内部の変化
内部が少しずつ変化していきます。
浴室の場所。ここだけはアルミサッシの窓が付きます。
二階の床根太がログの上に載せられ、その上に床下地となる合板が張られ始めました。
要所要所には様々な接合金物や支持金物が使われています。
二階のほとんどに大きな床根太が渡され、床下地が張られました。
ここは「コの字」階段の場所です。中央に柱を立てて、右手前の部分はカットされます。
一階から見る吹抜けの上。北側の中央に天窓が設置される予定です。
屋根を支え二階構造の中心となる沢山の柱は、重量や力を上手く分散するよう、一階のログ壁やログ梁に支えられています。
二階の空間がようやく見えてきました。
二階の床下地で舞台が作られ、さらに造作が進んでいきます。
窓の設置
棟木二本は柱の上で接合されています。両側から高さを違えて、大きな平金物が8本のコーチスクリューで固定され、二本がしっかりつながれました。
ドーマーの下に急勾配の屋根が取り付けられています。
電動天窓が到着しました。二階ロフトはもちろん、吹抜けを通して一階リビングまでの採光を考慮して、1.2m×1.2m近い大型の天窓が設置されます。
建物が立体化して、より明確に解る事も多々あります。お隣の窓と少しでも離そうと、磨りガラスながら二階トイレ窓は中央から左へ移動されました。
二ヶ所ある母屋繋ぎもしっかりと固定されています。
窓の設置が始まりました。中央がFIXで両側には開き窓のある三連窓。
少しずつ家らしい表情が現れてきます。
一階洗面所とトイレの窓は、いずれも磨りガラスの滑り出し窓。
こちらは和室の三連窓。
リビング北側の両外開き窓。
リビングの南側には大型の両外開きフレンチ窓。
二階西側洋室の三連窓を内側から。南側お隣さんを考慮して少し小さくしてあります。
こちらは東側洋室の三連窓。
前が広い道路の北側には、大きめの三連窓が三ヶ所に取り付けられました。
屋根先端の「鼻隠(ハナカクシ)」と、妻壁上部「へ」の字の「破風(ハフ)」が造作準備されています。







































