昨日の16日の月曜日午後、


退院して家に戻ってきました。


応援してくださった皆様。


ありがとうございます。


かなり、ドクターとその医療スタッフにも言いたいことを伝えたので、


配慮をしてくれ、


抗がん剤も副作用が出にくい量に抑えながら、


少なめに処方するというやり方をしてくれたようです。


予想される副作用は有りましたが、それに対応する薬も


飲んだので、


ほとんど副作用は出ず、入院中の使用した期間の5日間を


無事乗り切りました。髪の毛も温存しました^^


もともと髪の毛が薄くなりかけている私には、このことが一番


嬉しいです。(°∀°)b


感じた副作用としては、


少し便通が滞ったので、下剤を出してもらったのと、


舌の粘膜が荒れて、口内炎ぽくなった程度です。


その結果の効能は・・・んー・・・


いまいちww


薄目に使ったので、効くには効いたが、


期待したほどではなかったです。


当然一回の入院では足らず、


今後は月一回通院しながら、抗がん剤を続けます・・・


辛い症状から解放され、薬からも解放されるのは


まだまだ先の話になりそう・・・


だが、この一ヶ月。


朝から夜まで毎日聖書を読み、祈り、


眠りにつくときも祈りながら眠りに落ちるという生活を


続けて、自分の中で確実に何かが変わりました。


神の実在をより身近に感じるようになったということです。


神不在の日本社会。


みなさん、神はあると思いますか?


なんとなしに感じる霊的存在としての、


田舎の祠に住む神々ではなく、


宇宙と地球とを創造した絶対神としての神様のことです。


社会生活の基盤はしっかりしているし、


人間らしく生きていくための保証もされている日本社会。


娯楽はあるし、人々の自己実現のための


機会は完全に保証されている自由な日本という国にあって、


わざわざ神様にまで祈らなくても・・・と感じている人が多いですね。


病室にやってくるや、看護師さん、ヘルパーの皆さんと


神について、話をしてみて気がつきました。


だが、日本社会には


まだまだ足りないものに気付かされた一ヶ月でした。


それでも、


自由のない北朝鮮や、中国にではなく、日本に生まれて


良かったと思います。


そして、症状が落ち着いたら、旅行がしたいです。


それもかなり遠い海外のある国へと・・・


そのためにはまだ体力が落ちていて、身を処することが


70%くらいしかできないので、今はまだ無理。


リハビリからスタートします。


そして、スポーツも・・・