糖尿病の薬を貰いに、医者に行きました。


恒例の血液検査。

ついでに白血病の進行状況も把握できます。


血糖値など、糖尿病関連や肝機能は

ほぼ正常。

医者が褒めるくらい、よくコントロールできていて、

これだけだったら、ほとんど健康体ですわ。www


しかし、白血球値が、

前回測った時よりも、47000以上悪化しておりました・・・

白血球数、98000個超/マイクロリットル・・・


前回が8/3なので、3ヶ月ぶりの計測ですが、

以前から、月7000以上ずつ上昇してきていたので、

やばいなとは思っていましたが、前回が50800個/マイクロリットル

だったので、それ以前のペースの

二倍以上のペースで悪化していたことになる・・・


体が異常にだるいのはこのせいか・・・


体中のリンパ節は全てパンパンに腫れているし、

やはり、嫌がっていた抗癌剤治療も視野に入れて考えないと

いけないかと思い始めました・・・


他の代替医療が、ほとんど効果がなく、お金をドブに捨てるような

ものが多かっただけに・・・

効果を感じたものはたった一つだけで、高額だったので断念。


抗がん剤だって、保険診療外の薬を使わないといけないから、

とても高額だし・・・

体に重度の副作用があるのがいやで、代替医療を

さがしていたのに・・・


結局この一年半はなんだったのだろう・・・?

どうせ悪化するなら、治療費の無駄使いだったに

過ぎない・・・


ジタバタと、

もしやこれなら効くのではと、

通常なら見向きもしないような怪しい代替医療にまで手を出して、

時間とお金の無駄遣いをするくらいだったら、

そのお金で、まだ元気だった体力を

生かして、好きな旅行をもっと楽しんでおけばよかったです。


このペースだと、慢性リンパ球性白血病の


説明のサイトで読んだとおり、余命は本当に

あと4年以下・・・


それもいいかな、いろいろ自分なりに

一生懸命に生きてきたし・・・

この時点で、命が切れても、

それなりに気持ちの上では、やるべきことは

やれたと思えます。


いまは、4年で区切って、その間にやれることを

やっています。


だから、そこで終わったとしても悔いはない。


が、もし新たな寿命があたえられるならば、

やってみたいこともあります。


神を信じて、まだ前向きに頑張りたいと

思いを新たにして帰ってきました。


信仰があるので、死ぬことは不思議に

全然怖くはないです。


死はすべての終わりではないから。


天国で、神や天使達と永遠に

宇宙の神秘を探求する

ワクワクするような生涯が待っていると

知っているから・・・


死そのものは、クリスチャンにとっては、

むしろ頑張ってきた人生への神様からの

ご褒美なのです。