窓の設置
棟木二本は柱の上で接合されています。両側から高さを違えて、大きな平金物が8本のコーチスクリューで固定され、二本がしっかりつながれました。
ドーマーの下に急勾配の屋根が取り付けられています。
電動天窓が到着しました。二階ロフトはもちろん、吹抜けを通して一階リビングまでの採光を考慮して、1.2m×1.2m近い大型の天窓が設置されます。
建物が立体化して、より明確に解る事も多々あります。お隣の窓と少しでも離そうと、磨りガラスながら二階トイレ窓は中央から左へ移動されました。
二ヶ所ある母屋繋ぎもしっかりと固定されています。
窓の設置が始まりました。中央がFIXで両側には開き窓のある三連窓。
少しずつ家らしい表情が現れてきます。
一階洗面所とトイレの窓は、いずれも磨りガラスの滑り出し窓。
こちらは和室の三連窓。
リビング北側の両外開き窓。
リビングの南側には大型の両外開きフレンチ窓。
二階西側洋室の三連窓を内側から。南側お隣さんを考慮して少し小さくしてあります。
こちらは東側洋室の三連窓。
前が広い道路の北側には、大きめの三連窓が三ヶ所に取り付けられました。
屋根先端の「鼻隠(ハナカクシ)」と、妻壁上部「へ」の字の「破風(ハフ)」が造作準備されています。















