数日前から、体調が激悪で、すごく苦しい・・・


病状が進行しているのかな?と思って、医者に行ってみたけれど、 治療は順調に進んでいます。 白血球値も十町に減少中・・・


それで思い当たったのが、「副作用」! 今頃出てくるなんて・・・・ずるい。


入院中はドクターに内緒で、副作用を抑えるサプリメントを飲んでいました。

なにも体調が悪くならないので、ドクターは


「一回目だから、薬を弱めに処方したからそのせいかも。」という。


なーんだ。サプリメントが効いたわけじゃないんじゃん・・・・と


その時は思ったけれど、しっかり効いていたわけですね。


安心してサプリをやめたら、このざま・・・


明日から、薬の濃度をもっと強くするので、 「二三ヶ月は、辛いですよー」とドクター・・・


手を打たねば・・・ こんなに辛いのがあと三箇月なんて、 耐えられないです・・・ あすは、そのためにあるクリニックに行きます。

昨日の16日の月曜日午後、


退院して家に戻ってきました。


応援してくださった皆様。


ありがとうございます。


かなり、ドクターとその医療スタッフにも言いたいことを伝えたので、


配慮をしてくれ、


抗がん剤も副作用が出にくい量に抑えながら、


少なめに処方するというやり方をしてくれたようです。


予想される副作用は有りましたが、それに対応する薬も


飲んだので、


ほとんど副作用は出ず、入院中の使用した期間の5日間を


無事乗り切りました。髪の毛も温存しました^^


もともと髪の毛が薄くなりかけている私には、このことが一番


嬉しいです。(°∀°)b


感じた副作用としては、


少し便通が滞ったので、下剤を出してもらったのと、


舌の粘膜が荒れて、口内炎ぽくなった程度です。


その結果の効能は・・・んー・・・


いまいちww


薄目に使ったので、効くには効いたが、


期待したほどではなかったです。


当然一回の入院では足らず、


今後は月一回通院しながら、抗がん剤を続けます・・・


辛い症状から解放され、薬からも解放されるのは


まだまだ先の話になりそう・・・


だが、この一ヶ月。


朝から夜まで毎日聖書を読み、祈り、


眠りにつくときも祈りながら眠りに落ちるという生活を


続けて、自分の中で確実に何かが変わりました。


神の実在をより身近に感じるようになったということです。


神不在の日本社会。


みなさん、神はあると思いますか?


なんとなしに感じる霊的存在としての、


田舎の祠に住む神々ではなく、


宇宙と地球とを創造した絶対神としての神様のことです。


社会生活の基盤はしっかりしているし、


人間らしく生きていくための保証もされている日本社会。


娯楽はあるし、人々の自己実現のための


機会は完全に保証されている自由な日本という国にあって、


わざわざ神様にまで祈らなくても・・・と感じている人が多いですね。


病室にやってくるや、看護師さん、ヘルパーの皆さんと


神について、話をしてみて気がつきました。


だが、日本社会には


まだまだ足りないものに気付かされた一ヶ月でした。


それでも、


自由のない北朝鮮や、中国にではなく、日本に生まれて


良かったと思います。


そして、症状が落ち着いたら、旅行がしたいです。


それもかなり遠い海外のある国へと・・・


そのためにはまだ体力が落ちていて、身を処することが


70%くらいしかできないので、今はまだ無理。


リハビリからスタートします。


そして、スポーツも・・・




一ヶ月、病院で過ごします。


読む本や、勉強する予定の語学のテキストを

たっぷり持っていくので、荷物が重いです・・・^^;


抗がん剤で完全寛解をして帰ってきます。


皆様、

しばし、さようなら。

週が開けたら、入院します。
多分・・・だけど。


抗癌剤治療をやるか、
または、そうではない病院に入るか。

または、何もせず、自然に任せて、家で死ぬのを待つか。


まだ迷っています。

抗がん剤治療は、今の私くらい症状が進んだ状態で
やると、かなり危険(もともと抗がん剤は危険だが)
になるので、命懸けで治療に臨んでくださいと、
真剣な顔でドクター・・・


現在白血球値14万個/㍃リットル

健康な人の値が8000個以内なので、

素人の自分が見ても、かなりやばいんじゃない?

