ログハウス・ビルドのブログ -22ページ目

除湿

毎週の様にやって来る台風と その長雨は困りもの 

 

 

晴天の時にドアや窓を開けて換気し ログ内部に蓄えた湿気を吐き出させてやれば また余計な湿気をたっぷりと吸ってくれます

 

 

塗装の後 台風直撃などの暴風雨に遭遇していないので

 

 

厚塗りの塗料はしっかりとログハウスの外壁を守ってくれています

 

 

出版社勤務の施主が最近東京から帰ってみえたのか ダンボール箱が幾らか開き

 

 

更に箱が何個も 増えている様子

 

 

このままでは本棚が足りないかも知れません 中央に背中合わせの本棚2列が必要かも

ご高齢のお母様に度々戸や窓の開閉をお願いする訳にもいきませんので 今回は除湿剤を9個設置しました

釈迦ヶ岳

 

国富町法華岳に登山口の有る 釈迦ヶ岳へ出掛けました

 

 

広々とした法華岳公園の奥左手に

 

 

登山道の起点

 

 

高低差550.6m 3600mの距離

 

 

陽射しを遮ってくれる杉木立の中を

 

 

緩やかな散歩道のなだらかさ

 

 

間伐された木々が勿体なくも思えますが 木材市場まで引き下ろして搬送するコストが賄えないのか 放置されています 

 

 

所々にロープが渡され 少しずつ傾斜の出てきた道も無難に登って行けそうです

 

 

尾根にある登山道の直ぐ横には まともに当たる強風に負けてか 大木が何本も倒れていました

 

 

山全体が古代の隆起に依るものか 岩盤上の土の表層は薄く

 

 

岩や石の間に根を張った姿そのままが現れています

 

 

傾斜が少しずつ角度を増し ガイドロープを頼りに

 

 

苔むした岩肌に足を取られながらも 少しずつ上がっていきます

うっそうと生い茂った木々の何処を通って来るのか 所々に風の通り道が有る様で 風を感じては 休憩また休憩

 

 

倒木の根がまだ一部分生きているのか 不思議な位に葉が活き活きと緑を保っている倒木が幾つも見られます

 

 

見晴らしの良い途中の休憩場所から北に 左奥に新富町新田原航空基地 右奥に佐土原町市街 (?)

お昼のおにぎりが美味くて 頂上での写真は撮り損ねてしまいました

 

 

その代わりに 下りてきた法華岳公園展望所からの釈迦ヶ岳遠景

天窓修理

 

本社から再度取り寄せた機器二種を持って 

 

 

雨感知センサーとリモコン送受信機の修理・取換を再開してもらいます

 

 

リモコンによる開閉等は順調に動き始めましたが 雨感知センサーを取り付けて電気を流すと バチッとショート

 

 

既に廃盤になった約20年前の機器が 在庫の期間に埃や湿気などの影響を受けたものの様です

 

 

網戸を設置して今回は終了 

次回は本社出荷前に諸々の検査をしてもらう事になりました

立ち寄り

 

鹿児島市からの帰りに ダイワリゾートの別荘に立ち寄りました

 

 

駐車場から低い敷地の裏庭に スロープを使わず直接降りる木製階段が壊れていましたが

 

 

新たな所有者となったFさんご自身が レンガや注入材で作り替えた様です

 

 

西側の犬走には 今冬用の薪がしっかりと乾燥されています

 

 

別荘の眺望を妨げる木々を伐採・枝落ししてくれた木こりさんから 宮崎市内で伐採したクヌギを頂き ご迷惑かなと思いながらお裾分けしましたら

 

 

しっかりと駒打ちされて 裏庭に設置・養生されています これらのホダ木から椎茸が一杯育ちます様に!

山歩きとキャンプ

 

えびの高原に向かう途中 御池キャンプ場へ立ち寄りました

 

 

最初にここへ来たのは 小学5年の頃か

 

 

対岸に見えるのは皇子港

 

 

その上から見渡す御池の右奥がキャンプ場 高千穂の峰の頂上は雲の中

 

 

初日は軽く池巡り 昔スケートに来た白紫池と左上に白鳥山

 

 

六観音御池の上には甑岳

 

 

不動池の上を通る県道やその下の遊歩道は 硫黄山噴火による火山ガスで通行止め 元の道を引き返しえびの高原キャンプ場へ

 

 

どうした訳か温泉は場内・隣接ホテル共に二晩のぬるま湯 今年からキャンプ場と

えびの高原荘が指定管理者制度となり 新たな運営会社も試行錯誤の様です

キャンプ場の古い露天風呂は好評でしたが 残念ながら今は閉鎖されています

 

 

二泊ともに盛大な焚き火とささやかな食事

 

 

韓国岳へ 左の奥にキャンプ場 右下には煙たなびく硫黄山

頂上はガスに覆われて視界ゼロ

 

 

帰りに立ち寄った 神話の里公園の頂上から見る お鉢の上に高千穂の峰

 

 

そして 10年前に大きな噴火のあった新燃岳 

今日の登山者はどこも 良い眺めを堪能されている事と思われます