毎朝の私の習慣として、


起きて着替えて顔を洗ったあと、


自分の部屋のサッシを開けて、


空を見上げて、天の父なる神、御子キリスト、聖霊、

そして、自分の専属スタッフで守ってくれている天使や精霊、妖精たちにあいさつをします。


最近は、起きる前に、自分の現状に関して

意味のある夢をみることが

多いです。

神様にお祈りを続けていると、

だんだんそういうことが起こってきます。


で、明け方に見た夢のことを手短に報告して、


「今日も一二人よろしくお願いします」と言って

サッシを閉めます。


そんなことをやっていると、時々やってくるのがこの子です。


「怪力屋 牛の穴」-茶トラ


昼にご飯を与えているので、朝ももらえるかと思って

やってきているのか、単に好奇心からか・・・


次にやってきたのがこの子です。

一番生命力が強く、餌を持って行ってやっても、

最初に皿の中に顔を突っ込むのがこの子。キジトラです。

以前ちょっと姿を見かけたときは、サビ猫かと思いましたが、

キジトラです。動作が素早く、やんちゃでもあります。

「怪力屋 牛の穴」-キジトラ


茶トラが、足元まで近づいてきました。

このまえ、えさやりの時に、頭を少しだけ触ることができました。

「怪力屋 牛の穴」-茶トラ2


次にやってきたのが、三匹目、色が少し薄い方の茶トラです。

今までにも、空を仰いでお祈りをしていると、

最初に様子を見に来たのが

この子です。この子の定位置は、サッシの窓の右側のベランダ。

これから先までは近づいてきません。


「怪力屋 牛の穴」-色の薄い茶トラ

私が空を見上げて、ブツブツ言っていると、

「空に何があるのかな?」という表情で、

空と、私の顔を交互に見たことのある子です。

「君も神様に、お祈りをしなさい。」と言ってやると、

こちらの目をジッと見ていました。

人間よりも寿命が短いけれど、

厳しい環境で精一杯生きている野良。

彼らにも、神様のお守りがありますように・・・