と思えるレベル。


「どうしてこんなになるまで、病院に来なかったの?」
と、言われました。

いや、そんなこといわれても、

この二ヶ月で、急激に悪化したので予測できなかったし・・・

ちゃんと自分なりに治療をやっていたけれど、
それがたまたま、

効果がなかっただけ・・・とは言いませんでした。


治療をやらないと、生きたままで年は越せないレベルらしい。
(自分の中では、全然そんな気はしないけれど?)


治療をやっても、恐ろしい抗がん剤の副作用で、
逆に死ぬ確率も高い。

死なないとしても、副作用で苦しんだ上、

病気が治るとは限らない。


進んでも退いても地獄というのが、ドクターの
説明。


普通、そこまで言われたら、

だれだって何もやりたくないでしょ・・・?


だが、何もやらないという選択肢は、
現代医学にはないらしい。


「あんた、どうしても俺を殺したいの?」


俺に構うなよ。

神に任せて、普通に生きて、

普通に人間らしく家で死にたいんだ。


厚生労働省のみなさん。

どうしてあんなに毒性の強い抗がん剤を
治療薬として認めているのですか?

日本人の患者のみなさんは、

子羊のように素直に、抗がん剤で

死ぬことになっても文句は言わないのですか?


安全で、患者に優しい代替医療もいくつかはあるようだが、
そちらのほうこそ、保険診療として認めるべきなのでは?

