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前回に続き、今回も高1・高2生で偏差値50未満の人に向けた"逆転合格法"について書きたいと思う。
今日は現代文の成績の上げ方について。
現代文の成績があがらない原因は様々なものがあるが、
今回は、その原因の中で最も大事なものを取り上げ、
現代文の成績アップの大きなきっかけになる
ような記事にしたいと考えている。現代文を得意にすれば、結果的に、英文読解や英作文、数学などの科目も伸びてくるようになる。
しかも、現代文は比較的早く得意にできる!本気で取り組めば1週間取り組み、センターで7割程度は取れるようになった事例もある。
現代文はとてもお得な科目と言えよう。
そもそも、現代文とはどういったものかを考える必要がある。
現代文は、誰かが書いた、論文や評論、小説などの一部を扱っているもの。
重要なのは、文章を書いた人と、問題を作った人は別ということである。
問題(設問)はどのように作られるのだろうか。
少なくとも問題は、与えられた文の中から解けるもので構成されている。
よく受験生にありがちな間違えとしては、自分の感覚で推測して、あるいは常識的に考えて回答することである。
例えば
AではなくB
という文があるとする。
作者は、どちらを主張したいのだろうか。
当然Bということになる。
では、なぜわざわざAを出したのだろうか。
単に、Bである。という風に主張すれば良いのではないか。
AではなくBという表現をしている理由は、
一般的にはAと考えられているが、実はBが真実なのだ!!
と筆者が"常識とは別のことを主張したい"からにほかならない。
つまり、常識とは別のことを主張しているのにも関わらず、常識で回答してしまえば、もちろん間違える。
このように、自分の常識や感覚などから推測して考えるのではなく、
きちんとした根拠を文書から探し出す必要がある。
つまり、選択肢を選ぶ時に、◯◯だから正解!と説明できる必要がある。
根拠はたとえ間違っていても良い。大事なことは自分なりの根拠を必ず考えて回答することなのだ。
なんとなく、で回答していては、いつまでたっても進歩はない。
したがって、正答率を高めるためには、違えの選択肢もこれは◯◯だから不正解!というように、根拠から判断することが進歩には欠かせない。
ちなみに、問題を作った人は、選択肢を
①正解
②正解と逆
③本文と全く関係ない
④正解と一部違う
という4種類で作成することが多い傾向にある。
①と④は見間違えることも多いように作られているが、②と③は簡単に消去できることが多い。
2択に持っていくだけでも、50%の確率で正解する訳だ。
必ず根拠を持って消去法で回答してほしい。
最後にまとめると、
「なんとなくではなく、自分なりに根拠を考えて回答する」ことが大事だということ。
自分の常識や感覚で答えてはならない。
「選択肢の構成を考えて、必ず消去法で回答する」
これは最重要ポイントだ。
このポイントを抑えるだけでも、現代文を得意にできる大きな一歩になることだろう。
今回は以上
松原一樹
スタンダード家庭教師サービス
追伸:
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問題(設問)はどのように作られるのだろうか。
少なくとも問題は、与えられた文の中から解けるもので構成されている。
よく受験生にありがちな間違えとしては、自分の感覚で推測して、あるいは常識的に考えて回答することである。
例えば
AではなくB
という文があるとする。
作者は、どちらを主張したいのだろうか。
当然Bということになる。
では、なぜわざわざAを出したのだろうか。
単に、Bである。という風に主張すれば良いのではないか。
AではなくBという表現をしている理由は、
一般的にはAと考えられているが、実はBが真実なのだ!!
と筆者が"常識とは別のことを主張したい"からにほかならない。
つまり、常識とは別のことを主張しているのにも関わらず、常識で回答してしまえば、もちろん間違える。
このように、自分の常識や感覚などから推測して考えるのではなく、
きちんとした根拠を文書から探し出す必要がある。
つまり、選択肢を選ぶ時に、◯◯だから正解!と説明できる必要がある。
根拠はたとえ間違っていても良い。大事なことは自分なりの根拠を必ず考えて回答することなのだ。
なんとなく、で回答していては、いつまでたっても進歩はない。
したがって、正答率を高めるためには、違えの選択肢もこれは◯◯だから不正解!というように、根拠から判断することが進歩には欠かせない。
ちなみに、問題を作った人は、選択肢を
①正解
②正解と逆
③本文と全く関係ない
④正解と一部違う
という4種類で作成することが多い傾向にある。
①と④は見間違えることも多いように作られているが、②と③は簡単に消去できることが多い。
2択に持っていくだけでも、50%の確率で正解する訳だ。
必ず根拠を持って消去法で回答してほしい。
最後にまとめると、
「なんとなくではなく、自分なりに根拠を考えて回答する」ことが大事だということ。
自分の常識や感覚で答えてはならない。
「選択肢の構成を考えて、必ず消去法で回答する」
これは最重要ポイントだ。
このポイントを抑えるだけでも、現代文を得意にできる大きな一歩になることだろう。
今回は以上
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