こんにちは。久々の投稿です。

9割受かる勉強法 松原一樹です。


さて、

いよいよセンターリサーチの結果が出揃いましたね。

国公立大学の志望大学を検討・決定する時期ですね。

期待通りのセンター試験の点数が取れ即決した人もいれば、

検討に検討を重ね、ようやく決めた方もいると思います。


そのなかで、


「センター試験で思うように点数が取れなかった・・・」

「失敗した・・・」


と意気消沈している人がいるかもしれない。

今日は、そんな方に、「諦めるな」と言いたい。


そして単なる精神論ではなく、具体的な"逆転法"についても書こうと思います。

では早速読んで欲しい。


1.現実を冷静に見る


センターリサーチの志望校判定はどうだったか?

A判定の人はこの記事をここまで読んでいないだろう。

おそらくC判定やD判定、あるいはE判定かもしれない。

正直こうした判定を食らうと怖い気持ちになる、不安になる。

でも、人生は思うがまま。

ここから逆転したほうが喜びが何倍にでもなる。

あえて、ドラマチックな選択肢を自分が選んだということを意識しよう。

ただし、これだけは確認して欲しい。


「二次試験で挽回が出来るか」


これだけはしっかり確認して欲しい。

大学のHPに、"合格最低点"が載っている。

この"合格最低点"から今回のセンターの得点を差し引いた点数が、

あなたが二次試験で取らねばならぬ点数なのだ。


ここが肝だ!


東大などの難関国立を除き、

最後の追い込みでマックス9割は目指せる。

国公立二次で9割取れば合格最低点に到達するなら、諦めなくて良い。

ただ、9割取るというのは、相当な努力が必要。

時間の概念も壊さないといけない。1日10時間勉強するなど"当然"だと考えてほしい。睡眠時間はしっかり確保し

それ以外はこの1ヶ月全て捧げるという覚悟が必要。

その覚悟があるなら、私の「9割受かる勉強法」に付き合って欲しい(次回以降記述予定)。



2.心の浄化

ただし、あなたがもし


「二次試験で満点をとっても 合格最低点にいたらない」


この場合はさすがにその大学は"諦める"しかない。

今回はご縁がなかった。これを冷静に受け止めること。

あなたにとって、最高の大学ではなかったのだ。

時に、"自分が行きたい大学"があなたにとって"最高の大学"ではないことがある。

つまりあなたにとって最高の大学は他にあるということだ。

あるいは今年はその大学があなたにとって最高ではなかったのかもしれない。

来年になって、ようやくその大学があなたにとって最高の大学になるのかもしれない。

今年ご縁のある大学に他の生徒が自分の嫁に、旦那に、親友になるかもしれない。

一緒に夢を実現する仲間と出会えるかもしれない。先輩や教授と出会えるかもしれない。

ある意味で、逃げのように感じるかもしれないが決してそうではない。

いつもこの話を受験生にすると、第一志望校に不合格したものの、

第四志望の大学にご縁があった過去の生徒を思い出す。

その人は大学で出会った仲間とビジネスを立ち上げ、成功したのだ。

もし第一志望に受からなくて、その場で腐っていたら、こんな逆転はありえない。

でも、あなたの気持ちはわかる。

悔しがってくれ。

まずはそこから始まる。

自分の努力が結果に出ないこともある。期待通りの結果ではない時もある。

悔しいというのはそれだけがんばった証。

泣いてもいい。まずは心の中をキレイにすることが大事。

まだチャンスはある。

だけど、まず心の中の悔しさ、もやもやは涙で、眠りの中で、浄化することが大事。

その上で、今の状況が最適なのだと知ってほしい。

どうしても、そう思えない場合は、下の"相談先"をクリックして相談ください。



相談先

クリックできない人は下記のURLから相談ください。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=161310

(期間は2014年1月24日から2014年2月10日まで。)




では、次回は具体的にどんな戦略・戦術で逆転合格を果たせばいいのかを書いていこうと思う。

今置かれた環境と状況に感謝できるものが、真の成功を掴む。

この記事に出会ったあなたはきっと希望を叶えられる。叶えて欲しいと願っている。


松原一樹