庭の猫たちに、また餌をやりました。


最初に来たのが、色が濃い方の茶トラ。
「怪力屋 牛の穴」-tyatora

次に来たのが、母親の茶トラ。

色の薄い方の茶トラの子猫は、出遅れて、

後ろの日陰で、うずくまっています。
「怪力屋 牛の穴」-kijitora


母猫は最後まで食べていません。
「怪力屋 牛の穴」-oyako

左後ろにいる、色の薄い茶トラの子の

ところに行って、口の周りを舐めさせます。

「こういうご馳走があるから、お前も行って

食べてきなさい。」という意味なんですね。

見ているとわかる^^


すると薄茶も、立ち上がって

「よし、ボクも(ワタシも?)食べてこようっと。」


「怪力屋 牛の穴」-usutya



「怪力屋 牛の穴」-kedukuroi
食べ終わって毛づくろいをしながら、

時々子供たちを見守る母猫。


分かち合う心を、親はこうやって子供に教えているんですね。

人間より、ある意味えらいかも・・・

毎朝の私の習慣として、


起きて着替えて顔を洗ったあと、


自分の部屋のサッシを開けて、


空を見上げて、天の父なる神、御子キリスト、聖霊、

そして、自分の専属スタッフで守ってくれている天使や精霊、妖精たちにあいさつをします。


最近は、起きる前に、自分の現状に関して

意味のある夢をみることが

多いです。

神様にお祈りを続けていると、

だんだんそういうことが起こってきます。


で、明け方に見た夢のことを手短に報告して、


「今日も一二人よろしくお願いします」と言って

サッシを閉めます。


そんなことをやっていると、時々やってくるのがこの子です。


「怪力屋 牛の穴」-茶トラ


昼にご飯を与えているので、朝ももらえるかと思って

やってきているのか、単に好奇心からか・・・


次にやってきたのがこの子です。

一番生命力が強く、餌を持って行ってやっても、

最初に皿の中に顔を突っ込むのがこの子。キジトラです。

以前ちょっと姿を見かけたときは、サビ猫かと思いましたが、

キジトラです。動作が素早く、やんちゃでもあります。

「怪力屋 牛の穴」-キジトラ


茶トラが、足元まで近づいてきました。

このまえ、えさやりの時に、頭を少しだけ触ることができました。

「怪力屋 牛の穴」-茶トラ2


次にやってきたのが、三匹目、色が少し薄い方の茶トラです。

今までにも、空を仰いでお祈りをしていると、

最初に様子を見に来たのが

この子です。この子の定位置は、サッシの窓の右側のベランダ。

これから先までは近づいてきません。


「怪力屋 牛の穴」-色の薄い茶トラ

私が空を見上げて、ブツブツ言っていると、

「空に何があるのかな?」という表情で、

空と、私の顔を交互に見たことのある子です。

「君も神様に、お祈りをしなさい。」と言ってやると、

こちらの目をジッと見ていました。

人間よりも寿命が短いけれど、

厳しい環境で精一杯生きている野良。

彼らにも、神様のお守りがありますように・・・




糖尿病の薬を貰いに、医者に行きました。


恒例の血液検査。

ついでに白血病の進行状況も把握できます。


血糖値など、糖尿病関連や肝機能は

ほぼ正常。

医者が褒めるくらい、よくコントロールできていて、

これだけだったら、ほとんど健康体ですわ。www


しかし、白血球値が、

前回測った時よりも、47000以上悪化しておりました・・・

白血球数、98000個超/マイクロリットル・・・


前回が8/3なので、3ヶ月ぶりの計測ですが、

以前から、月7000以上ずつ上昇してきていたので、

やばいなとは思っていましたが、前回が50800個/マイクロリットル

だったので、それ以前のペースの

二倍以上のペースで悪化していたことになる・・・


体が異常にだるいのはこのせいか・・・


体中のリンパ節は全てパンパンに腫れているし、

やはり、嫌がっていた抗癌剤治療も視野に入れて考えないと

いけないかと思い始めました・・・


他の代替医療が、ほとんど効果がなく、お金をドブに捨てるような

ものが多かっただけに・・・

効果を感じたものはたった一つだけで、高額だったので断念。


抗がん剤だって、保険診療外の薬を使わないといけないから、

とても高額だし・・・

体に重度の副作用があるのがいやで、代替医療を

さがしていたのに・・・


結局この一年半はなんだったのだろう・・・?

どうせ悪化するなら、治療費の無駄使いだったに

過ぎない・・・


ジタバタと、

もしやこれなら効くのではと、

通常なら見向きもしないような怪しい代替医療にまで手を出して、

時間とお金の無駄遣いをするくらいだったら、

そのお金で、まだ元気だった体力を

生かして、好きな旅行をもっと楽しんでおけばよかったです。


このペースだと、慢性リンパ球性白血病の


説明のサイトで読んだとおり、余命は本当に

あと4年以下・・・


それもいいかな、いろいろ自分なりに

一生懸命に生きてきたし・・・

この時点で、命が切れても、

それなりに気持ちの上では、やるべきことは

やれたと思えます。


いまは、4年で区切って、その間にやれることを

やっています。


だから、そこで終わったとしても悔いはない。


が、もし新たな寿命があたえられるならば、

やってみたいこともあります。


神を信じて、まだ前向きに頑張りたいと

思いを新たにして帰ってきました。


信仰があるので、死ぬことは不思議に

全然怖くはないです。


死はすべての終わりではないから。


天国で、神や天使達と永遠に

宇宙の神秘を探求する

ワクワクするような生涯が待っていると

知っているから・・・


死そのものは、クリスチャンにとっては、

むしろ頑張ってきた人生への神様からの

ご褒美なのです。



今年の春先に庭にいついた茶トラの野良猫が

子猫を三匹産みました。


茶トラが2匹とサビが1匹です。

その子猫が、だいぶ大きく育ちました。

茶トラ一匹だけ、うまく撮影できたのでアップしておきます。


最終的には、責任を取って飼うことにしたいのですが・・・


「怪力屋 牛の穴」





高価な漢方薬も、気功もあまり効果がなく、
病状悪化中。


去年から一年半の治療生活で、

唯一効果があったと感じられたのは、

高濃度ビタミンC点滴。


でも、これって高いんですよ・・・

毎週6万円近くが飛んでいくし、

それを最低半年続けなくてはいけないと

わかって、中断中・・・



神への祈りだけでもっています。

体も、夏バテで10kg痩せた状態を維持。
痩せたのは、いいことですが、筋肉が落ちたのが残念。

県立病院で検査をして、
一番やりたくなかった抗がん剤を打つかどうかを...

