諦めて自然のなかで子供と遊んだり車でドライブしたりして

リフレッシュすると大抵回復する。

でも普段からまったくやる気が起きない人がいる。

かつての僕がまさにそうだ。


浪人時代。

朝起きたら、最悪な気分になる。

『俺、浪人生や』

『自宅浪人だから孤独や』

『今死んだら無職の少年か』

『本当にこのまま頑張ったら早稲田受かるんやろか』

『頭が悪い大学でも、楽しそうやんか。人は最終的に死ぬ。大学なんて行く意味あんの?そもそも』

『はぁあああ・・・無理やりでもやるしかない』


思えば、小中高もやる気が無かった。笑

『仮病で休みたい、NHKの朝の番組を見尽くしたい』

『早く授業終わらんかな』

『サザエさんの音楽、聴きたくない』

『ゲームだけが俺の生きがい』

『友達なんか要らない』
←一つ上の幼馴染はいましたが、同年代では友人は皆無。一人ぼっちでした。


こんな僕でも、偏差値29から全国模試で2位になり早稲田に合格できた。

一流企業(三菱東京UFJ銀行のSE)に入社し、自分の会社を立上げ、ベストセラー作家にもなれた。


途中紆余曲折はあるけども、今の会社は教育業界でもっとも勢いのある会社(に買収していただいた)。


思い起こせば、自分の"やる気の無さ"に正面から立ち向かったことで

自分は変われた
と自信を持って言える。


もし君が勉強に対してそんな状態にあるなら、ぜひやってほしい3つのステップがある。

1.1年後にどうなってみたいか具体的に考えてみる。

2.1年後の自分を実現できる方法を考える

3.人を頼る


この3つのステップをクリアすれば、君はこんな状態になるはずだ。

『(寝る前)早く朝が待ち遠しい』

『(起きたとき)今日も楽しい1日の始まりだ』

『(日中)ワクワクするぜ!楽しすぎる!!』



勉強に対して、こんなポジティブな気持ちを持てるようになる。

少なくとも1日のなかで80%程度はこのような気持ちで過ごせるようになる。


その結果、当時の僕が偏差値29から偏差値96になり、早稲田大学に合格したように、

君も自分の希望を叶え、人生を豊かにしていけるようになる。



大事なことは、"嫌だな"という気持ちを無視しないこと。




この気持ちと向き合うことが大事なんだ。

"勉強=嫌い"という状態を"勉強=大好き"に変えることが大事なんだ。

でも、一人で変えることはなかなか大変なことではある。

人は1人では無力だ。

当時の僕にとって、受験の神様和田秀樹先生がそうであったように、

僕が君をナビゲートしよう。次回のブログから話していこう。

大丈夫。安心してついてきてほしい。


9割受かる勉強法 松原一樹


追伸:


すぐにでも自分を変えたい人へ。

偏差値29から早稲田に合格した僕に頼っていただいてもかまわない。

相談はここをクリック!