庭の猫たちに、また餌をやりました。


最初に来たのが、色が濃い方の茶トラ。
「怪力屋 牛の穴」-tyatora

次に来たのが、母親の茶トラ。

色の薄い方の茶トラの子猫は、出遅れて、

後ろの日陰で、うずくまっています。
「怪力屋 牛の穴」-kijitora


母猫は最後まで食べていません。
「怪力屋 牛の穴」-oyako

左後ろにいる、色の薄い茶トラの子の

ところに行って、口の周りを舐めさせます。

「こういうご馳走があるから、お前も行って

食べてきなさい。」という意味なんですね。

見ているとわかる^^


すると薄茶も、立ち上がって

「よし、ボクも(ワタシも?)食べてこようっと。」


「怪力屋 牛の穴」-usutya



「怪力屋 牛の穴」-kedukuroi
食べ終わって毛づくろいをしながら、

時々子供たちを見守る母猫。


分かち合う心を、親はこうやって子供に教えているんですね。

人間より、ある意味えらいかも・・・