説明を十分に聞いてから判断する予定。

治る保証があるなら、なんだってやりますが・・・

こんばんは^^


さわやかな秋の日曜日でした。


午後から、宮崎市民文化ホールで、

行われた陸上自衛隊第八師団第八音楽隊の

第三回巡回演奏会宮崎公演に行ってきました。


自衛隊協力会に入ってから、こういう案内が

よく届くようになりましたよ^^


入場整理券が送られてきたので、行ってきました。

もう先月からずっと楽しみにしていた演奏会です。

「怪力屋 牛の穴」-ensoukai


「怪力屋 牛の穴」-program

病気のせいで、耳が聞こえにくくなっているので、前の方だったら
いいなあと思いながら、受付に整理券を出したら、
「一名様でしたら、前の席が空いていますが、どうされます?」
こちらが尋ねる前に言われました^^
「耳が悪いんで、司会者の方の声が聞き取れるように前だと
助かります。」と答えたら、 「空いていてよかったですね^^」と女性隊員からいわれました。

自衛隊のみなさんのためには、毎日お祈りをしているのですが、
それがこういう形で聞かれるとは。わーい(´▽`)やったーと
いう気持ちです。

「怪力屋 牛の穴」-program2

ステージの撮影や録音は断られているので撮せませんでしたが、
代わりにプログラムをパチリ・・・

演奏の様子を写真に撮ったり、録音することができないので、
言葉で感想を述べていきます。

盛りだくさんの内容です。

第一部はバーンスタインの曲と、
坂本龍一作曲の「八重の桜」のテーマ、
フルートとバンドによる三つの童謡、

ノアの方舟(B.アッペルモント作曲)の四つの演奏でした。

ノアの方舟が印象に残りました。

動物たちが方舟に乗り込む様子がユーモラスに描かれていたり、
また大きな雷が鳴って、大洪水になり、方舟がもみくちゃにされる様子が描かれ、最後は雨が上がり、水が引いていって、大空に虹がかかり、再び希望を持って空を仰ぐ様子が心の中にイメージで浮かびます。

なぜこの曲が選ばれたのかと考えたら、
一昨年のあの大震災の大津波をノアの大洪水に例え、
被災地で大活躍をした自衛隊の皆さんでなければ感じられなかったことが、この曲の選曲になったのではないかと思いました・・・

第一部の演奏が終わって、15分の休憩時間に
ロビーに出たら、空自、海自、陸自のマスコットキャラが
愛嬌を振りまいていました。
子供がよってきて手を握ったり、顔を触ったりしていましたよ。

「怪力屋 牛の穴」-mascots
第二部は、勇壮な和太鼓の演奏で始まりました。
腹にずんずん響いて、気持ちが良かったです。

演奏は、都城泉ヶ丘高校、中学校の生徒たちによるゲスト演奏と、
そのあと自衛隊音楽隊との合同演奏。

昨日放送が終わったNHKの朝のドラマ、「あまちゃん」のテーマと
ゲームのモンスターハンターのテーマ。

第二部後半は、ぐっと趣を変えて、
クラリネットソロを前面に出した「メモリーズ・オブ・ユー」
アーバンで、大人な雰囲気のジャジーな曲です。
高級ホテルのラウンジに行ったような気分になりました。

次がラテンパーカッションでノリノリの「リズム・オブ・ザ・ワールド」
トランペットソロがかっこよかったです。

最後が歌謡曲。

ユーミンの「ひこうき雲」女性ボーカルが歌います。

そして、お年寄りの大好きな日本レコード大賞の昭和50年代のメドレー
「なんちゃって・ジュリー」の登場には会場大爆笑でした。w

アンコールもあり、
最後は、音楽隊の皆さん全員が起立して、合唱。
多分自衛隊の歌だと思いますが、
歌われて、 「あー、日本はまだまだ大丈夫だな」
頼もしい気分を満喫しながら、
会場をあとにしました。

ロビーでは、
演奏者の皆さんが観客を見送ってくださいました。

「怪力屋 牛の穴」-miokuri

楽しい秋の日曜日でした。
自衛隊の皆さん、ありがとうございました。