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前回に続き、今回も高1・高2生で偏差値50未満の人に向けた"逆転合格法"について書きたいと思う。

今日は数学の成績の上げ方について。

なお、今日は以前このブログに登場してくれたペン太先生の記事を参考に話を進めていくことにする。

早速だが、
大学受験の数学は公式に当てはめるだけの勉強でクリアできるほどヤワじゃない。

例えば、場合の数や確率の分野で言えば、
順列Pやコンビネーションなどの公式を当てはめるだけでは解けない問題が多い。

数学では、

地道に数え上げていき、その具体的な項から法則性を見抜いていく

この姿勢と行動がとても大事。

確率も一つずつ数えていくやり方の方が溶ける問題が多い。


公式だけでどうにかしようと思っている人は
結局解けずに時間の無駄になることも多い。

①なぜその公式が成り立つのか
②どういう条件の時に使えるのか

上記①②をしっかり把握しておかなければ、いつ公式が使えるのか判断が付く。

そうすれば、地道に数え上げていき、その具体的な項から法則性を見抜いていくプロセスの中で、省力化できる部分を見つけることが出来る。

①はその公式の成り立ちを分かっていれば、その公式の適用範囲が明確にわかるようになる。

②は、条件を明確に把握しておけば、やはりその公式の適用範囲が自明になる。

参考書の解説のなかで使われている公式を見て、なぜその公式が使えるのかが分からない場合はこの①または②のいずれかが欠けていると言える。

ぜひ数学が伸び悩む場合は今日の話をもとに数学に取り組む姿勢を見直して欲しい。

ちなみに、どんな参考書であれば、数学の公式に対する理解を深められるのか興味がある人は下記のフォームから質問ください。

以上

松原一樹

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